大阪の天王寺にある親父の墓参りのついでに、通天閣に行きました。
これまで行ったことがなかったのが不思議なくらい墓参りの寺の近くでした。
傍で見ても存在感のある塔で、下にはコテコテの看板やディスプレイの店が並んでいます。

まずは腹ごしらえ。おばはんの呼び込みに従って串カツ屋に入る。
2杯目の生中を注文したら、サービスで生ビールの小が付いてきました。さすが大阪。
いい機嫌で『王将』を鼻歌で歌いながら通天閣に上ります。看板の下の部分までは無料。
自分が細く見えたり、太く見えたりする昔懐かしい鏡の前で珍しく自分の写真。

600円を払って展望台に登ります。ここには有名なビリケンさんがあります。

通天閣を出て横丁の奥に日活ロマンポルノをやっている映画館を見つけました。なつかし?。
写真をしみじみ眺めていた自転車のオヤジは結局映画館に入っていきました。

本当は今回通天閣による予定はなかったので調べてなかったのですが、付近には有名な
ジャンジャン町、あるいはジャンジャン横丁という通りがあります。
さっき昼飯を食べた店のおばちゃんからそこのことを聞いたのでさっそく行ってみました。

細い通りの両側に串カツ屋や立ち飲み屋が続き、まさに庶民の街そのものです。
村田英雄の王将にうたわれた町らしく、大きな将棋クラブ&碁会所がありました。
左の列が将棋、右の列が囲碁でズ?っと奥まで大変なにぎわい。道の向かいのドアを
開け放った飲み屋から流れるカラオケの音が雑然とした雰囲気に拍車をかけます。

ジャンジャン横丁を過ぎJRの下を抜けると、細くて薄暗くどこか胡散臭い商店街に入ります。

気のせいか、私の記憶の隅にある景色と同じような気がします。
長くなりました。続きは次回ということで、お後がよろしいようで・・・。テケテンテンテン
今年も5月15日の土曜日に浅草三社祭に行ってきました。

好天に恵まれ、絶好の祭り日和。
浅草寺の境内の一角に場所をとり、浅草神社から回ってくる御神輿を写真に撮ります。
所々で御神輿を頭上に差し上げ、担ぎ手も大張りきり。

左は純粋にかっこいいおやじ。右は子供神輿に掛け声をかける、テレビでよく見るおやじ。

子供神輿を見る疲れきった親子とやたら気合いの入った子供。

私の横では何が通ろうとも顔を上げることなく、ひたすらキャベツを刻む露天商の若者。

担ぎ手の顔も暑さでゆでダコのよう。額には玉の汗。

でもみんな楽しそう。いつもながら東京のお祭りは見物するこちらまで元気がもらえます。

あまり楽しそうなので、エビスさまがビールのラベルから抜け出してきたような、いい笑顔。

御神輿は浅草神社を出て、町を練り歩きますが、時たま担ぎ手の交代時に小競り合いも…。
遠くに建設中のスカイツリーが見えます。

おかげさまで今年も三社祭を堪能させていただきました。
ゴールデンウィークの連休中、用賀にある馬事公苑のJRAホースショーに行ってきました。
絶好の好天に恵まれ、かつ入場無料なので家族連れで大賑わい。
いろいろなアトラクションも行われっていましたが、メインは馬術大会です。

初めて見ましたが、ルールがシンプルですぐ覚えられ、なかなか面白いものです。
競技場内に障害が十数個設置され、競技前に選手はその高さや間隔を覚えて
自分の乗る馬の特性を勘案し、走るコースやスピード、歩数などの作戦を立てます。

1障害で落下があると4点減点、飛ぶのを拒否すると4点減点で2回拒否で失格。
制限時間の大幅超過は時間に応じて減点が追加されます。同じ減点なら速い方が勝ち。

次から次へと選手が出てきますが、その選手の好きな曲がバックに流れ、JRAの
アナウンサーが選手紹介と実況中継をしてくれるのであきることがありません。
減点なく最後の障害に向かうときなど、声援と拍手で会場全体が大いに盛り上がりますが
最後の障害で落下があると、溜息が洩れます。落下の瞬間の写真です。

