みなさん

こんにちは

久々の更新です。<m(__)m>

歯痛などありましてこの冬は冬眠ということにしておいてください(笑)

あまりにも更新してないので、ストックしてた分を更新します。

よろしくおねがいします。

わが巨人もキャンプから台湾からオープン戦にはいっています。

なんとなくぴりっとしないような気もしますが、しっかり開幕に向けて準備してほしいと思います。

よくないのは投手グリフィン。二軍でもいいのでは??

大勢開幕間に合ってほしいです。

 

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 メールや留守電があったとき、返事をすればそれなりにしばらくは なりをひそめてくれているのが救い。

 でもメールでは一回メールし始めると10回くらい往復だし、留守電で電話をするとひょうまへの心配の中に早く会いたいモードがちりばめられ、ほんと、着信に星あきこの文字が流れると 正直ズーンと気が重くなる。

(姉ちゃんには悪いことをした)

 本当にその思いだけで姉と相対している感じ。

 おきゅうとの電話ではあんなにテンションあがってずっと話していたい、ずっと声を聴いていたい、ああなんて時は無常に流れるのか、次はいつ話せるときがくるのかなど、もうドキドキもので、電話やメールが終わるとしばらくは余韻に浸れるが、現実に引き戻されると気が抜けてしまい、ひどいときは涙すらでてしまう。

 一方、姉あきこに関しては、けーこのことでは本当に迷惑をかけたし、あきこを今の状態にしてしまった責任は感じている。

 鼻形もよりによってけーことデキなくてもよかったのに・・・。

 だが、すべての種をまいたのはひょうまなのだから仕方ない。

 おきゅうを好きなことに気づいてしまったから。

 

 今回もあきこからの着信にまた同じようなセリフが流れるのかと惰性でメッセージボタンを押す。

「・・・ひょうま・・・ごめんなさい・・・ゴホッゴホッ・・」

 よわよわしいあきこの声に反比例するように咳が異様に響いてくる。

「・・・ごめんなさい・・・具合が悪くて・・・ごめんなさい・・・」

 びっくりしてひょうまはあきこに電話する。

 ところが、何回呼び出し音を鳴らしても応答がない。

 いつもだったら秒殺で出るのに。

 具合が悪くて電話に出ない・・・電話にも出られない状態なのか。

 あるいは、病院にでも行ったのか。

(いや・・・そんなはずは・・・)

 時刻は朝7時。

 まだ病院だってあいてないし。

 電話を鳴らし続ける。

 意識があるなら這ってでもでてくれるのではないか。

 それともまさか自ら救急車を呼んだとか?

 だったら病院から連絡があるだろう。

 ひょうまの顔から嫌な汗が流れ、スマホも手汗でじっとりしてきた。

 どうすべきか。

 今から那覇を出て信州に向かっても最短でも午後になる。

(でも何かあったなら、一刻も早く向かわなければ・・・)

 ひょうまは慌てて最低限の荷造りを始めながら、ふと、その手が止まった。

(もしかしたら、もうここには戻ってこれないかもしれない)

 あきこのことが頭を占めながらも、城戸に真実を告げるときが迫っているからだ。

 真実を告げたらもうマッキーS湖ナチュラルズのメンバーではいられなくなる。

 おきゅうの仕事が片付き次第、城戸に真実を告げることにしている。

(でも姉ちゃんにもしものことがあったら・・・)

 なぜこんなタイミングで・・・。

 ひょうまは、今後どうしても必要と思う衣類や貴重品を持ち、あとは最悪処分してもらっても構わないと覚悟し、監督鼻形のところへ行って事情を話す。

 よほど、三門と違って本当にきょうだいの具合が悪いんだって言ってやりたかったがもう余計な摩擦を起こす気力もなくやめた。

「え!あきこが具合が悪い?じゃあ僕も・・・」

 鼻形も動揺を隠せない、まあ元妻だしね。

「いや、とりあえず俺が行きます。監督が練習休むのは目立つ」

 今後のことを考えると単独の形が便利だから、ひょうまは鼻形を制した。 つづく

 

 

 

みなさん

こんにちは

連載小説更新したのでよろしくお願いします。

今回は、野球とは違うお話を書かせてください!

私が子供のころから応援している神田正輝さんが27日旅サラダから復活されます!!

メンテナンス前は正直痩せられてしまい、大丈夫かなと心配していました。

メンテナンスに入られてからもいろんな記事に翻弄されかかり、旅サラダはいいから生きててほしいくらいの気持ちでおりました。

神田正輝さんの番組で印象に残ってるものをあげてみますと・・・

●ゆうひが丘の総理大臣(話の最後に詩みたいなのがでてきて印象的でした)

●ちょっとマイウエイ

●俺たちは天使だ!(これは沖雅也さんの彼にしてはちょっとコミカルなのも面白かったし主題歌もよかったし面白かった)

●太陽にほえろ!(「ドックの苦手」というのと、「ドックとボギー」という話が印象に残っています)

●ひと夏のラブレター

●赤い霊柩車(これは好きでした!!)

そして、今は旅サラダの司会ですね。

応援しているとはいえ、そんなに優秀な応援者ではなかったので、旅サラダも毎週見てなかったし、でも、毎週いるもんだとばかり思っていた甘えだったというのが、お休みに入って気づきました。

でも、あさってから復帰されます。

またダジャレも楽しみにしています!

そして、無理せずに、たまには休みながらでいいので、お仕事続けていただければと思います。

神田正輝さん、お帰りなさい!!

