ワイン好きのリヨン日記。 -11ページ目

ワイン好きのリヨン日記。

France, Lyonからのブログ。ワインを中心に。

ブルゴーニュに行く前までに飲んだワインをアップしておきます。。

スイスのワインです。勿論、シャスラ。
ドメーヌはレ・マン湖の近くに位置するDomaine La Colombe。

Le BrezはFéchyフェシーのシャスラをブレンドしているとのこと。フランスで言う村名レベルでしょうか?
ドメーヌのヴィンテージチャートを飲んでからチェックしたのですが、かなり早飲みだったようです。


シンプルかつユニークなデザインのラベル。




ホームページを見てみると中々立派なドメーヌを構えているようです。テインスティングルームらしいところもあり、訪問者も受け入れているようです。




色はグリーンイエロー。写真で見るとホワイトですね。いずれにしろ若い色です。

清涼感のあるハーブ、ミネラリーで涼しげなイメージを彷彿させる香り。それからチーズのような発酵している香り。うーん、なんだか緑の草が豊富に生えているアルプスを連想させるような・・・

味わいは先日のシャスラで感じたように実にシンプル。ミネラリーで微発砲、柑橘のニュアンスも仄かにあります。微かに青い茎のような苦味があり、若くてシンプル、食事を邪魔しないワイン。


やはり、基本的にシャスラはアペリティフ~食中酒かなと思います。食事を全く邪魔しないワインだと思うので、旨味系の効いたポワソンとか、和食中心で組み立てても面白いかと。逆に、ワイン単体で飲むには少し単調で飽きてしまうかもしれません。


実は初めてのボルドーです。いや、ブログに載せるのがですが。

それほどフランスに来てからはボルドーから遠くなりました。なんでか、土地柄もあるのでしょうが、はやり早飲みボルドーには魅力を感じないのでしょうかね。

ということで、別にすごく良いワインでもないのですが、2005年がかなり手頃に手に入ったので、どんなものか見てみることに。

Cote de Francsはメルロー主体でしょうか。情報があまりないのですが、とにかく飲んでみることに。








薄めのルビー。熟成している色かと思いきやまだまだ若い印象。

香りは、お、中々良いです。砂糖で煮詰めたプルーン、紅茶っぽいニュアンス、グリオット、フレッシュな果実香も取れます。ちょうど熟成へと変わるステップの途中なのでしょうか。

口当たりはシルキー。果実味もまだ残っています。酸がやや高めで、重心の高め、熟した黒系果実で構成されているというよりも、縦に伸びる印象で、木いちごのようなニュアンスがあります。味わいも熟成感というよりまだフレッシュさを感じ取れるワイン。

05ですが、まだ先に伸びるのでしょうね。このクラスで、これくらいなのでグランヴァンはもっと長熟なのでしょう。05ボルドーの魅力に触れるにはまだ遠そうですね。


更新が遅れ気味です。

久々にシャーブのネゴシアンものを見つけたので、開けてみました。
本家は良い値段しますからね。デイリーにはこれで。




濃い紫。

カシス、鉄のような鉱物的なニュアンス、微かにスパイス香、時間がたつとともに香りがどんどん上がってきます。クラスを越えた香りのあがり方。

塩分を感じるミネラル、凝縮した果実と酸のバランスが非常に良くとれています。開栓直後はスパイスのニュアンスが強めに感じられましたが、時間とともに良い加減に。


ラベルのアップを撮り忘れたので、ブションのアップ。

流石シャーヴといったところか、12年が良かったのか、兎に角コート・デュ・ローヌではトップクラスではないかと思いました。


更新が滞り気味ですが、ブルゴーニュにまた行ってきます。
ドメーヌ訪問も何件かするので、頑張ってアップしたいと思います



リヨンは食の街。日本からも沢山料理人や食に関わる方々が勉強や修行に来ます。

ご縁があり、日本でもフロマージュに関わるお仕事をされている方とお知り合いになり、ワインとマリアージュの会をカジュアルにやりましょうとなりました。

我が家では、フロマージュを普段ほとんど積極的に買って食べないし、ステレオタイプで、新しいものを見つける作業をあまりしませんので、デギュスタシオン(試食・試飲)は大事なのです。

