●キャスト
稲垣吾郎
小雪
小出恵介
山本耕史
他~
●主題歌
「そのまま」
SMAP
●あらすじ
法倫と律子はそれぞれ離婚裁判について相談を受けていた。しかし、法倫と律子が受けた依頼人は夫婦だったのだ。どちらが譲るかで揉めた二人、結局法倫が手を引くことになるが…
つーか、離婚の危機を毎回回避していく話じゃなかったのかー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
という訳で「佐々木夫妻の仁義なき戦い 第二話」感想
律子「ね、こっちとこっち、どっちが可愛い?」
法倫「こっちじゃない?」
律子「えー、こっちのが可愛くない?」
法倫「だったら聞くなよ」
女性はね、同調して欲しいんですよ(笑
やっぱりこっちのが可愛いよね、って自分の選んだものを確認したいんだよー
法倫「君の一連の行為と因果関係がある損害だ。今すぐここで弁償しろ」
律子「ちょっと見せてくれる?…あれ?損害賠償する時計ってどこにあるの?」
つーか、どっちもどっちじゃないのー?( ̄ー ̄;
利益相反
蝶野「弁護士法では、利益の対立している双方の代理を同時にしてはならないとか書いてあったような」
そりゃそうだろうな(笑
ゆと子「大人らしい誠意を見せなさいってこと」
法倫「誠意って…何かな」
他局なのに「北の国から」っスかー(笑
しかもカボチャのイラストがまた、、、プッ( ´艸`)
律子「似てるのよ…生物学上の、父親」
律子の母は愛人だったのか、、、
今回の依頼人は、その父を想起させるのね、、、
馬場「ちょいと張り込んでみたんですがね」
律子「張り込み?!」
蝶野「馬場さん、元刑事なんですよ」
、、、「はぐれ刑事」ですかー?!
他局なのに、、、(笑
律子「私は、愛人の子供でした」
ぎゃーりっちゃん!依頼人の前で語り始めたよ!
弁護士らしくないねー!(´Д`;)
法倫と小川のレスリング風景
これは毎回あるのかな?
なんかやらしい、、、(え
マンションのエントランスで眠る律子
これ、色んな意味で危ないよな、、、
他の住人に発見されなかったのが奇跡だ(笑
律子「前田奈津子さんのこと、申し訳ありませんでした。今後はこのような行き違いがないようにしますので」
ゆと子「愛人の方からすれば、壊れた家庭に縋りつく正妻のほうが、間違って見えることもあるのかなって」
律子「私の母は悪い女だったかもしれませんが、バカな女じゃなかったですよ。他人に意味のない謝罪を要求したり、差別に等しい品のないことを言う女ではありませんでした」
嫁と姑の戦い怖っ!(((( ;°Д°))))
でもこれは母のが心情的には許せないなぁ
律子「言いたかないけど、あんたと結婚して仕事は五倍、年収は五分の一(中略)私の人生返してよ!」
法倫「こっちこそ、だらしのない女房貰ったわけで。俺の人生返してくれよ!」
まったくこの夫婦はぁっ!
しかしりっちゃん、かなり高給取りだったのねー!( ̄□ ̄;)
法倫「…大谷さんだ」
法倫と律子が共同経営することになった切っ掛けの人
で、剛くんの「辞めろ」発言があったのね。
律子「法くんは、溺れている人を助ける。私はそんなあなたを助けるってことで、どうよ?」
法倫に独立を決意させたのは、律子だったとは!
しかも年収3千万を蹴って、、、いい女性じゃないですか!
法倫も「助けたいと思う人を助けたい」って、いい弁護士だなぁ~
二人とも、初心を忘れないでいたら、離婚しなくて済むんじゃないの?(^▽^;)
法倫「佐々木に問題はありません!(中略)しかしながら、資産調査を強く主張しなかったことに関して、私どもは強く反省しており、ゆえに無報酬で法的対応を取らせていただきたいと思います」
法倫すごい頼りになるー!(≧▽≦)
しかも事務所の面々も、迅速に取り掛かってるよ!
いいチームワークですな
律子「私の母は、一度も奥さんと離婚して欲しいって言い出さなかったんです。やっとそのわけが分かりました。母は、奥さんがどれだけ父を深く思っていたか知っていたんですね」
前田夫妻の問題は解決。でも
法倫「りっちゃん。離婚、しないか?」
律子「え?」
法倫「離婚してくれ」
※※※
えぇっ?!!(´Д`;)
時計をお互いにプレゼントし合って仲直りかと思ってた!
離婚の危機に直面しつつ、でも危機を乗り越えて絆が深まっていく話だと勝手に思っていたよ、、、
この二人には離婚して欲しくないなぁ~(ノ◇≦。)
まぁ性格の不一致ではあるけど、お互いの足りないとこを補ういいコンビに見えるけど、、、