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 三門はあきこをひょうまに執着させたい気持ち満々。

「わしは知ってのとおり、貧乏育ちだったとです。いろんなものを見せられてきたとです。だから、なーんにも驚きゃせんとです。あきこさん、星くんのこと好きなんでっしょ?」

「三門さん、おっしゃる意味が・・・?」

「星くんは弟ですたい。弟と離れたくらいであきこさんはそんなに憔悴しきっている・・・」

「・・・」

「これは人にはいうてませんが、わしの知り合いに、親子が愛し合っている例があるとです」

「え!?」

 あきこのやせこけた顔の中の眼が見開かれる。

「もちろん、世間には知られてなか。でも、逆に親子だから一緒にいても不思議じゃなかたい」

 あきこの眼が三門に向かい固まったまま。

「あきこさんはどげん気持ちですか?」

「どんな・・・って・・・ひょうまと一緒にいたいだけですわ・・・」

 三門は満足そうにうなずく。

「星くんとずっと一緒にいたいということでっしょう?」

「ひょうまは、亡きみーなさんを思っていることがわかったからけーこさんと一緒にいられなくなってしまったということだから・・・だから・・・基本的にはこの先一緒にいられるんじゃないかと・・・」

 基本的にはね、と、三門はいいかけて、余計なことは言えないと口をつぐんだ。

「でも、ひょうまは、私に幸せになってほしいって・・・早くいい男性見つけてほしいって・・・私を思っているのはわかるんだけど・・・しょっちゅう言われると淋しくて・・・」

 実際涙目になる明子。

「星くんば、明子さんの結婚生活を壊したとです。だから、星くんば明子さんのいうこつば一生従ってもいいくらいたい。明子さんも星くんと一緒にいたいなら手放さないようにしていかないと」

「でも・・・今も、ひょうまはキャンプなんだから・・・キャンプが終われば帰ってきてくれるんだから・・・」

「わしは、きょうだいが具合が悪いけん、キャンプを休んでこうして来てる、ましてやあきこさんのことも気になってさらに休んでいるわけたい」

「・・・」

「星くんだって、さんざん世話になったあきこさんに対して、今のあきこさんば放っておいちゃいけないんじゃなかか?」

 ああ!という感じであきこの表情が本日初めてパッと輝く。

「あきこさんは、星くんとずっといても、なーんにも問題はなかとです。星君にどんどん強要したって罰はあたらんとですたい」

「三門さん・・・ありがとうございます。わざわざ私のために・・・」

 三門はあきこにくぎを刺すのも忘れない。

「星くんにはわしが来たこつば内緒にしてくんしゃい」

 もちろんというようにうなずくあきこは、三門がやってきたときとは雲泥の差の希望に満ちた笑顔を見せている。

 三門も、一方は抑えたという満足感で帰路に向かう。

 本当はおきゅうを捕まえて城戸の親代わりの件を確認したかったが、まあ、那覇のキャンプ地に戻ってからでもいいかもしれないと心の余裕すら生まれ、那覇への機内ではまるで観光客のようにウキウキと空路から見える富士山に感動して写メにとったりするほど。

 

 その効果は早くも現れる。

 翌日。

 ひょうまが目覚めると、着信が入っていた。

(またか)

 あきこはメールや留守電にでこまこまひょうまの心配をしながら必ず早く会いたいと書かれてあり、超へきえきしている。

 つづく

 

皆様

明けましておめでとうございます。

本年も、不定期ながら連載を更新していきたいと思います。

ご興味ある方はよかったら読んでみてください。

そして冒頭にはこれまでどおり、わが巨人軍についてコメントさせていただきますのでよろしくお願いします。

文字の色ですが、冒頭コメントは緑にさせていただきます<m(__)m>

わが巨人軍

昨日CS釣りビジョンで爆釣プロ野球読売巨人軍ということで釣り対決が行われました。

この企画今年で3年目。

皆勤賞は、菅野投手、亀井コーチ、戸郷投手かな。

戸郷投手は昔から釣り好きでこのチャンネルも見ていたそうです。

今回は2チームに分かれて釣った重さで勝負。

●レジェンド(引退組)

亀井さん、脇谷さん、松田さん

●現役組

菅野さん、立岡さん、戸郷さん

私は個人的に菅野さんと戸郷さんのトークが好きです。

菅野さんも番組盛り上げようとしているのを感じて好感持てます。(私見です)

今回あたりはあったけど、直前でバラす場面が多くてあーおしいとか叫びながら見てしまいました(笑)

なんか、もっとたくさん釣れるシーンが見れるとさらに盛り上がっていいなと思いますが、自然に演出しろとは言えないですもんね。

今日は連休中日。

午後からテレビでプロ野球運動会があります。

そして、夜はプロ野球とは関係ないけど、3本見たい番組が重なり(汗)

(昨日はGWタイム見たいのがなかったのでほんと、昨日に分散してほしかったわー)

仕方ないので録画しておいてあとで見ます。

今日はテレビDAYかな。

本年もよろしくお願いいたします(^^)/

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 三門は予想以上のあきこのひょうまへのあまりの傾倒ぶりに驚いている。

 少し前までは、仮にも鼻形の妻だったのに。

 確かにひょうまとけーこの離婚、鼻形とけーこがつきあっている そのときの話し合いのときのあきこの話から、あきこはひょうまをちょっと過剰なまでに心配しているのは伝わってきたし、ひょうまとけーこの離婚理由は、

「ひょうまが結局亡きみーなを愛していることに気づいたから」

 けーこはひょうまのその気持ちは知らなかったけど、けーこから心が離れてしまっていることはわかるわけで、鼻形に相談しているうちに関係ができてしまい、今は、再婚する予定となっている。

