慢性的な睡眠不足が続き、心身へ支障をきたす状態を睡眠負債といいます。。

適切な睡眠時間というのは個人差がありますが、研究では7時間~8時間の睡眠をとる人は寿命が長く認知症発症リスクも少ないそうです。

 

睡眠負債が引き起こす不調例

慢性的な疲労感、免疫力の低下、肥満、糖尿病のリスク、脳梗塞、高血圧

認知力や判断力の低下、感情が不安定になる、うつ状態

自律神経障害 など…

 

睡眠の質を高めるには交感神経と副交感神経のバランスがとても大切です。

エゾウコギなどのハーブは日常のストレス軽減、免疫力向上、自律神経の調整作用もあるため特におすすめです。