アマゾネスNo.4の高口です
皆さん、お盆は
のんびりとお過ごしになりましたか?
私の所属する会社((株)CMC ) は実利主義なので、
スタッフの休みもフレックス制。
で、当の私は「冬にまとめて休みを取るのだ!」と意気込んで、
今年の夏は休みを返上して頑張っています![]()
さて、
お待ちかねの本題と参りましょうか(≧▽≦)
!
スリルとサスペンス(?)に満ちた第4話、
涙と感動の第5話につづく
不幸シリーズ第6話!
行き当たりばったりで書いていると予定通りには
進まないのがブログの良さ?
これってホントに実話ですか?
と聞かれますが・・ (;^_^A
もちろん、すべて・・
実話です!
だって・・・考えてみてください・・
私も一応 嫁入り前ですよ!
自分の身を削ってまで
男性が引く!
といわれる話を誰がするでしょうか ・・(-"-;A
でも!いいんです。![]()
だって、夏ですし
!
スリルとサスペンス感、皆さん
まだまだ味わいたいですよね
!!
18歳の私よ、ありがとうm(_ _ )m
ここまでネタになってしまう
あなたはスゴイ!
フツー、どのくらい耐えれるんでしょうね、
こんなゴーストハウス化した生活に。。
で、実際のところ・・
私は、どれくらいそこで耐えたのでしょうか?
(さー、みんなで考えてね(^O^)/
)
第一話から読んでいない方は、ぜひ戻って
を読んでみてくださいね!
ピンポンパンぽーん
第6話には、5話以上に過酷なシーンがございます。
お食事中の皆様、
くれぐれも食事を先に済ませてからお読みください。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 。..。.:*・゚
第五話: 「私はさしずめ召使い?」
ミシ・・
ギシ・・
ギシ・・ギシ・・・
揺れるドアの隙間から見えたのは
ホストファミリーの父親でもない、
間違いなく!
知らない男性の姿でした!
{{{{{{{ (。>0<。) }}}}}}}
コワイコワイコワイコワイコワイコワイ!!
私は必死で破れたシーツを体に巻き付け、
頭をひざの間に深く深く沈め
小さく小さく身を潜めるしかありません。
気づきませんように!
気づきませんように!!
気づきませんように!!!!
神様がいるなら
どうか・・・
どうかお願いです!
私を助けてください(。>0<。)!!
あまりの恐怖に涙は止まり、
目は怖くて閉じることさえできず、
ただ必死にひざを抱え
小さく体を丸めました。
ドアが開きやしないかと
揺れる風の音、床のきしむ音に
耳の全神経を集中させ、
男性が部屋に入ってこないことを祈りました。
しばらくすると・・
物音が聞こえないのを確認して、
破れたシーツの穴から様子をうかがうと・・
ドアの外には男性の姿はありません。
私は、体中の緊張が解けないまま・・
生まれて初めて
体中の産毛が逆立ったまま
夜を明かすということを体験しました。
翌る朝
私は、シーツから漏れる明るい日差しで
目を開けました。
「そっか。。私、疲れて・・
いつのまにか寝てしまったんだ・・ (ノ_ー)」
ぼんやりと目に映る見慣れない天井・・
視界がはっきりするにつれ・・・
とっさに嫌な予感で飛び起きました!
スーツケース!!!
昨夜、スーツケースの鍵を閉めずに寝てしまったことを
思い出したのです。
「鍵は閉めなくても大丈夫!
誰も入ってこないから~(*^o^*)」
サラが言ったその言葉がみょうに引っかかりました・・
すぐさまスーツケースを開け、
財布を開くと・・
ない!
ないのです!
入れていた20ドル札が全部!
それだけではありません、
日本から持ってきたシャンプーなどの日用品も
編入先の高校で新しくできた友達にあげようと買ってきていた
おみやげも無くなっていました。
(ノ_・。) 信じたくないけど・・盗られたんだ・・
・・・・・・
それから毎日のように
物が一つずつ消えていきました。
そのたびに、サラが私のところに来ては
こう言うんです。
「ねー、これイイでしょ
他の留学生がくれたの!」
・・・これには、返す言葉もありません・・・
でも・・このときは、疑いたくない気持ちが強く、
消えたお金も、 「実は私が使ったのかもしれない」
サラが見せにくるモノも、「よくあるお土産品だから
そうかもしれない。自分で買った物は忘れてきたのかも」
と本気でそう思ってたんです。
(あぁ、、、なんて純粋だったのかしら・・・ (^_^;)
・・・・
1週間が経過・・
私の目にはくっきりとクマができ、
すっかりやつれていました。
この1週間というもの・・
ゴミに埋もれて使えない洗濯機に
肩を落とし・・
日本から持ってきたシャンプーで
ホントに小さな洗面所で
服を手洗いし、
クローゼットの中に干すたびに
むなしさが襲ってきました。。
ご飯はまともに出ることはなく、、
子供達は、冷蔵庫にある生のブロッコリーや
リンゴをテーブルの上であぐらをかいて
むさぼりつき、
そのテーブルから囓ったリンゴのカスや
ゴミを投げ捨てるありさま・・
私が空腹を満たしていたものは、
日本から持ってきたお菓子。
(ノ◇≦。)
完全な栄養不足と
睡眠不足が・・
私の気力も体力も
奪っていっていました。
13歳の娘と7歳の弟・・
2人とも学校にいっている年ですが、、
どちらも学校には行っておらず、
かなり野生化していました。
特に 7歳の弟は、あまりに凶暴で
学校から3日間で追い出されたほど。。
(日本ではあり得ない話です(-"-;)
でも、あり得る話だと私は2日目で分かりました・・
だって
何かあると噛みついてくるんです!
