【金ヶ崎の退き口(2020年10月)】部隊長と新規登場武将 | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

【金ヶ崎の退き口(2020年10月)】部隊長と新規登場武将

金ヶ崎の退き口」開戦まで、1週間を切りました(」゚ロ゚)」 来週の今頃には、もう戦場を疾駆しているかと思うと胸が高鳴ります。

 

本日は、気になる両軍の部隊長の発表をさせて頂きます。前置きなしに、いきなりどうぞ!!

 

両軍それぞれ5名ずつの、計10名が部隊長となります!

 

“織田”軍なんだから、総大将は信長だろう!という声が聞こえてきました。が、もう信長は京に向かってまっしぐらなので、残念ながら戦場にはいません。今回は、金ヶ崎の“退き口”。金ヶ崎に残された殿軍が主体となります。

 

そもそも、この殿軍(でんぐん)とは、殿(しんがり)ともいわれ、本隊を逃がすために留め置かれ、敵の追撃を阻止する役割を担う部隊です。金ヶ崎では、秀吉・光秀・池田勝正がその任を負ったとされます(家康もいた、という異説もありますが)。

 

で、誰が総大将だったか。書物や研究者によって秀吉説や池田説がありますが、予想外の浅井の離反で指揮系統は混乱し、各々敵を防ぎつつ撤退した、というのが実情でしょう。金ヶ崎の退き口は史料が少なく謎の多い戦いでもあるため、本戦では秀吉を総大将に据えています。

 

なお、厳密には、当時はまだ秀吉・秀長は木下姓なんですが、ここでは通りの良い羽柴姓としています。

 

一方の浅井・朝倉軍。朝倉義景は最前線へ出張った形跡がありません。そのため主体は浅井軍となります。朝倉軍からは景鏡と山崎吉家が参戦しています(朝倉景恒は信長侵攻時に金ヶ崎城で降伏し府中に退去)。

 

ここでお気づきかと思いますが、山崎吉家は今回の合戦から登場する新規武将です!『麒麟がくる』にも登場する朝倉家の重臣です。既に先ほどから登用できる状態となっていますので、ぜひ探索してみて下さい。

 

また、今回を機に顔が凛々しくなった面々も、もうアプリ内で確認頂ける状態となっています。参戦する軍を決める際には、部隊長の顔ぶれも参考にしてもらえるとうれしく思います(゚д゚)//

 

追伸:

合戦のたびに結構な頻度で実施しているクエストイベントは、今回ありません(クエストイベントとは)。

 


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