 だから、ひょうまによって離婚に至る形になってしまったあきこへ責任を取る意味もあり、ひょうまはあきこと一緒に暮らすことに。

 三門は、ひょうまが本当に亡きみーなを愛してるからけーこと離婚したというのには、疑問を持っている。

 一次キャンプ最後の休日の2人の行動も気になっている。

 おきゅうも出かけた、ひょうまも出かけた・・・。

 その際あきこにひょうまについて確認したときも、あきこのひょうまへの思いが弟へのそれを超えているのではないかというようには感じていた。

 表向きには2人はもちろん休日での接点はない。

 でも、三門はもやもやしている。

 おきゅうが愛しているといってくれなくてもいいから、三門の妻としていてほしいとさえ、すがる思いにもなっている。

 だから三門は、おきゅうが三門から離れられないように、おきゅうの息子である城戸の結婚式で、おきゅうと一緒に親代わりをすることでおきゅうに現実をつきつけ、かつ、対外的にも2人の関係を改めて知らしめて、おきゅうが三門から離れられないように手を打ちたい。

 同時に、リスク管理として、ひょうまも、あきこから離れられないようにできないかと考えてやってきたけど、あきこの様子を見て、希望がでてきた。

「あきこさん、今の状態を星くんばしっとるとですか?」

「え・・・」

「あきこさん、どうみても病人たい」

「いえ・・・病気では・・・」

「いや、食べない寝れないじゃ・・・それに、わしにはそう見えますたい」

「でも、オープン戦にはひょうまも戻ってきますし、それまでの辛抱ですから・・・」

 確かにそうなんだけど・・・三門の中ではそうではない。

 ちえの過去が脳裏をよぎる。

「あきこさん、今、世の中は多様性を重んじてるたい」

「は?」

 あきこにとっては話が飛んでるように見えているかもしれない。

「今はどんな形も容認されなければならない時代ですたい、たとえば、男だけど気持ちは女性とか、同性愛とか」

「まあ・・・三門さん、進んでるんですね・・」

 あきこの驚く様子から、三門は自虐的に笑った。

「ははは、わしのイメージからゲイなどという言葉が出るとはおもわんかったですか」

 別に三門とて、多様性なぞどうでもいい、おきゅうがいてくれればそれでいい。

「今や本人同士がよければなんでもよかですたい、かつ、たとえ、タブーといわれるものだって、知られなければ大丈夫とです」

 さらに小首を傾げるあきこ。

「確かにきょうだいが病気だから帰京したという理由ばありますが、あきこさんのことが心配だったたい」

 あきこに寄り添う姿勢を見せていかねばならない。

「あきこさん、星くんに対してどげんな気持ちでしょうか?」

「どんな気持ちって・・・?」

「だって、星くんがいないだけであきこさんはこんなに憔悴しきってるとではなかか」

 つづく

こんばんは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

 野球ネタ

中田翔選手中日にいってしまいましたね。

残念です。

出番を求めてとのことですが、中田選手のあの守備力、打点はもったいなかったなと思います。

門脇選手ショート、坂本選手サード、そしてファースト・・・岡本選手

この3人はレギュラー決まっているということでした。

でも、個人的には、中田選手ファースト、サード岡本選手

坂本選手はどこか自ら守備を求めてくれてもよかったです個人的には。

でもまあチーム的にいうなら、岡本選手レフトでもいいのかも・・・本当はそれも岡本選手にとっていいかどうかわかんないですが。

まあでも中田選手は出て行ってしまいましたから、もういいんだけど。

もったいない。

中日に行って中田選手ファーストになったらビシエドはどうするんだろう。

まあよそのチーム心配してもしょうがないけど。

中田選手には出てほしいので、たとえ中日でも試合には出てほしいです。

そして、今日はメリークリスマスイブ!

みなさん素敵なクリスマスイブ、そしてクリスマスをお迎えください。

さらには、今年の更新はこれで最後になると思います。

不定期な更新なのにたずねて来てくれた皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えくださいませ。(^^)/

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 うそなしなら、三門だってもし女なら、ひょうまを好きになっていたかもしれない。

 もちろん、ライバルとして友人としてもひょうまを評価していたからこそ、ひょうまが左腕崩壊し、打者で復活をもくろんでいた際に、敵チームの投手情報をつぶさに書いた三門メモを提供した。

 まあ、ひょうまが左腕崩壊直前にひょうまが出るはずだったCMを回してくれたという恩もあったが(笑)

 

 確かに一時期は結構ふくよかになっていた感のあきこだが、いつくらいからか、痩せてきれいさに磨きがかかってきたなと思ったのを思い出す。

  ひょうまがまだけーこと一度目の結婚をしていたころに、失踪事件をやらかして離婚をした。

 そのあたりはよかったら

①    その後のひょうま→こちら からお読みください

 

そのあとあたりからか。

つまり、ひょうまが独身に戻ったことで、ほかの女の物にならなくなったから、ひょうまを心配しつつもあきこの肉体は嘘をつけずそのことを喜んだのか。

 

あきこのひょうまへの思いは よかったら

482話(ピンチー7)~502話(ピンチー27)も 参照願います。

 

 しかし重ねるが目の前のあきこは、病気なのかと思うほどの憔悴ぶり。

「あきこさん、どこか具合でも悪かですか?」

 つい、きいてしまったほど。

「別に・・・食事をするのが面倒なだけですわ・・・」

「どうして?」

 ひょうまと晴れて一緒に生活できてよかったのではないのか。

 三門の心は曇る。

 ひょうまとの生活に満足できていないのではないかと・・・それは、ひょうまの心に何か不安なものをあきこが感じているから・・・?

