カルシウム不足になる原因は食事からのカルシウム摂取不足というだけでもありません。
今回は、生活上でカルシウムの吸収を邪魔している因子について触れてみたいと思います。
(喫煙に関すること)
喫煙をすると胃腸でのカルシウムの吸収を阻害されてしまいます。
また、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌も抑えるため、骨量不足を招きます。
(過度な飲酒に関すること)
アルコールを取りすぎると胃腸でのカルシウムが吸収されにくくなり、さらに利尿作用により、尿からのカルシウム排泄も高まります。
【適度なアルコール摂取とは お酒1合、ビール中びん1本、焼酎0.6合、ワインならグラス2杯程度を指します。】
(食事に関すること)
インスタント食品やジャンクフードはどうしても食塩やリンが多く含まれます。
特にリンはカルシウムと相対的なミネラル関係にあり、リンの摂取が増えるとカルシウムが体外へ追い出されるといった現象が起こります。
(運動不足)
適度な運動は骨に体重などの負荷をかけます。
適度な負荷をかけると、骨量が上昇するといったデータがありますので程よく軽い運動を取り入れましょう。
(日光不足)
適度に日光に当たると体内でビタミンDが生成されます。
ビタミンD は免疫に関与するだけでなく、カルシウムの吸収力をアップさせる栄養素として知られています。
食品としては、鮭、マグロ、サバなどの魚、牛レバー、バター、チーズ、卵黄やキノコ類などに含まれます。
生活習慣を見直し、健康生活を目指しましょう!