今回はフロマージュはお任せで、選んで頂き、ワインがこちらで適当にセレクト。テーマもなかったので、ワインはカジュアルに適当なものを選択。しかし、タイプの違うものを選んで見ました。




白ワイン。St Saphorin, AOC Lavaux 2012とD. Jean Michel Blanches Les Pierres Blenaches 2012


実は、ちょうどスイスに行く用事があったので、そこでスイスワイン(シャスラ)をゲット。それから、もう1本はラングドックのソーヴィニヨン・ブラン。これらは全く対極的なワインでした。

シャスラは非常にシンプル。色調もうすいイエローで、林檎のアロマがあり、口当たりも非常にシンプル。こういうタイプのシャスラはアペリティフに良いのではないかと思います。

一方で、ソーヴィニヨンは南仏らしい濃いめのイエローグリーン。シャスラと比べるとその色の違いは明らかです。
ソーヴィニヨンらしい青っぽい香り、ハーブ、味わいも茎っぽい青い味わいにミネラルが加わり、青林檎などのニュアンスも。でもオイリーなワイン。


赤はD. Laurent Combierのクローズ・エルミタージュと、D.PegauのPlan Pegau(VDP)

赤も、同じローヌですが、北と南ということでコントラストを。コンビエのクローズ・エルミタージュはシラーなのにフルーティーな仕上がりになっているので、南ローヌと良いコントラストを出すのではないかという意味で選択。

クローズエルミタージュはガーネットを呈し、ミントやちょっとケミカルな香りがします。ワイン自体はフルーティーですが、ややスモーキーなニュアンスも。でもシラーにしてはやはりフルーティーで重心が高めなワインだと思います。

プラン・ペゴーはグルナッシュ30%、シラー30%、20%メルロー、その他カリニャン、ムーヴェードルなど20%でヴィエイユ・ヴィーニュ。ミントやカシス、ややアニマル香、革や焦げ臭を出し、味わいもより複雑で力強い。やはりクローズ・エルミタージュとは良いコントラストが取れます。



さて、お待ちかねのフロマージュ。


Les Fromage chez tete d'Or

ここのフロマージュリーのDidier Lassagne氏は2007年にMOFを熟成士として取得しているそうです。フランスでも熟成士でMOFを取得しているのは20人程度なんだとか。フロマージュもワインと同じ、生き物ですから、その環境が重要なのは非常に理解できます。





サンマルスラン(左)、ピコドン(右上)、ブリー・ド・モー(右下)


サンマルスランはリヨンのスペシャリテ。非熟成で自然の白カビをつけるそうです。ブリー・ド・モーは日本でもポピュラーですが、なんでも類似品が沢山出回ったとのこと。ですので、AOCはやはり重要ですね。乳飲み子牛の第4胃を使って製造する過程はなんとも・・・。ピコドンもリヨンではどこでも見かけるシェーブルですね。

ワインとの相性は中々ヒットしません。クリーミーなサンマルスラン、ブリー・ド・モーは単体ですごく美味しい。
特にサンマルスランは今まで試さなかったのを後悔するくらい。非常にミルキーでこういう表現はフロマージュに合わないのかもしれませんが、ミネラル。しつこくないです。ピコドンもワインとは可もなく不可もなく。



グリエール。


このグリエールはスイスで購入。スーパーで売っている言わば大量生産もの。コンテの仲間ですが、スイス側でも造られるし、フランス側でも造られるそうです。

フランスにはBeaufortがありますが、これとはまた違った味わい。塩分がやや強めでやはり旨味が豊富に含まれています。

ワインとの相性は、やはりシャスラが合います。シャスラ単体だとシンプルで飲み飽きてしまうようなワインですが、グリエールの塩分と旨味がシンプルなシャスラと良いバランスを生み出します。フロマージュがワインをサポートする関係でしょうか。逆に、重心の低めなソーヴィニヨンはうまくいきません。