「一人じゃつまらないですもの・・・」

「キャンプが住めば星君も戻ってきますたい」

 途端、あきこの眼が暗く光った。

「じゃあなぜ三門さんはここにいらっしゃるの?キャンプはどうされたんですか?」

「うっ・・・」

 答えにつまる三門。

 正確には迷うというべきか。

 本当の気持ちに近いことをいうべきか。

 つまりは、おきゅうをひょうまにとられるかもしれない心配、そしてそれを阻止したいということ。

 または、チームへの言い訳に使ったきょうだいが病気で帰京したついでにという風にすべきか・・・。

 なーんかどっちもしっくりこない。

 とはいえ、まずキャンプはどうされたんですか?にこたえるかと、あたりさわりなく、きょうだいの具合が悪いという話をした。

 しかし、あきこの反応は薄い。

 本来のあきこならば、それなりの知り合いでもある三門のきょうだいの具合についてもっと心配してくれてもいいのではないか。

(心ここにあらずなのか)

 三門の方針がそこで固まってきた。

「あきこさん、残念たい。あきこさんらしくなか。わしのきょうだいが具合が悪いといったのに・・・本来のあきこさんなら、ともすれば涙をながしてでも心配してくれる、それがあきこさんではなかか?」

 わざと語気を強めてみた。

 つづく

 

こんばんは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

 野球ネタ

少し前ですがヤング侍ジャパンは見事日本が全勝優勝しました。

井端監督おめでとうございます。

そして最後決勝点をあげたわが巨人門脇選手万歳!!

赤星投手も頑張りました!

秋広選手はちょっと頑張れって感じです。

11月23日は、わが巨人軍ファン感謝デーでした。

CSで見ました。

面白かったのは、大城選手が選手会長になるにあたり、前選手会長菅野投手、キャプテン岡本選手、副選手会長戸郷投手、岸田選手、丸選手に大城選手がいくつかのテーマで「いじられる」というもの。

挨拶がメインの仕事なのに挨拶や話すのが苦手という大城選手、頑張れー。

そして、感動だったのは、田中千晴投手が、念願の東京ドームでライブをやったことです!!

入団時にギターを持ってきた田中投手。

歌が得意で夢は東京ドームでライブをするというものでした。

今季、野球も新人としてはそこそこやったのではないでしょうか

そのご褒美??この日に、尾崎豊さんの「I LOVE YOU」を、弾き語りでサングラスかけて「千晴です」とかいって笑えたけど弾き語りは本当に感動しました。

来季は日本一になってまたファン感謝デーを盛り上げてほしいと切に願います!!

選手の皆さん、一年間お疲れさまでした!!

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 三門は、妻おきゅうとひょうまがつながっていると推察している。

 どこまでつながってるかまでは、あえて想像したくない。

 想像し始めるとドツボのようにはまっていき、2人の絡みまで頭に浮かんでしまい、発狂しそうになってしまう。

 深い関係になっているのだけは、信じたくない、でも、信じたくないと思えば思うほど、事実はそうなのではないかと思ってしまうのだ。

 優勝旅行でも・・・キャンプの休日でも・・・同時に2人のアリバイがはっきりしてないときがある。

 東京遠征も多いので、一緒に住もうと提案したが拒否され、かわりに、毎晩愛してると言えと強要し、おとといまでは実行されていた。

 おきゅうを好きすぎるから、おきゅうが感情のない声で愛してると伝えてくるのがよくわかって辛いのに、まだ、三門の要求に応じてくれるだけましと自らに言い聞かせる悲しい男三門。

 しかも、ゆうべは要求すら果たされず、何回連絡してもカウンセリング関係の秘書を通じて出られないと言われるばかりでおきゅうの声すら聴けなかった。

 信州に向かう車中、三門はなぜ昨日に限ってと疑問に。

 妹ちえには、おきゅうとけんかしてるからと、ちえに電話をしてもらったが、本当のところお互いの気持ちをぶつけあってけんかができる関係ならまだまし。

 今思えば、おきゅうに、イライラをぶつけることはあっても、本音をぶつけることはできなかった・・・。

 本音とは、ひょうまについてどう思ってるのかということ。

 いや、本音は知っている。

 おきゅうの秘密の日記を見てしまっているから。

 ひょうまを愛しているおきゅうの本音がちりばめられた日記。

 ではなぜ三門と結婚したのだろうか。

 確かに数十年前、ひょうま自身は完全試合達成と引き換えに左腕崩壊し、おきゅうどころじゃなかったのかもしれない。

 ひょうまは執拗におきゅうを探し当てて三門と結婚するようにおきゅうに迫った。

 結果、今の三門とおきゅうがある。

 おきゅうの気持ちはひょうまにあったのはわかるけど、ひょうまはまたどうしておきゅうに気持ちを寄せたのか。

 考えに耽っているうちに電車はS湖市駅に到着。

 連絡したところ、自宅でもよいと言われたので、まっすぐ目的地へ。

 ピンポンを鳴らす。

「はい・・・」

 出てきたのは、ひょうまの姉あきこ。

 つまりは、現在はひょうまとあきこが住む自宅マンション。

 三門はあきこを見てぎょっとした。

 第一次那覇キャンプで家族としてひょうまと一緒にいたあきことは別人のごとく。

 化粧もせずほほがこけ、髪も白髪だらけ。

「三門さん・・・お久しぶりですわ・・・」

 仕方なく無理やり笑顔を作っているのがありあり。

 最初はあきこに会うのを断られた三門。

 しかし、ひょうまの名前をちらつかせたらすぐ承諾してくれた。

 あきこの気持ちが電話を通してでもよくわかり、三門は、粉をかけやすいとほくそ笑む。

 しかも、三門とはいえ来客があるのを承知なはずなのに、あきこは身づくろいから始まってなんの準備もしていなかった。 

(そんなに弟が好きなのか)

 まあ、もし、ひょうまがあきこにとって他人であれば、恋焦がれるというのもわからんではない。

(わしも、もし女なら・・・)

 三門は忌々しい想像をして思わず「くそっ」舌打ちをした。

 つづく

 

こんにちは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

 野球ネタ

昨日は侍ジャパン対わが巨人軍の練習試合でした。

私としては巨人じゃなく侍ジャパンが勝たなきゃいけないという思いで見ていました。

巨人は正直主力メンバーでもありません。

だから侍ジャパン先発赤星がおさえてぶっちぎりで大差で勝ってしかるべきと思っていたのですが・・・

ふたをあけたらなんと、巨人に1-0で負けてしまいましたーーー

赤星ーーー

後半よくなってただろうがーー

阿部監督としては、侍ジャパンとはいえ、巨人メンバーフル出場してたので彼らの活躍は期待していたんじゃないかなー

赤星も友達ほしいとかいってたけど・・・

話それるけど、それが今のプロ野球世界の雰囲気なんですね。

「みんなでやる」

昔だったら、友達というよりみんなライバルみたいな感覚だったのではないでしょうか。

もちろん、今もそういう気持ちはあるでしょうけど

今のように他球団の選手同士が一緒に自主トレとかしなかったし・・・。

ましてや投げ方とか教えてくれたりなんかあったかなー・・・。

あ、ちなみに私は今の方がいいですよ。

ま、明日は広島との練習試合。

でもテレビで見れないーー

来週は本番。

4チームで4試合。

どんな結果になっても4試合やるという・・・

なんともいえないけど、4チームの中だろうととにかく優勝してねー!!

