箱根のポーラ美術館で開催されていた
「モディリアーニを探して」~アヴァンギャルドから古典主義へ~展、
ご招待されていたこともあり、ずっと行きたかったけど
9月15日に終わってしまう一日前になんとか
見て参りました
いつもなんでもぎりぎりにならないと動かない・・・
連休で行楽シーズンとあり、満員の箱根登山鉄道に揺られて
到着したポーラ美術館は、いつ訪れても美しい佇まい
生前は不遇だったモディリアーニ、その姿を激動期のパリ、
その時代のいかなる場所に見出せるかという
素敵な企画
「美について話す時の彼の姿勢にいつも圧倒されていた。
あんなに熱く美について語る芸術家の姿は初めてだった」
と、同時期の画家、ルートヴィッヒ・マイトナーに言わしめたという
ローマ風の端正な横顔を持つ
モディリアーニ
・・右の人です・・
確かにかっこいい・・・
美について熱く語るのが似合う~~
図録からですが。。。
若い農夫↓
人体の引き伸ばしや瞳を持たない目は、
消え去りやすいイメージを、瞬時にして画面の中に定着させた
彫刻家を目指していたからなのか、
本当に特徴的な画風
見に行けてよかったです
帰りのロマンスカーは
スイーツ食べながら
箱根で食べたおいしいものは続きで