犬山城を見上げる
木曽川のほとりに建つこのお宿
対岸は岐阜県
こちら側は愛知県
この絵と同じだった。。
古式ゆかしい漁法のままを
今も見せてくれる
葉月のお献立
鵜飼を見に行く前に、まだ明るいうちから
豪華なご飯
川の幸
山の幸
海の幸と夏らしい華やかで美しい
稚鮎の梅煮とか
穴子の煮凝り
無花果豆腐とかとか
手前は平目とフルーツサラダ土佐酢の泡
椀物はかますの焼き霜すまし汁
お造りに合わせたのは
日高見です
焼き物は太刀魚の醤油麹焼き
食用ほおずき、大好き
蓋物は
天使の海老と夏野菜の冷製炊き合わせ
夏らしい一品
御簾の向こうは木曽川の流れ
強肴(しいざかなって言うんですってね~知らなかった)
強いてもう一品勧める肴、なんですって
和牛ロースの幽庵焼き
柔らかくって
美味しい~~
ご飯は玉蜀黍の炊き込みご飯
表面焼いてあって
香ばしい香り
もう美味しいに決まってる!
味変用の
溶かしバター(トウモロコシに合いすぎるよ)
ベーコン
ペッパーなども
残りはおにぎりにして
夜食用に
お部屋に運んでおいてくれました
なにせ
まだ明るいうちの夕食だったので
鵜飼いから戻って、おにぎりも美味しく頂きました
お腹がこの時点で張り裂けそうだったので
デザートもお部屋に運んでもらいました
(そのデザートがまた最高でした)
『犬山の城の白壁さやかにも
映りて清し
木曽川の水 天白光宣』
鵜飼を堪能出来て美味しいお食事も食べられて
最高のお宿なのに
ほとんど滞在できなかったのが
ものすごく心残り
温泉が素晴らしかった
いつかゆっくり?するためには2泊??(破産する)泊まって堪能してみたいお宿でした