 ここで、気づいたのですが、旨味にはシャスラのようなワインが良く合うのではないかと。すなわち、旨味が豊富に含まれている和食の多くはこういったワインと合う。しかも、グリエールのようなフロマージュとも合うことからチーズを使う料理もカバーできる。つまり、シャスラは和洋食に対応できる食中万能ワインなのではないかと。
 そうなると、上記で書いたアペリティフ使用はもってのほかで、食中に飲むべきワインでは?まあ、日本人の口にはそうですが、フランス人にはそうではないかもしれませんが。



トム・ド・サヴォア

このフロマージュは、プロフィオンサン菌がついているとのこと。サヴォアのフロマージュですが、コンテほど硬くなく、中間で味わいは塩分も高いわけではなく、地味な味わい。解説によると、脇役的なフロマージュとのこと。人気もあまり出ないそうです。笑

でも、実際にどういう味わいかと言われれば、ナッティ。なるほど。ナッティってワインでもどこかで聞いたことがありますね。ああ、きっとこういうフロマージュはナッティなシャルドネなんかと相性が良いのかも知れません。ムルソーやその辺りのワインと試してみたいものです。
いずれにしても、地味ですが、じわじわくるこのフロマージュ、個人的には好きです。




ラングル。AOC シャンパーニュ。

ラングル。エポワスの仲間です。知りませんでしたが枯草菌にて熟成するとのこと。エポワスはマールで洗うのに対して、ラングルは塩水で洗うとのこと。エポワスより2周りくらい小さい印象。
なんでもこれとクレマンなどと一緒に混ぜてぐちゃぐちゃにしてバケットに塗って食べるのが贅沢な食べ方なんだとか・・・(ホント?)

非常に良い熟成具合。まさに食べごろ。クリーミーで、エポワスに比べると塩分が控えめな気がします。
ワインとの相性は、このタイプは赤でしょう。ということで、試してみますが、今回準備したワインでは手に負えない感じです。もう少し複雑で力強いワインが太刀打ちできるのではないかという印象。あるいは、やはりシャンパーニュでしょうか。



ブルー・ド・オーヴェルニュ

オーヴェルニュで造られるブルーチーズ。ロックフォールに比べて塩分が控えめで、特有の香りも少ないです。ロックフォールがダメでもこれなら食べられるという方もいるのではないでしょうか。
ただ、ワインは難しいです。半甘口なんかと試すべきでしょうか。うーん、マリアージュは、はやり難しいですね。





ポーター(イギリスのフロマージュ)

初めて見ました。というか、視野に入っていたけど全然気にしていなかっただけでしょうか。英国のフロマージュ。
黒いのは黒ビール。英国らしい。ワックスで磨いているそうです。周りのチョコレートコーティングみたいなものがそれですね。

味わいは黒ビールのコクがあり、スモーキーな味わい。これも発見ですね。おそらく、ワインだったらスモーキーなワイン。そうですね、ボルドーのペサック・レオニャン辺りと試してみたい。あるいは黒ビールやコクのあるトラピスト系ビール、ウイスキーなども相性が良いのではないかという推察。


いや、非常に楽しい会でした。こういう会を増やしていきたいものです。カジュアルにとは言いましたが、中々濃い時間でした。
これ以上良い状態でフロマージュを頂くことはできないと思いますし、全て美味しかったです。これも熟成士が食べごろにフロマージュを育てそれを選んできてくださったIさんに感謝です。次回にまた期待。




ラングドックがまだ続きます。


Montagne D'Alaricモンターニュ・ダラリックにあるLas Valsという区画。標高150~250mとのこと。
樹齢は35~40でシラー、グルナッシュ、カリニャン、ムーヴェードルを栽培。
土壌はライムストーンがごろごろ転がる乾いた土壌。


