前回の更新から1か月以上過ぎてしまった。
とりあえず、最近買ったものについて。
まずレッチリの新作
前作、前々作がよかったし、前評判も高かったので、
これはいいだろうと、試聴せずに購入。
まだ聴いてないけど、
映画「デスノート」の主題歌
CMでガンガン流れてるので、
その曲だけ耳についている。
それからプライマル・スクリームの新作
これも雑誌のレビューを読んで良さそうだとは思ったんだが、
なにせ何をやってくるかわからないバンドだから、
まず聴いてから、と思って店の試聴機で聴いてみた。
これが思ってたより良かった。
数曲の、それも一部しか聴いていないが、期待大で購入。
これもまだ聴いてないです。
タイトルもいいね。
それからプリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムス」 のDVD。
これはもう何度か見てるんで、内容はわかっている。
そういえばプリンスの最新アルバム
聴きたいとは思ってるんだけど、買ってないなあ。
こんど買おうかな。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
ステイディアム・アーケイディアム
プライマル・スクリーム
Riot City Blues
プリンス サイン・オブ・ザ・タイムス
プリンス
3121

長田 弘
アメリカの心の歌

連休中に更新するとか言っておきながら、
今頃になってしまった。
連休中はほんとだらだらしてたからなあ。
さて、「カントリー」というと、
カウボーイの格好した人が
バンジョーか何かをバックに歌う、
「アメリカの田舎の歌」というような
イメージがある(←自分だけ?)
だからなのか、
昔からカントリーにはほとんど興味がなかった。
しかし、一冊の本と一枚のCDをきっかけに、
ほんの少しだけ、カントリーにも目を向けるようになった。
その本とCDとは
長田弘「アメリカの心の歌」
ハンク・ウィリアムスへのトリビュート・アルバム「Timeless」 だ。
僕は気に入った本があると、
何度も読み返す習慣があるが、
この長田氏の本も、ずいぶん繰り返し読んだ。
音楽を言葉で表現するのは難しいことだが、
この本で長田氏は、取り上げられている音楽とは
つかず離れずのひとつの物語を作り上げている
(あ、でも、小説じゃないですよ)。
さすがに詩人だけあって、
文章からも声が聞こえてくるような感じ。
自分が日々音楽を聴き続ける意味を
再考させてくれるような本だ。
そしてたまたまラジオで何曲か聴いて気に入った
「Timeless」は
ボブ・ディランやらベックやらトム・ペティやら
普段から自分が聴いているアーティストの
曲はもちろんいいのだが、
ライアン・アダムスの「Lovesick Blues」が特にいい。
最後の曲は、現在でのカントリー界の大御所、
ジョニー・キャッシュがやっている。
ジョニー・キャッシュといえば、映画 がありましたね。
レンタルされるようになったら借りてみようと思ってるんだけど。

まあ、そうやってカントリーにちょっとだけ
目を向けるようになって、
自分の周りを見てみると、
元々自分が聴いていた人たちの中にも、
カントリー好きな人たちがいることに気づいた。
エルヴィス・コステロの「Almost Blue」 は有名だし、
最近ではヴァン・モリソンが「Pay The Devil」 という
カントリー・アルバムを出した。
ローリング・ストーンズ が一時期
カントリーよりの曲を作っていたこともある
(これはグラム・パーソンズ の影響でしょう)。
そうやってみてみると、
音楽ってやっぱジャンルとか関係なく、
どこかつながってるんだなあ。

Various Artists
Timeless: Hank Williams Tribute
エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズ, エルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ
オールモスト・ブルー
Van Morrison
Pay the Devil

今テレビをつけたら、
「スローダンス」というドラマの再放送をやっていた。
すぐチャンネルを変えようかと思ったのだが、
そのときちょうど流れていた曲に引っかかってしまった。
まぎれもなく「Crazy Love」。
歌っているのは誰なんだろう?と思って調べたら、
Paulという人らしい。
どんな人だかまったく情報がない。
サントラ も出ているらしいが、わざわざ買うのもなあ。
ヴァン・モリソンのオリジナル も持ってるし、
アーロン・ネヴィルのヴァージョン もあるし。
あ、ハリーとマック もあった。

この曲はとくに歌詞がいいんだよねえ。
やっぱりアーロン・ネヴィルのヴァージョンが
一番歌詞が入ってくるような感じがする。

連休中にあと一回ぐらいは更新しますか。

Van Morrison
Moondance
Original Soundtrack
Phenomenon: Music From The Motion Picture
ハリーとマック, マーク・ビングハム, 細野晴臣, 久保田麻琴, サンディー
Road to Louisiana
TVサントラ, Sin, Paul, 宇野実彩子, Mayu, ECO, 橘佳奈
Slow Dance Original Sound Track (仮)

