羽田の近く、大田区東海にある「大田市場」
青果・水産・花きを扱う、401.925平方メートルの敷地は
我が国最大規模、
そして陸・海・空の交通網の要所に位置しているので
輸送時間の短縮やコストの軽減も出来、
生産者から適正に、新鮮に、安全に消費者に届くような流通のしくみが完成しています。
私たちが日々新鮮で美味しい野菜や果物が食べられるのも、
こうした全国の産地から食卓やレストランへ繋がる仕組みがあるからなんですね!
この日、案内してくれたのは東京青果さんの女性せり人、田島さん
かっこよすぎですって!!
広大な敷地の中は整然と
せりのやり方もちょっと実演してくれた
とても覚えられない・・・脳がパニック
全国からここで出荷を待つ果物たち
美味しそう
(6月だったので・・・さくらんぼが旬でした!)
おなじみの果物から、初めて見る珍しい品種まで
こちらは最近出始めた
ジャボチカバ
栃木産
アントシアニンが豊富そう!
製法にこだわるアグリドリームさんの
スーパーフルーツトマト
魚介丼を
旬のものは美味しい!
野菜も果物もみんな生きている生き物、
生産者さんの良いものを作る!という日々のご苦労や探求心
その旬を逃さず全国の生産者さんから集めて食卓に上るまで
沢山の人の努力と労力と頭脳・・・
ものを頂く、、、ということの
ありがたさが身にしみいりました