城めぐりツアー第六弾レポート<2日目> | 「ニッポン城めぐり」運営ブログ

城めぐりツアー第六弾レポート<2日目>

先週末に開催されたオフィシャルツアー第六弾『熱すぎる攻防!武田×徳川 決戦の地ツアー』のツアーレポート、いよいよ本日が完結編であります。

(前2回はこちらから→<1日目>編 <1日目「夜」>編

 

【「武田×徳川 決戦の地ツアー」レポート<2日目>】

 

昨夜のクイズ大会の熱気が残りの雲も吹き飛ばしたのか、2日目は朝からモロ快晴ですヽ(゚◇゚ )ノ

 

 

バスに乗り込んで向かうは、野田城。信玄最後の戦いの舞台となった城です。武田ファンには感慨深い場所と言えるでしょう。

 

ホテルから1時間ほどで現地へ到着すると、設楽原歴史資料館の学芸員の方とガイドさん達が既にスタンバイされていて、少し説明を聞いた後、さっそく城内に足を踏み入れます。

 

 

野田城の周辺は住宅地や道路があるものの、主要な部分は良好に残されていて、コンパクトながら非常に見応えのある城跡になっています↓

 

 

主郭と二郭を隔てる堀切。ダイナミックさはいつも写真で伝わらない…。

 

 

主郭も広い。100人集っても大丈夫(・∀・)/

 

 

かなりデカい井戸も残ります。

 

遺構ではありませんが、アノ有名な伝説。信玄が城から聞こえる美しい笛の音に聞き惚れて、夜な夜な城近くまで聞きに行っていたら狙撃された、アノ伝説の場所です。

 

 

もちろん、ピンポイントでここかどうかなんて誰にも分かりません。でも歴史のロマンということで。

 

 

もう一つ、学芸員さんの解説で初めて知った逸話。下の立派な石碑の前の石について。これは、城主・菅沼定盈が小柄であったため、馬に乗る時に使っていたステップだったとか。こういう発見は面白いですね。

 

 

野田城を後にした一行が次に向かうは、亡き信玄を継いだ勝頼が、長篠城攻めの際に本陣を据えた医王寺(いおうじ)

 

 

ここ医王寺には、本陣跡ということで背後の山に物見櫓が想像復元されています。思った以上に登らねばならなかったので、眺望は抜群です。

 

 

 

麓に戻ると地元の方に作って頂いたお弁当が用意されていて、医王寺本堂や境内など、みなさん思い思いの場所で昼食タイム。

 

 

満腹となったところで、次に向かうは長篠城。医王寺からも至近の距離に位置します。いよいよ来ました!!

 

 

ここ長篠城跡では、城跡めぐり隊史跡保存館隊大通寺隊の3隊に分かれて観光します。

 

 

城跡めぐり隊は文字通り長篠城跡を解説付きでめぐります。

 

 

巨大な堀も数日前までの雨で、若干の水堀風に。

 

 

飯田線の遮断器のない踏切を越えたあとにある野牛郭や、鳥居強右衛門が城内に叫んだと言われる場所も回ります。

 

史跡保存館隊は、主に保存館内部の見学と日本100名城スタンプの押印。

 

 

大通寺隊は、武田方の馬場信春らが陣を構えたという大通寺を散策します。

 

 

ここには、長篠の決戦を前に馬場・山県・内藤氏らが水盃を交わしたと言われる盃井戸(さかずきいど)が残されています。

 

 

じっと見ていると泣けてきます…。

 

3隊それぞれが3ヵ所を、入れ代わり立ち代わり観光した後、このツアー最後の行程、設楽原古戦場へと向かいます。

 

まず訪れるのは設楽原歴史資料館。ちなみに中央の銅像は岩瀬忠震像。

 

 

そして!ここでついに個人的にも楽しみにしていた「火縄銃体験」が( ̄□ ̄;)!! なんと本物(江戸時代あたり)の火縄銃を持って、否、構えての記念撮影が始まります。

 

一人一人撮影したので、写真を載せるとなると誰かのアップになってしまうので、ここはわたくしが人柱になりましょう↓

 

 

この体の芯からゾクゾクする感覚、前々回ツアーの信玄軍配以来かもしれません...。非常に貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。

 

この資料館では、火縄銃に関する講義や、各種展示物の見学、レプリカ甲冑を着用しての撮影会など、じっくり濃厚な時間を過ごします。

 

いよいよ最後、決戦の刻が訪れました。資料館から信玄塚を経て、設楽原古戦場へと徒歩で向かいます。

 

 

両軍の戦死者が眠る信玄塚。

 

 

甘利信康の碑。周辺には本当に史跡が豊富です。

 

 

そして馬防柵へとたどり着きました。

 

実際に現地でどのような戦いが繰り広げられたか、ここでもまた学芸員さんの詳しい解説を聞き、当時の激烈な戦いと勝頼の悲哀に思いを馳せます。

 

ここ設楽原古戦場でついにツアーはフィナーレを迎えます。このツアーレポート1日目の冒頭に書いた通り、途中で新幹線がストップしているという情報にどぎまぎしながらも、バスは解散場所である浜松駅に到着しました。

 

 

この度のツアーも、いろいろとわれわれの足りなさでご迷惑をお掛け致しました。が、みなさまの優しさとお気遣いでものすごく助けて頂きました。ご参加頂いたみなさまには改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。

 

また、快く迎えて頂いた各地の方々、関係者の方々、ガイド頂いた加藤先生、近畿日本ツーリストのみなさまにも大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

「発見!ニッポン城めぐり」では、今後もオフィシャルツアーならではの体験を存分に盛り込んだツアーを企画していきます。ぜひまた次のツアーでお会いできれば幸いです!!

 

3回連続のツアーレポートにお付き合い頂き、誠にありがとうございました(´▽`)/

 


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