わが巨人からは赤星、門脇、秋広と出ています。

応援しましょう!!

 

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 とにかく、まずおきゅうと確認したのは、三門からそういう話があっても突っぱねること。

 そして、三門から城戸にそういう話があったことは、周囲には秘密にしてほしいこと。

 どっちもとりあえずの応急処置にすぎないが。

 おきゅうの声をいつまでも聴いていたい気持ちを振り切り、しかしながら、ひょうまは、今回は最後に

「きゅう子さん、誰もいないから言ってもいいかな」

 おきゅうは察しがついたらしい。

「何野暮なこといってなさんな」

 どぎまぎする気持ちを女番長時代の言葉でごまかしたようだ。

「俺は君だけを愛している」

 だれもいないとはいえ、やはりトーンは低くなってしまったが、しっかり言い切った。

「私もよ・・・」

 2人とも当然の気持ちを確認しただけだが、言葉にしたことで、言葉で気持ちを確認したことで、ひょうまは妙に興奮し、かつ、力がみなぎってくるのを感じた。

 このテンションのまま、ひょうまは、美波と城戸にこの件に関して他言無用を依頼する。

「三門コーチが人助けのためにわざわざ練習休んだ美談になるんじゃないすか?」

 とんでもないことをいう美波。

 人助けだって?人を地獄に落とそうとしてるんだぞ三門は。

「人助けって僕に対してってこと?」

 城戸が問いながらも

「たしかに三門さんにとってはそうってことか・・・むげに断れないかな・・・」

 ほらほら、城戸の気持ちがまた揺れ動くだろうが。

「美波、君が美波社長を城戸先生の親代わりにって提案したんだからな。ややこしいことを言うな。三門さんはこの休暇の理由を妹さんの具合が悪いということにしてるんだ、その気持ちをくんでやろうや。」 

 なんとか、2人を了承させると、ひょうまはぐったりしてベッドに倒れ込んだ。

  

 翌日。

 三門はまだキャンプに復活していない。

 しかし誰も特に騒いでないということは、鼻形も了解済みということか。

 余計な質問して話がめんどくさくなるのは嫌なので、ひょうまは何も触れずに仕事をする。

 今やキャンプ初日から投手はキャッチャーを座らせての投球をしている球団が多い中、ひょうまは昔ながらの1クールは下半身を鍛えること重視にしていた。

 なまじっか早く調整させても急ぐあまりペナントレースが始まってから故障されたら意味はない。

 ぶっちゃけオープン戦での成績は悪くても照準は開幕戦。

 オフの練習に関しても、投球練習はするなと言い渡している。

 かわりに、ひたすら走れ、下半身を鍛えろと・・・。

(でも・・・)

 投手を思っても、チーム優勝を願っていろいろ考えても、その結果を生で見届けることはできない。

 いや、今まで野球の世界で生きてきて、チームには世話になったし、野球がなければおきゅうとも出会えなかったわけだし、ならば、今までの礼を込めて、置き土産の意味で投手陣をできるとこまで鍛え上げるかと、ひょうまは思いを新たにする。

 

 そのころ、三門は、再び信州に向かっていた。

 粉をかけるならとことんかけていこうと。

 城戸への粉はかけた。

 プラスに考えるなら即座にノーと言われなかっただけまし。

 おきゅうへ連絡はまったくとれなかったが、今夜再度連絡することにして、もう1件粉をかけるところを思いついたのだ。

 城戸への粉はおきゅうを封じるのが目的。今度の粉はひょうまを封じるのが目的。

 つづく

 

 

 

こんにちは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

野球ネタ

昨日はドラフト会議でした。

阿部新監督早速くじ運を見せてくれました!!

後輩投手になりますか。

とにかく投手はいくらでもほしい。

そして、守りの野球を重視するようですね。

0点に抑えれば負けない。

ほんとにその通りです。

であればやはり先発投手の充実、大勢の復帰。

守備については、岡本はなんと自らファーストやると言ったそうですね。

えー・・・確かにショートは最早門脇で決まり、サードは坂本・・・これで3人だけがレギュラー決定らしいのですが・・・

それでいいのか岡本!

サードへの思いはないのか。

チームのためならしょうがないかもしれないけど、坂本とサード争いをしようとは思わないか。

まあ、それはまあそれとして、問題なのは中田翔ですね。

これで巨人から出てしまう決定をするのかなー(汗)

守備だったらぴかいちだと思うのですが・・・。

将来的には、ファースト秋広、セカンド吉川、ショート門脇、サード岡本

でいってほしいけど・・・

まだ今はそこまではいけないからねー・・・

岡本ファーストかー。。。

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 こんなに三門が暗躍するとは。

 こんなに三門が黒い男だったとは。

 城戸がOKしてなくて本当によかった。

 とはいえ、親代わりを美波社長にという案も、ひょうまからすすめることはおかしな話になる。

 だって、早晩城戸に真実を告げるのだから。

 だからだんまりを決めるしかないが、三門の上京目的がはっきりわかってしまった以上、この場にいる必要も最早ない、かつ、いるどころではない。

 おきゅうに三門のどす黒い思惑を伝え、具体的なスケジュールを決めなくてはならない。

「すまんが、姉から電話が入ってるからはずすよ」

 それくらいの嘘は簡単に思いつく。

 ひょうまは自室に美波を呼んだことを後悔した。

 どこかひとけのないところを捜してすぐおきゅうと連絡をとらなくては・・・。

 ラウンジものぞいてみたが鼻形がこれでもかと脚を左右に広げまくり、何やら飲みながら新聞を読んでいる。

(自分の部屋で読めよ・・・)

