あっという間にもう土曜!
皆さん、楽しい週末お過ごしですか?
アマゾネスNo.4の高口です![]()
さーーーーーて、
やってきました9月1日!
コアなファンのみなさま、お・ま・た・せ![]()
いよいよ第8話突入です(≧▽≦)
/!
まさかここまで私のアメリカ話が続くとは・・
ホントに皆様のおかげです(ノ◇≦。)
アメリカに飛び立った18の私、
浮浪者のようなホストファミリーに出会い、
ゴーストハウス化した家で見つけたのは
大量のノミとゴミ。
安心と幸せはどこへやら・・
私に訪れたのは不安と不幸。
身も心も疲れ切った頃、
母の言葉で新たな希望を見いだした8月末。
そして、9月
!
待ちに待った高校スタート!
もう、ここまできたら落ちるところはないぞ!
どうなる高校生活?!どうなる私!
この週末で2話アップしちゃうかも。
さー、ますます今後の展開が見逃せないっヽ(゚◇゚ )ノ!
第一話から読んでいない方は、ぜひ戻って
第1話
と第2話
、第3話
と4話前編
・後編・・
を読んでみてくださいね!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。
第8話: 「 逆 襲 」
見上げた空は青く、
澄んだ空に浮かぶ雲が秋の気配を感じさせます。
ん~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
朝の冷たい空気が心地いい。
初日には、絶好の日ね
!
「TOMOKO~
バスが来るよ~ (・o・)/!」
「はぁい!!(・o・)>」
目の前にやってきたのは、
映画でよく見る黄色のスクールバス
!
なんだかアメリカではフツーのことなのに
妙に映画を見ているようで感激。
乗り込むと、小学生から高校生まででしょうか、
アジアからの留学生が珍しいのか
じーーーーーーーっと刺さるみんなの視線
が痛い。
心臓がバクバクしたまま、バスは町を抜け・・
走ること20分。
そして、スタンウッド高校に到着。
高校というと数階建ての立派な建物を想像していた私。
なだらかな丘にそって建つ箱のような横並びの黄色の低い建物に
ちょっとびっくり。
温泉宿に例えると
最近流行の
全室離れ
(・・かっぽ~ん by ししおどし)
という感じでしょうか、、(なんでやねん( ̄_ ̄ i)
というか、
学校は思ったより小さいけど、
もらった教科書が
大昆虫図鑑ばりにデカイ・・
これはなんとも想定ガイです。
重い教科書を受け取り、
授業の選択やら、カウンセラーとの話やら
めまぐるしく、、
よく分からないまま、次のように授業を選択。
英語、数学、生物、
世界の情勢、アメリカ史、美術・・
この選択が・・これから
私をどれほど・・
苦しめることになるか・・
このときは知るよしもなく、、、
なんとか一日目が終了。
ふぅ。。A=´、`=)ゞ
初日を無事に終えた達成感で
家にたどり着いたときには
どっと疲れが・・
重い足取りで
階段をあがっていくと
何か話声・・誰か2階にいる?
「うわ、サラ、
スゲー!どうしたんだよ、その金!!」
( ̄□ ̄;)!!
サラと弟の声です!
私は、階段を上がる足を止め、
音を立てないように耳を澄ませました。
・・・ ぴとっ
| 壁 |д-)>"
ま、、まさか・・
「うるさいわね!関係ないでしょ!」
「ねー、サラってば
ちょっとくれてもいいじゃん」
「だから、うるさいっ!
あっち行ってなさいよ
」
バンっ
ガチャガチャ
箱か何かにしまう音が
聞こえました。
やっぱり!
私のお金・・
盗ったのはサラだったんだ!
疑心が確信に変わったのはこのときです。
私は何食わぬ顔をして、
階段をあがり、部屋に入りました。
「ただいま・・」
「あ、お帰り!(-^□^-)」
サラがいつもと変わらない態度で
私に話しかけてきます。
「あ、TOMOKO!
ほら、見てみて![]()
これね!
また違う留学生がくれたの(^O^)
」
目の前でユラユラと揺れたのは、
紛れもなく、私が日本で買ってきた和風のイヤリング。
![]()
このとき、私の中で、何かがプツっと音を立てて
切れました。
もう、許せない!
その夜、
家族が集まっているのを見計らって
1階に降りました。
「話があるんです・・」
「ん、何かあったのか?」
お父さんがテレビを見ているのを止めて
振り返ります。
「私、私、、お金無くなったんです・・
それにいろんな物も・・」
手をぐっと握りしめ、
うつむき、
わっと泣きました。
突然の私の状況に
驚く家族
我ながらに迫真の演技!