ムーヴェードル85%, シラー15%とのこと。



濃いガーネット・・・というより真っ黒。



カシス、ブルーベリー、凝縮された果実。干し葡萄のような香りと、バニーユ、シナモン、それにミントのヒント、森林をイメージさせる香り。

口に含むとミネラリーで乾いた口当たり。ややタニックですが、スパイスがあって、このスパイスが非常に美味しい。
果実味も強く、アマローネを連想させる干し葡萄、果実とスパイスのバランスが良く、凝縮感と複雑さを兼ね備えたワイン。



ビオ認定を受けています。

これは久々に良いワインだと思いました。ムーヴェードル、この品種は中々ポテンシャルがあり、面白そうです。

ラングドックが続きます。先日開けた白に続きブスケ・ジョセフの赤です。




ブラックのラベルが映えます。






'07ということからか、リムがオレンジになり始めています。ガーネット・ルビー。思ったよりも濃い色調ではありません。

カシス、プルーン、黒系果実が占めます。それに動物香と革。

果実味が口いっぱいにひろがり、同時にミネラル感というか、冷涼なイメージが浮かびます。スパイスが口の中で弾け、若いコート・ロティのような印象。果実味とともに結構甘く、敢えて言えばエレガンスに欠けるワイン。



セパージュはシラー・グルナッシュ・ムーヴェードル。

ラングドック、やはり侮れません。

ラングドックの中でも白で注目している地域、Limouxリムー。

この地域のJean Louisのキュベ、サン・マリーを開けました。
造り手のホームページによると、当主のJean Louisはボーヌでワイン醸造を、ランスでビジネスを学んだ後に南アフリカのワイナリーにヘッドハンティングされて、ケープでスパークリングを造っていたらしいです。

それで、リムーに戻ってきてスパークリングを造り始めるとともにピノ・ノワールやシャルドネも造り始めることにしたようです。生粋の醸造家というより、世界を駆け回りワインビジネスを展開しているようで、ワインショップの経営の経験もあるようです。そのためか、ホームページも英語が充実しています。

今回のSaint Marieは標高400m、樹齢30年のシャルドネ100%。1~3年樽で10ヶ月熟成とのこと。

”Alcohol: 13.5 % Total Acidity: 4.6 g/l pH: 3.30”

と、テクニカルもしっかり記載されています。
ん?このAcidityというのは実際何を計っているのでしょうか?







透明感のあるゴールドイエロー。

バニラ、糖を感じさせる蜜っぽい香り、果実の香りがこれらの香りでマスキングされています。なので、明確な果実は取れず。

リムーらしい丸く酸が低めのワイン。重心は低めでスパイシー。余韻も長く、カフェのような焦げたニュアンスも残します。この辺りはテクニカルの解析とあっていそうな感じですね。

リムーでこのくらいになるとボリューム感もあって、樽香や重心が低めでがっちりしているワインになってきますね。こういうワインはやはりアメリカ人とか好きそうな勝手な偏見があるのですが、きっとビジネスマンですから、意識しているのでしょうね。

ルー・デュモンのブルゴーニュブランを開けました。先日の訪問で購入したもの。11年ヴィンテージは初めて。



このラベルの絵、娘さんが描いているんですよね。確か。先日、ドメーヌで見かけました。


先日の書いたかもれませんが、葡萄はヴィレクラッセから買い付けているとのこと。つまり、マコン的なワインが予想されます。



やや濃いめのイエロー。
このドメーヌに共通する樽由来と思われるバニラ、クレームブリュレ、熟したトロピカル系の果実の香り、その裏に白胡椒のニュアンス。ペトロールのような石油系の香りもします。

口に含むと、丸く酸が低め。11年はこういうヴィンテージ?と思わされる味わい。縦に伸びるというより、横に広がるイメージ。程よくミネラルもあります。

やはり、フランス国内で売るのではなく、海外輸出向けに造っているので、一貫して樽を効かせ、香りや味わいにボリューム感を出しリッチに作り上げている印象がします。そんなことしなくても美味しいと思うのですが・・・まあ、個人的な意見です。