 と、思ったところで、ああそうかと思いついた。

 もう一回部屋に戻ると美波に、美波の部屋を使っていいか尋ねる。

 これを潮に美波が部屋を出てくれればそれでよし、だめでも美波の部屋を借りれる。

「ああ、すみません。じゃ、僕戻りますんで・・・もしかしたらまたおよびするかも・・・」

 もうおよびされなくてもいいけど、ひょうまは軽くうなずき、美波が完全にフロアから消えたのを確かめるとドアをしめ、すかさずおきゅうに連絡を。

 「ええーーー!そんなことを!」

 電話の向こうで仰天しているおきゅう。

「そう・・・だから、何回も連絡よこしてきたんだわ。いくらなんでも私に確認しなきゃいけないもんね、親代わりを一緒にやることを」

「ひどすぎるし黒すぎる・・・そして、やはり、一刻も早く真実を伝えなければならない。もう俺も嘘をつく状況を増やしたくない・・・」

 ひょうまは、三門が親代わりをしなければ、美波社長がその役を担うかもしれないことをおきゅうに告げる。

「そんなの嫌だろう・・・」

「そういえる資格があるかわからないけど・・・」

 しばらくのちに低い声でおきゅうも

「やだわ・・・」

 つぶやいた。

「俺ももうキャンプ休んでもいいから、できれば美波社長が引き受ける前に話したい・・・親と認めてもらえるか否かは、城戸先生・・・いや・・・彼が選べばいい・・・」 

 今度は彼と呼んでみたがやはり変な感じ。

「そうね・・・そうよね・・・ほんとうのことを話して、どうするかは涼介が決めればいいわね」

 おきゅうは真実を知ったときから一貫して涼介と呼べている。

「じゃあいつにする?」

「どうしてもあと2日は青森で仕事をしなきゃいけないから・・・」

 そんなのんきなことをといいかけて、ひょうまは太い息を吐いた。

 ひょうまはほぼ100%チームをクビになるだろう。

 おきゅうも現状維持とは言えないとは予想される。

 しかし、すべてを失うことはないかもしれない。

 おきゅうを信頼するクライエントが一人でもいれば仕事は成り立つ。

 もしかしたらこの事実もいずれはカウンセラーとしては、ポジティブにとらえられるかもしれない。

 そう考えると、おきゅうの仕事はおろそかにはできない。

「申し訳ないがこの先は君の仕事に頼るようになると思う、だから、きゅう子さんはしっかり仕事をしてほしい。無理に予定をあけずでかまわない」

 一刻も早くしたいけど仕方がないのだ。   つづく  

 

 

こんにちは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

野球ネタ

わが巨人

原監督から阿部監督にかわりました。

既定路線ですね。

そして内海さんが投手コーチになるそうですね(決定じゃないですよねまだ)

西武に恩返しすると言っていたのでまだ西武にいるのかなと思ったら・・・阿部さんになるから?

内海さん好きだし巨人に必要ではあるのでいいですが、私は桑田さんがよかったなー

桑田さんは二軍監督??

ちょっと情報があいまいなので、間違ってたらすみません。

原さん、選手の時は好きでした。

第一次政権くらいまで好きでした。

人に任せるという考えをずっと持っててくれてたら今はなかったかもしれません。

裏でのネガティブな声も聞こえてきますが、もともとは、いつ会っても笑顔で迎えてくれるという声も聴いています、それが本当の原さんだと私は思っています。

ズムサタでは原さんはいつも取材に協力してたし、それが本当の原さんだと思っています。

権力を手放した来年の原さんに期待します。

堀内さんも書かれていましたが、私も阿部さんには、背番号に名前をつけてほしいです!!

そしてぜひ自軍の選手を育成して長期安定チームをつくってほしいです。

 

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 そりゃあもやもやもする。

 だって、本来城戸の「父親代わり」なんていらないのだ。

 ひょうまとおきゅうがいるんだから。

(そうだよ、本当の父は俺・・・)

 なのに、当たり前だけど言えない現実。

 もしひょうまが父親じゃなければ、美波の提案にもろ手を挙げて賛成しただろう。

(このままじゃほんとにまずい)

 とはいえ、ひょうまは城戸に真実を話そうとまでは確定させているけど、結婚式云々までは考えていなかった。

 いや、城戸の未来を邪魔してはいけないという思いはもちろんあって、それはおきゅうも同じはず。

 城戸がひょうまとおきゅうの子供であるという真実を伝えること自体も城戸にとっていいのかどうかわからない・・・そのうえ城戸の晴れ舞台にも両親として参加させてほしいなんて虫が良すぎるわな。

 もやもやはくすぶっているけど、理性のほうが勝り、美波の提案は最上なのだと思わねばならないと自らに言い聞かせる。 

 一方、小首を傾げながら沈黙していた城戸が口を開いた。

「星さんがいるからかえっていいかな・・・」

 その前置きに、ひょうまの心臓はまたバクバクする。

 星さん・・・星コーチ・・・もうすぐそういう間柄とはお別れになる。

「実はまったく同じ提案を三門コーチからされたんだよねー。だからちょっとびっくりしたよ」

「なに!?」

 ついひょうまは絶叫してしまった。

 座っていただけなのに、肩で息をしているし、心臓の音はこれでもかと耳をつんざいている。

「そういうことか!」

 ここまで叫んでしまい、慌てて口を閉ざすひょうま。

 今のは余計だった。

 顔から汗が噴き出ているのを手刀でぬぐうもまったくおさまらない。

「星さん、大丈夫ですか?」

 城戸が医師の顔になっている。

 大丈夫じゃないよ。

 冗談じゃない、三門が親代わりだって?