そりゃそうです。なんてたって~
私は演劇部~![]()
こんな泣き真似なんてお茶の子さいさいよ(* ̄Oノ ̄*)
「今すぐ探すんだ!」
うろたえた父親が二人の子供達に向かって
声を荒げます。
父親と母親の表情と動きを見ると
どうやらこの二人は関係なさそう・・です。
「大丈夫よ、TOMOKO!
私が見つけてあげるから!」
そう言って駆け回るサラ。
私は泣いたふりをしながら
しっかりと彼女の動きを追いました。
「ね、こっちの部屋を探すから、
TOMOKOは外で待っててね」
サラはいったん私を部屋から出すと
スグに戻ってきて、
今度は2階のクローゼットの前に
連れて行きました。
「ね、TOMOKOはこの中を探してくれる?
私は、こっちの部屋を探すから」
そう優しく私に言葉をかけると
サラはいそいそと部屋に入っていきます。
目の前のクローゼット・・
開けてびっくり、想像どーり!
私の無くしたモノ = サラが「これもらったのー
」と言ったモノ
全てが
ご丁~寧に・・
タテに積んであるじゃないですかっ
というか。。
このゴミ屋敷で、こんな直線並びにモノが並んでいること事態、
ちょーーー不自然なんすけど・・ ほんとおバカ!
ふ。。。( ̄ー ̄;
「あったよ・・・」
「あった?あったの?
TOMOKO、よかったね~(≧▽≦)
」
そう言って抱きついてきたサラ。
「あったのか?よかった!」
父親が私たちの声に気づいて
2階へと駆け上がってきました。
すかさず、父親に飛びつくサラ・・。
「お父さんっ!やったのマイケルよ!
私、見てたけど、彼が盗っちゃって・・」
「えええ!!
オレ なんもしてないっ!
知らないっ(>0<)!!!」
突然のことに、弟が必死に叫びます。
「おまえかっ!」
父親が弟に手をあげようとした瞬間・・
もう限界っ![]()
「お父さん 違うっ!」
「サラ!」
私は、今までうつむいた顔をあげ、
今までに出したことの無いような大声で
サラをにらみました。
「サラ
、
私ね、全部しってんのよ?
なーんにも知らないと思ったらね、
大間違い!
あなたが私のお金を盗ったことも、
私の日本から持ってきたモノを盗るたびに、
「他からもらった」って言って来たことも、
ここにこうやって隠したことも、
マイケルに濡れ衣を着せようとしたことも
ぜーーーんぶ
知ってんの!
分かる?」
英語で怒りを表現したのはこれが初めて。
家族は、私が怒りを慣れない英語でぶちまける姿に
多少面食らっていたようですが、
一番びっくりしたのは、私自身です。
今までのおとなしい私しか知らないサラは
口をパクパク・・
父親と母親からこのあと
こってり絞られたのは言うまでもありません。
英語が上手くなるコツの一つに
怒りを表せるかどうかがあるそうですが・・
時には
NO って言えることが大事なんですね!
私は、不幸をきっかけに実践ができて
よかったです。
ふー、 ヾ( ´ー`)、
学校初日の長い一日もやっと終わり。
「さて、両親に手紙でも書かなくっちゃ」
~
~~
ハラり・・・
ん?ジーンズのポケットから何か落ちた。
一枚の紙切れ?
なんだろ
あ (・O・)
そういえば、
電話番号もらったんだった!
例の黒の集い。。違う違う
この家族にとっては教会で会った男性の携帯番号でした。
pa..trick
パトリックっていう人なんだ。
そういえば、
「困ったときには・・」って言っていたっけ・・
明日電話してみようかな。
袖振れ合うのも・・・
とは言ったものですが・・
私の場合は、多少というより
どーも「アリかナシ」か両極端らしく(-。-;)
この電話が
わずか1ヶ月後、
私にとって・・
まさか
まさか・・
初めての○○
になるなんて!
きゃぴー━(゚∀゚)━━!!!
って・・
オイっ
ここで終わりかよっ
( ̄□ ̄;)!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
んーーーなんて中途半端な終わり方!
ホントにネタにつきないですね、
18歳の私・・(-"-;A
えー、ちょびっと気になります?
その経験
する・・か される・・か
した・・か された・・か。
皆さんもどちらかでしょう。 ふふ
気になるアナタは、第9話をお楽しみに![]()