ビタミンDは、免疫強化や骨量を増やしたりする大切なビタミンとして最近注目を浴びていますが、冬場になると欠乏傾向になることもわかっています。

 

ビタミンDはキノコ類、キクラゲ、魚類などに含まれ、また日光に当たることで体内合成されることでも知られています。

 

ところが、冬場になると日照時間や紫外線量も軽減することから、1日に必要なビタミンD量(8.5㎍)を合成するのに夏場では6分ほど日光に当たれば充分なところ、12月となると3日間もかかります。

 

最近では、リモートワークなどで外出する機会も少なくなったため、ビタミンDの体内貯蔵が少ない傾向にあるので要注意です。

 

最近風邪をひきやすくなった、傷が治りにくい気がする、、、骨粗鬆症が気になるという方はビタミンDを積極的に摂りましょう!