オムニバス, 奥田民生, 鈴木慶一, 矢野顕子, 大貫妙子, 宮沢和史
LIVE Beautiful Songs

「LIVE Beautiful Songs」 についての3回目。

2枚組の2枚目は、「Beautiful Beautiful Songs」と題された曲たちから始まる。
「曲たち」というのにはちょっと説明が要る。
この曲(たち)は糸井重里が書いた詞に5人それぞれが曲をつけて歌う、というもの
なので、同じタイトルで5曲あるわけです。ま、それぞれにサブタイトルみたいなのが
ついているのだが。
どれもその人らしい曲になっていて素晴らしいのだが、
中でも大貫妙子の「Beautiful Beautiful Songs/歌がうまれてる」は
まさに「Beautiful」という言葉がふさわしい、美しい曲になっている。
これをコンサートの冒頭に持ってきて、
コンサート全体のテーマ曲みたいにしてもよかったんじゃないか、と
個人的には思ったりする。

その後はもう、5人全員での演奏で大団円を迎えるわけですよ。
まずはちみつぱいの「塀の上で」
武川さんのバイオリンがいい味出してます。
そして奥田民生の「さすらい」
これまた間奏のバイオリンがいい。
最後はTHE BOOMと矢野顕子の「それだけでうれしい」
幕を閉じる、と。

余談ですが、
奥田民生は「comp」 からバンドのメンバーを替えて、
ベースは小原礼氏がやっているわけですが、
このコンサートの時に、共演してたんだね。
「comp」の「海の中へ」の冒頭のベースはめちゃめちゃカッコいい。
サラリーマンならもう定年になろうっていう年で
こんな音出せるっていうのは、なんなんですかねえ。

はちみつぱい
センチメンタル通り
奥田民生
股旅
THE BOOM, 宮沢和史
Singles+

オムニバス, 奥田民生, 鈴木慶一, 矢野顕子, 大貫妙子, 宮沢和史
LIVE Beautiful Songs

前回に続いて「LIVE Beautiful Songs」 について。

2枚組の1枚目の12曲目は奥田民生の「イオン」。
1曲目の「たったった」と同じく、「GOLDBLEND」 からの曲。
この何とも言えぬ奇妙な歌詞とメロディーはいかにも民生氏らしい。
女性コーラスが最初誰だかわからないが、後半になると完全に矢野顕子とわかる。
「矢野顕子節」ともいえそうな彼女独特の歌い方。

続いては「ラーメンたべたい」 。矢野顕子の曲だが、奥田民生がギターの弾き語りで歌う。
オリジナルはわりとポップな感じだが、このライヴでのこの演奏は、
「フォーク」、しかも叙情的なフォークではなくハード系のフォーク。
僕はフォークには詳しくないが、エンケンあたりを思い浮かべる。

続いて、自分の曲を歌ってもらったことへの返礼のように、
矢野顕子がユニコーンの「すばらしい日々」をピアノ弾き語りで。
元々矢野顕子はこの曲を自分のレパートリーにしていて、
レコーディングもしている。
オリジナル は奥田民生がわりと抑えめに淡々と歌っているが、
このライヴでの矢野顕子の歌は、
彼女の歌い方もすごいんだけど、
この曲自体がもつ「すごみ」みたいなものを
改めて感じさせてくれる。
ビデオカメラのCMで流れるのに
ふさわしいような曲ではないのだ。

1枚目の最後はムーンライダーズの「ニットキャップマン」。
この曲はこのコンサートの名付け親でもある糸井重里氏の作詞。
オリジナル には元々矢野顕子も参加している。
話はそれるが、この曲を元にした
「毛ぼうし」という短編映画を
岩井俊二が撮っていて、
そこに糸井氏も出演してた。
そういえばムーンライダーズ、今年30周年か。
何かやってくれるんでしょうか。

続く。
矢野顕子, 糸井重里
ひとつだけ/the very best of akiko yano
ユニコーン, UNICORN, 奥田民生, 川西幸一
ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

オムニバス, 奥田民生, 鈴木慶一, 白井良明, 矢野顕子, 大貫妙子, ステファン・ドゥポント, 宮沢和史
LIVE Beautiful Songs
今日はなんとか頭痛にもならず、
しかも昨日も休めたので、
ひさびさにゆっくりできた週末だった。

さて、以前から書こう書こうと思っていて、
時間がなくてなかなか書けなかったことを書く。
しかしこのアルバムについては
書きたいことが山ほどあって、
一回では書ききれないと思うので、
とりあえず「その1」ということで。