大切な大切なお菓子を私が部屋で食べていると、
「ちょうだい(^□^)」って言ってくるんですね、、
で、
冗談で「あーげないっ(-^□^-)/
」なんて答えようものなら
本気で
噛みつかれました (_ _。)
ウソのようですが・・
私の腕には・・
青あざになった歯形が
いくつもありました (TωT)
(
本当です!)
そして、、
夜な夜な階段を上がってくる男性は、
この家に住んでいる(住み込んでる?)
無職&ホームレスの男性だということも判明・・。
その男性、
マルチーズ(のような)犬を飼っていたのですが、
その犬、
首から下の毛は丸刈りで・・
そのむき出しの体には
ノミの大群が・・
波を打って集団移動!しているのが
遠くからもはっきりと見えました(iДi)
私は、勇気を出してサラに聞きました。
「ね、、なんで、あの犬、首から下の毛・・剃ってるの?」
「だってノミがいるんだもん(-^□^-)」
あ~
!(‐^▽^‐)
なるほど!
そっか~!
犬の飼い主と
ノミの飼い主
同時解明!(T▽T;)
こんな・・
こんな・・
ホームステイ先って・・
アリですか?(ノ◇≦。)
・・・
「私、ホントにどうしよう・・
大変なところに来ちゃった・・・(_ _。)」
1年間の留学とはいえ、
その当時は、「たった1年」なんて
思えるわけもなく、
絶望感だけが日に日に大きくなっていきました。
(そりゃそうだ・・)
「TOMO~KO~」
「TOMO~KO~」
「TOMO~~KO~~!」
(((゜д゜;))) はっ・・
まただ・・
夜になると私を呼ぶ声・・
「 ・・い、 い、今ちょっと手紙書いてるから・・」
2階の部屋から答える私の返事には決まって・・
こう返ってきたことはー
今でも忘れません。
「COME DOWN!(降りてきて!)」
「RIGHT NOW!!!!!
( 今スグに!!)
ひ・・
「 い、(。>0<。) YES! 」
降りていくと、、
「洗って~」とサラがキッチンを指しました。。
まさか・・
そう・・そのまさかです。
いつから放置されたか・・
分からないほどの皿と鍋、、
流しの中にも、棚にも・・床にも!!
床に放置の鍋の中には・・
それっていつの食べ残し?
流しに浸かった水は、ドロドロと
まるでヘドロのよう・・
お食事中の方 すみませんm(_ _ )m
うあぁぁぁぁん(iДi)
底の見えないドブに
手を入れてるみたい!
ぬるぬると
手にまとわりつくのは何?
気持ち悪いよ
泣きたいよ
ホントにこれじゃ
召使いだよ!
ああ・・
ホントに・・気が狂いそう!
神様仏様
ホントにお願いします!
いい子にしますから!!
お願いです!
私を助けてo(;△;)o!
第7話へと続く!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分で書いてて思いますが、
ほんっとに「ツイてないことが重なる」って
このことなんでしょうね。
実は・・
あまりに衝撃的なことが
一時的に集中したのが原因かどうか分かりませんが・・
冗談抜きで・・・私には留学以前の
高校から中学・・小学校の・・
記憶がほとんどナイんです
!
自分が何年のとき何組だったとか、
何クラスだったとかー
全く覚えていません( ̄_ ̄ i)
(って自慢になりませんよね!)
きっと毎日が戦いで
自分の身を守ることだけ・・
に集中してたからなんでしょうね (・_・;)
さて、次回の7話では、
よーーーーーーーやく!
この苦しい経験をバネに変わるきっかけを
与えてくれた母の存在に迫りたいと思います。
そう、あのとき、
母からのあの言葉がなければ!
こうも明るく前向きに
人生を満喫できる私には
なっていなかったでしょう。
涙なしには語れない家族の絆 (ノ_・。)
こうご期待 ('-^*)/![]()