ドメーヌ・キャトー・ピラス chant des grillonsを開けました。

モンペリエから西のMurviel-les-Montpellierにかまえるドメーヌ。
情報は少ないですが、ヴェルメンティーノ、ルーサンヌ、マルサンヌのアッセンブラージュだそうです。



ラングドックのラベルってなんだか新鮮というか、形にとらわれなてないですね。





南を連想させる濃いめのイエロー。
パインやトロピカルフルーツ、マンゴーやハーブの香りも。
香りから一貫してマンゴーのような熟した果実味、ボリューム感がかなりあるワインです。丸く甘みがあり、重心はやや低め。イメージは真ん丸。

やはりラングドック、酸が低く、糖が高めですが、決して広がりっぱなしではなく、バランスが取れているワイン。アフターに心地よい苦味があり余韻も長め。

違うキュベにオーク樽熟成したものもあるので、そのうち。

ラングドックのワインは個人的に注目です。

一件目の訪問から、次はルー・デュモンに移動です。村の中を歩いて5分程度で移動。


お、ジョセフ・ロティが。ここもいつか尋ねてみたいですね。




不機嫌なところを見た事が無い仲田さん(笑)。この日も笑顔で迎えてくれました。

なんでも、今新しいカーヴを増設中らしく、来年に完成するそう。ですので、今回は現在のカーヴでの試飲。
フランスはあちこちに地下にカーヴがあるので、造り手も、飲み手もワインを保管しやすい環境です。

地下のカーヴ。

そろそろ、2012年ヴィンテージの銘柄が瓶詰めだそう。銘柄によるみたいですが。
ニュイサンジョルジュに畑を買って、アリゴテを樽熟中とのことで樽試飲できるかと思いきや、もう瓶詰め直前で今回はなし。残念。



とは言え、樽試飲① Meursault '12

樽から
② Corton '12

ボトルから
③ Bourgogne Blanc Cuvee Famille '10
④ Gevrey-Chambertin '12
⑤ 
Gevrey-Chambertin '11
⑥ Morey-Saint-Denis '10
⑦ Corton Grand Cru '10

①は既に美味しい。このあとステンレスタンクに移すらしいですが、この味わいが好きかも。まだピュアでフレッシュな感じがあります。一方、②は柑橘系主体で、ムルソーよりスタイリッシュな味わい。
③はVire Classeの葡萄を使用。確かにマコンらしい味わい。バリック樽ではなくステンレスタンク使用、柑橘系、パイン、アプリコットの香り。
④ 葡萄自体をバリック樽で発酵させる新しい試みをしているとか。スパイシーだけど、独特のエグ味を感じます。樽由来のバニラなどの香りが強く、果実味が少ない印象。
⑤ 酸が高め。'12に比べるとワイン自体が落ち着いている。黒系果実主体の味わい。やはり、'11は長熟型ワインが多い?
⑥ これもスパイシー、酸が高い。鉱物的なミネラルも感じられる。やはりバニラ香と甘みがある。個人的にはデュモンのワインは村名の中でモレが一番良く出来ている気がします。
⑦ 香りはあまりたたず、酸が高めでミネラリー。グランクリュですが、特に特筆すべき感想はなし。



余談ですが、説明の中でワインのラベルに表記されているアルコール度数に触れていました。
実はこの表記結構適当らしいです
 法律的には誤差0.5%まで許容されるらしいですが、大体は表記されているものより低い事が多いとか。なんでもアルコール度数によって納税額が異なるので、この対策だとか。これは現在もそうなのか、そこまで確認しなかったな・・・


こうやって樽試飲させていただけると、瓶詰め前のワインの液質のポテンシャルがわかるような気がして楽しいですね。
逆にここからは造り手の操作によって、味が変わりうるので、この辺りが「人」の重要なところですね。

最後に、ラベルに書いてある「天・地・人」の「人」は造り手ではなく、飲み手を指しているらしいです。飲み手がどういう状態で(ワインの温度や飲み手の体調など)、ワインを開栓して飲むかということが、非常に重要だと思う、と仲田さんはおっしゃられてました。なるほどですね。