 ひょうまは三門の思惑が読めた。

 当然夫婦で親代わりになるなら、おきゅうに親として城戸と関わらせてやれるし、城戸のことを知ってると匂わせるかなんかすれば、同時にひょうまとの関係もぶったぎることができるという一石二鳥をねらう・・・というとこだろう。

 三門はキャンプを休んでまでわざわざそんなことを言いに城戸を訪問したわけだ。

 三門の誤算は、ひょうまが城戸の父であることを知らないこと。

 とはいえ、いずれにしても、城戸に真実を伝えねばならないし、改めて、早く実行しなければならないと腹をくくるのだが、頭ではそうわかってても、肉体の方は・・・汗が止まらず、のどがカラカラ、できたらその場にひっくり返ってしまいたいくらい消耗している。

 野球のトレーニングの方がもっと過酷だったろうが。

 こんなレベルで消耗するほどやわになったか。

 いやいや、野球と比較するのがばかげている。

「いやその・・・びっくりしたからさ・・・まさか三門さんが・・・」

 返事をせねばと、ひょうまはある意味正直に反応した。

「そうなんですよねー・・・子供がいないから親代わりになりたいとおっしゃったんだが、そこまでしていただく義理もないし悪いし・・・」

「そりゃそうですよ、そんな義理はあの人にはないっ」

 絶対三門からの悪の提案など阻止しなければと焦るひょうま。

「まあでも、お気持ちはありがたいので・・・どっちにしても即答は避けたくて 有坂さん側にも確認したいと言って保留にしました」  つづく

 

 

こんにちは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

野球ネタ

わが巨人

CS出場もかなわず、借金で終わるかもしれず

昨日の試合から意味があるとしたら個人成績をのばし、そのモチベーションを来季に生かして活躍してほしいというものだと思っていました。

しかし、原監督がぶちこわしてくれました。

せっかく戸郷投手がキャリアハイ13勝目を目指して投げていて、チームも勝ってたし戸郷投手自身も球数いってなかったし、完封ペースだと誰もが疑ってなかったんじゃないかな。

完封じゃなくても少なくとも完投はできる状況だった!!!!

なのに無駄に7回代打をだし、8回から大勢ー9回中川

という無駄な継投で負けました!!

大勢が同点にされたときの戸郷の表情・・・

もう今季は投げられないだろう戸郷。

そして戸郷は沢村賞も目指している。

今季はどうかってあるけど、完封は必須条件なんですよね。

戸郷は今季2,3勝くらいは勝てる試合を落とされているのではないか(汗)

戸郷の胸中やいかに。

大勢は今季は休ませてほしかった

中川無駄にだして負け投手にする必要もなかった。

どうしても投手に重きを置いてみてしまいすみませんが・・・

岡本選手もチャンスに打てないからホームラン数が意外に多く感じる

しかし、彼は本来サードなのにファースト守っているのもあるんじゃないかなー

ファーストは中田がいるだろう。

まあ中田が本当にだめならしょうがないかもしれないけど、でも、だったら秋広をファーストにして岡本サードにして・・・

となると門脇が使えなくなるのか。(汗)

門脇のショートはぴかいちだから、かつ、眼が慣れて来たのもあるか打てるようになった。

彼もはずせない・・・

岡本のモチベーションはほんとうのところどうだったのか。

そして秋広の使い方も中途半端だった気がする。

個人的希望は来季は投手出身に監督してほしい、あるいは、権限を分業制にできる人にしてほしい。

昔の藤田監督みたいに・・・。

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 報告と提案。

 報告はわかる、ちえとのことを言いたいのだろう。

 養子問題で実質的には城戸に負け、有坂咲という素晴らしい女性と結婚できると思ったら元彼であった城戸にまたとられた美波。

(有坂咲の件を乗り越えたとわからせたいのだろう)

 果たして、報告はひょうまの推測どおりだったし、事情を知っているものならだれでも推測はできる。

「よかったなあ、美波くん!おめでとう!」

 最初は美波からの連絡の意図がわからなかったからか、城戸は緊張しているようだったが、一瞬にして笑みが広がった。

「そうか、三門さんの妹さんかあ。でも三門さんびっくりしたんじゃないの?」

 言ってから、城戸の表情がちょっとあいまいに。

 視線が少しうろつく。

「そうか・・・三門さんのねえ・・・」

 テンション高い祝福のトーンから一転、思案気につぶやく城戸・

「別に問題ないだろう?コーチの妹と結婚しちゃいけないルールはない」

 城戸に反対されるいわれはないとばかりに、少し強い口調になった美波に対し、ひょうまは、嫌な汗がでてくるのを感じる。

 美波の結婚に対しての城戸のつぶやきではないのでは。

 事実、城戸は慌てて

「ああ、もちろん、おめでとうしかないよ・・・で、提案とか言ってたけど?」

 トーンが戻り、提案のほうに話を移す。

 城戸とは簡単に挨拶したきり、今のところひょうまは蚊帳の外というかんじ。

 まあ、ひょうまの立場は美波と城戸にとってみれば、いきさつも知っている見届け人という感じなのだろう。

 ならば、その場に姿があればそれでいいくらいなもんか。

 2人はそれでよくてもひょうまはお飾りでこのままいるわけにはいかない・・・。

 提案について水を向けられた美波。

「・・・きっと親父・・・いや、君の前では美波社長というかな・・・。美波社長も、涼介君がOKなら、OKしてくれるんじゃないかと思うんだよね・・・」

 これにはひょうまも城戸も同時に?の表情に、かつ、これまた同時に小首を傾げる。

(こんなに息が合ってる・・・親子だからか・・・)

