ちまたではコロナウイルスの変異に歯止めが効かず、どんどん浸透してきています。

デルタ株のみならず、一度感染しても、免疫を逃れて何度も感染する株、免疫逃避型系統株(E484K変異)と事態は深刻です。

 

その中で最近耳にする「イベルメクチン」ですが、まだまだ臨床症例が少ないものの、早期治療では81%の効果があり、死亡率は早期治療では76%も低くなる事が推測できたといいます。

 

イベルメクチンは厚生労働省も適応外処方ということで保険適応も認められている医薬品で、安全性も認められています。

事実、大阪と兵庫の一部の病院では使用されており、感染者の回復もみられ活躍しているのこと。

今後の医療の一歩となればいいですね!