馬事公苑はちょうど八重桜が散っている最中で、減点なくゴールした馬に
花吹雪が舞い散る様は絵に描いたよう。

場所を移して撮ろうとすると、隣のベテランらしいおじさんがポイントを教えてくれました。
『この地点からはほとんどの障害は馬の尻しか撮れないから、あの障害だけに絞れ。
選手には悪いが狙い目は落馬だ。飛んだ所をいくら撮ってもみんなおんなじ写真になる。』
その通りなのですが、それを口に出すには勇気がいります。正直なおじさんでした。

2日間通って落馬を見たのは1度だけ、馬場に到着した瞬間でカメラをバッグから
出していなかったので撮れませんでした。残念。
下の写真など頭から落下しそうな気がしますが問題はありませんでした。

1日に4?5競技があり、合間に軽食とビールという願ってもないリズムでいい休みでした。
4月末、好天に誘われて久しぶりに下北沢に行ってきました。
商店街は今回も人でいっぱい。商店街を少し離れて散策していると面白い場所を発見。

ライブハウスらしい。地下に降りる階段の所にもポスターがいっぱい。下北沢らしい。

街角の雑貨屋さんもゆったりとした雰囲気を漂わせ、どこかオシャレな色彩感覚です。

街の中心から離れて、広い道路を歩いて行くと段差のある下にこんな家を発見。
廃屋になったアパートらしい。思わず下に降りていき、入口付近を撮っていると
天井に蛍光灯が灯り、 人の声がする…。 廃屋じゃなかった! 冷汗がタラ?ッ。

急いで道に戻るとこんな車がやってきた。お揃いのハットがおしゃれ。
カメラを向けたが間に合わずに行き過ぎてしまった。残念なショット。
歩道をはさんでの、アパートとアメ車の落差が下北沢らしい?

隣の駅を少し越したところで下北沢にUターン。駅のそばにこんな裏道商店街を発見。
細く暗い道が入り組み、シャッターの下りた店も多い。写真を撮るのも少し気がひける。

道の正面のビニールで囲われた店では若者たちが6?7人カウンターを取り巻いて
酒を飲んでいる。劇団関係の若者か。興味はあったが空き席はない。

この反対側の角にエスニックのカレー屋があり、たどたどしい日本語で呼び込み。
腹が減ってきたところなので、素直に呼び込まれる。
セットで1,050円を注文。カレー2品選択で両方辛いレベル。出てきたものは下の通り。

後から入ってきた人はすべてカレーの単品とナンのセットで590円を注文している。
ちょっと食べすぎだったがおいしかった。でもビールが飲みたかったな??。

店を出て駅の近くの商店街を散策。ちょっとおしゃれなディスプレーの写真を撮っていて…

人の気配を感じて横を見ると、なんとこれが人形。一瞬ドキッとしました。

というわけで、二度目の下北沢でしたが、今回は迷路のような路地を発見したのが収穫。
それにカレーとナンはうまかったし、ビニールの店にも入ってみたかった。楽しみが残った。

町田にある薬師池公園内のギャラリーで興味のある写真展があったので出かけました。
写真展を見終わって外に出たら、寒さと空腹で公園内を散策する意欲が減退。
まずは池のそばの売店であったかいキツネそばを注文。このそばが安くてなかなかの美味。
薬師池公園に行ったらぜひご賞味あれ。

一息ついたところで椿園を散策しましたが人影はほとんどありませんでした。
椿は花が傷みやすく、また落ちやすいのですがまずは比較的きれいな花から。
(写真をクリックして、別窓で見ていただいた方が本来の写真に近い感じで見られます)

私は椿の中の部分(『しべ』と呼べばいいのかな?)が大きいものが好きですが
これは逆に小さい種類です。

次は赤に白の模様が少し入った椿。

これは割と珍しい色のつき方ではないかと思います。

上等の霜降り牛肉のような色。すき焼きで熱燗が頭に浮かびます。

地面に落ちた椿も枯れ葉と一緒になって風情があります。
椿園の順路の先に薬師如来を祀ったお寺があります。赤い旗の列が気に入ってパチリ。

お寺のそばで地面に落ちた椿に少し陽があたり、ちょっと気に入った写真が撮れました。


今度は蓮の頃に薬師池公園に行こうと思います。町田からバスで行けるいい公園ですよ。