コロナの影響から在宅時間が増え、座る時間も増えている方は多いのではないでしょうか?
長時間座ることで血流が悪くなることはもちろん、筋力低下も起ってきます。
その他、筋肉でのエネルギー消費が多く行われる理由から糖尿病に罹る率が上昇するとの報告もあるそうです。
30分に1回は立ち上がることで健康リスクが減らせるといわれているため、立ち上がって作業する機会を増やしたり、ストレッチや軽い運動を取り入れるようにしましょう。
こまめに動く人の方が一酸化窒素が体内で発生しやすく血栓になりにくく、血管がしなやかになるデータもあります。