 変なところでまたどきどきするひょうま。

「涼介君、咲ちゃ・・・いや、有坂咲さんと結婚するんだろう?」

「え・・・?」

「おめでとう!今度は僕が君の結婚を祝福する番だよ」

「美波くん・・・」

「おめでとう!本当におめでとう!」

 力強く祝福する美波。

「ありがとう、美波くんにそういってもらえるのが一番うれしい」

 咲の名前が出て以来表情をこわばらせかけていた城戸が再び美波を祝福したときのモードに戻った。

「涼介くんがよければ、結婚にあたり、美波社長が君の親父がわりになるというのはどう?」

 ひょうま、絶句。

 城戸も口が半開きに。

「僕も考えたんだよね・・・。美波社長は君を養子にしたかったんだよね・・・でも、現実は僕が養子になった。

君も知ってのとおり、美波社長は、僕も君も両方を養子にすればよかったって後悔してたよね。もちろん、これまでの時間は戻せない。でも、これから、関係を築くというのはどうかなって思ったんだ」

 美波は自らうんうんうなずきながらの発言。

 言い終えるともうこれが最良の提案とばかりにさらにうなずき続けている。

 一方、城戸は口を半開きのまま天を見上げ、また一回小首を傾げ、その一方で、ひょうまも、最良とはいいがたいともやもやする。   つづく

 

こんにちは

連載小説を更新しました。

不定期な連載ですみません<m(__)m>

野球ネタ

わが巨人

やっとこさ昨日阪神に勝てました。

赤星よくやった!

と、素直に喜ばせてくれよー原監督!

8回まで完封だよ。

9回投げて完封および完投すれば赤星にとって大きな自信や成長につながる

できたと思う。

投手にとって完投完封は価値あることなのに、原監督は大勢になげさせしかも大勢全然だめで結局中川ひっぱりだされてなんとか勝つという正直言ってひどい!

中川はおととい菊池の代わりに登板すべきだった。

そうすれば勝てたかもしれないのに。

私は巨人の星あがりなので(笑)どうしても投手が好き。

投手のことをもっと考えてほしいわー

ともあれ、とにかく負けられないわが巨人!

全勝してよー

よろしくお願いします<m(__)m>

 

トップにもご案内していますが、連載小説についてご案内しておきます。

 

連載小説「マッキーS湖ナチュラルズの男たち」

長くなってしまっているので以下ご紹介しています<m(__)m>

簡単なあらすじ・登場人物紹介

もう少し内容紹介・読んでいただく順序

話順内容案内(1話~143話)

話順内容案内(144話~309話)

話順内容案内(310話~現在)

マッキー連載小説のカテゴリーからもお読みいただけます。

 

 この流れで、誰に?と、質問なんかしなくてもわかるだろう、という雰囲気も感じる。

 自称 男女の荒波をくぐりぬけてきた男(笑)として、ひょうまは、わかった風を装い、無言でうなずいた。

 美波は、スマホのボタンを押す。

 相手はなかなか出ない。

「当直かなあ・・・」

 そのつぶやきで、ひょうまの眼は一気にくわっと見開かれ、ランランと輝きだした。

 遠回りを余儀なくされると思っていたら なんと一気にターゲットへ!

「ほらみろ!だてにわしは年取ってないわ!」

 亡きいっかつからどやされた気がしたひょうま。

 美波は城戸涼介に何を言うのか。

 流れからすれば結婚のことだよな。

 だが、城戸は出なかった。

「明日にするかな・・・」

 つぶやく美波に、

「明日までは休みはあげられないよ」

 ひょうまの焦りから出た言葉。

「何言ってるんですか、明日の夜って意味ですよ」

「いや、美波、物事はタイミングが大事だ。今日電話したいのなら今日しなさい。だてに俺も年取ってない」

 いっかつの言をパクったものの、正直まったく説得力なし(笑)

「いやあ、明日でもいいっすよ。順番変えて親父から電話してもいいですしね・・・」

 最後の意味はよくわからず

「美波社長と関係あるのか?」

 尋ねるも

「そうなればいいですがね・・・」

 明確に発言しない美波。

 美波社長と城戸涼介の関係ができればいいということ?

 なんの関係が??

 8割がたはわかるけど、いまいちビタビタはまらない感じでひょうまはもやもやする。

 ところが・・・。

「あ!きた!」

 美波から電話したくせに、着信でびくっと緊張する美波。

「もしもし・・・あの、ここに星コーチもいるので、ビデオ通話にしていい?」

 今度はひょうまが緊張する。

 ジャージ姿だが大丈夫だろうか、もっと父親としては威厳のある恰好を・・・って、何が威厳のある恰好かわからない。

 亡き父いっかつは着物を着ていたけどひょうまは着物の着方も知らないし着物が威厳があるかもわからないしそもそもこの状況で威厳もくそもないだろうが。

 ひょうまはやはり、城戸を前にすると、どうしたらいいのかわからないのだ。

 だから今みたいにどうでもいいことがぐるぐる頭をかけまわる。

「あ、だったらちょっと待って、今帰ったばかりだからちょっと着替えるよ」

 相変わらず人が好いな城戸は。

 帰宅そうそう電話するなんて、しかも、こんな時間まで仕事したあとに、ビデオ通話に応じるとは。

 ひょうまも、ジャージからせめてスラックスくらいには履き替えたほうがいいのではと思ったが、このビデオ通話においてひょうまは主役ではないのだから・・・。

 10分後、再び城戸からビデオコールがくる。

「申し訳なかったね、ちょっと急患で長引いて・・・」

 美波からの電話なのに謝る城戸はやはりお人よし。

「今日は、君に報告と提案があるんだ」

 つづく