東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授によると、オミクロンはBA.1に次いでBA.2という株が発生しているとのこと。 同じオミクロンとしながらでもどれくらい違うのか現在調査中で、注意を警鐘している。

 

「第6波は最後ではない。第7波という形でいったん落ち着いてから次が来るのか。第6波にかぶさった形で『BA.2』が、もう日本に入ってきている。それが感染の山の伸びに関わってくるのかはわからない。世界的には『BA.1』の次に『BA.2』が来ているので、第6波では終らない」とのこと。

 

佐藤佳准教授による統計データの解析によると、『BA.1』はデルタ株の2~5倍の感染力、『BA.2』は『BA.1』の2倍近くの感染力で、今後、世界の主流になることは、十分にあり得る」といいます。

 

皆さん!BA.2はさらに感染力の強いことが懸念されています。

この、2週間は特に注意しましょうね!

 

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