で、そのアルバムというのは
「LIVE Beautiful Songs」
これは大貫妙子、奥田民生、鈴木慶一、宮沢和史、矢野顕子
という豪勢なメンバーによるコンサートを収録したライヴ盤。
そのコンサートは2000年夏に数回行われたらしいので
このCDが出たのは2000年の秋か冬かな。
それが今頃自分の中でかなりヘビー・ローテーションになっている。

2枚組の1枚目の1曲目は奥田民生の「たったった」から始まる。
続いて奥田民生と鈴木慶一の「Sweet Bitter Candy」。
この曲は、もともとムーンライダーズの「月面讃歌」 に入っている曲だけど、
奥田民生がボーカルに加わって、シングルとしてもリリースされている。
ムーンライダーズのオリジナルでは白井良明が歌っていた部分を、
奥田民生が歌っている。
この曲は、「甘くて苦い飴」ということではなく、
「Sweet君とBitter君とCandyちゃん」という3人の歌なんだって。
慶一氏が「Sweet君」で民生氏が「Bitter君」という役割でしょうか。
この曲ではバイオリンが聞こえてきて、
ムーンライダーズの武川雅寛が参加しているのがわかる。
このコンサートはフロントだけじゃなくてバックのメンバーも豪華で、
武川氏以外にも、ベースに小原礼、ドラムスに沼澤尚が参加している。
アコースティック・ギターで笹子重治という人が参加しているが、
この人だけ僕は知らなかった。

というところで続きは次回に。

4月になってしまいました。
昨日更新しようかと思ったんだけど、
ウソかと思われるかもしれないので、
今日にした。
さて、ここのところ、週休二日のはずが
ずっと週休一日で、
しかも休める一日が10時間以上寝てしまって
起きたら頭痛で何もできずに一日終わる、というパターン。
どなたか寝過ぎても頭痛にならない方法、
もしくは頭痛になってもすぐなおす方法、というのを
ご存じないでしょうか?
ご存じの方はぜひコメント下さい。
3月になってしまった。
2月は一回しか更新しなかった。
「ほぼ月刊ブログ」となりつつある。
ネタがないわけではない。
書こうと思っているネタをざっと挙げてみても、
「LIVE Beautiful Songs」 のこと、
プリンスの「Sign of The Times」 のDVDのこと、
ハリケーン被災者のためのベネフィットアルバム
「Our New Orleans」 のことなど、
いくつかある。
ただ時間がない。
スーパーボウルもまだ見ていない
(結果は知ってるけど)。
平日は帰りが遅いし、
休日はたまった用事を片づけなきゃいけないし。
もうブログもやめ時なのか。
しかしこのブログを始めてから、
音楽を聴く時の意識がちょっと変わったように思う。
ネタになりそうなことはないか、
という意識が働くせいか、
深く聴けているような気がしている。
そういうこともあるから、
まあ月刊とはいわず隔週刊ぐらいで
ボチボチ続けていきたいと思う。
奥田民生, 鈴木慶一, 矢野顕子, 大貫妙子, 宮沢和史
LIVE Beautiful Songs
プリンス サイン・オブ・ザ・タイムス
Various Artists
Our New Orleans: A Benefit Album for the Gulf Coast

さっきテレビでTOKIOを見たんですが、
長瀬君が若い頃のロビー・ロバートソンに似てるなあと思った。
服装と髪型だけかなあ。
TOKIOがザ・バンドのカバーやったら面白いと思うのは、
私だけでしょうか。
珍しく本日2度目の更新。
「真・紅伝説」 の80年代のライヴを聴いていて思ったのだが、
80年代のクリムゾンって、ミニマリズムの要素を取り込んでるよなあ。
音楽におけるミニマリズム(ミニマル・ミュージック)っていうのは、
僕の理解によれば、
短いフレーズの繰り返しで曲が構成されているというものだが
(間違っていたら訂正コメント下さい)
クリムゾンの80年代の3枚のアルバムにはそういう曲が多い。
ビル・ブルフォード(日本では「ブラフォード」と表記されることが多いが
本人が「ブルフォード」という表記の方が近いと言っていた)の
ドラムとロバート・フリップのギター(とサウンドスケープ?)と
トニー・レヴィンのスティックで短いフレーズを繰り返し、
その上をエイドリアン・ブリューのギターと歌が
奔放に流れていくという感じ。
これが聴いてるうちにやみつきになる。
一日中その短いフレーズが頭の中で延々流れているということも
珍しくない。
とくにアルバム「Beat」 」の
「Sartori in Tangier」と「Waiting Man」はかなりはまります。

キング・クリムゾン
ビート (紙ジャケット仕様)