鶏記 潮州麺食
まずは朝ごはん
泊まったホテルの裏にありました
有名なのかな?
お客さんは日本人が多かった
メニューも日本語メニューがでてきたよ
潮州麺食手打紫菜墨丸麺
なんか地味
と思ったら、中から菜っ葉がでてきたよ
歯ごたえバツグンのイカ団子
黒いツブツブは紫菜という岩のりに似た食材だそう
少し休憩に茶餐廳
コーヒー檸檬
そのまんまの味
ミルク入ってないけどシロップは入ってるから
さっぱりコーヒー飴みたいな味
こういった爪楊枝入れほしいけど
きっと販促品なんだろうね
大栄華酒楼
元朗で昔ながらの香港の飲茶風情を楽しめる店
お昼ごはんは飲茶です
土曜日だし家族連れが多いな
5分くらい待ちました
合席です
お隣は中国からの観光客です
写真のお料理殆ど彼女たちの注文品だよ
テーブルが賑わってうれしい
隣でこれがおいしそうだったから
名前聞いて頼んでみました
北菰滑鶏飯
野菜がたっぷり
このお店は注文表渡されて自分で書き込むタイプのお店でした
ネットで食べたいもの指差ししながらあるもの頼みました
蝦餃、山竹牛肉球、蜜汁叉焼包
だったみたいです
ヤムチャはおいしいね
合計 142HKD(2059円)
佳記甜品
おやつ
元朗で有名店
本当の有名なメニュー、B仔涼粉を頼む勇気はないです
なぜならばフルーツ全盛りで4人分ぐらいあるとか
おとなしく蜜瓜涼粉
涼粉が多いです
涼粉とは仙草ゼリーのことです
一瞬、亀ゼリーが出てきたかと思ってひるみました
西米露西瓜
隣のおじいちゃんが食べてておいそうだったから
西米露とはタピオカと異なる
サゴというヤシ科の植物のデンプンで作られサゴパールのことです
すいかの種も取ってくれていて食べやすい
このふたつでもおなかいっぱい
ここでも3組と合席
お隣は日本に来たことがあるって言ってました
親日的なカップルでしたよ
興記煲仔飯
晩ご飯はすでに時間的に遅くなりまして
行こうとしていたお店が閉店だとか
旺角に行ってしまったのでバカ高い料金のお店しかなくてね
辿り着いたのはこちら
煲仔飯は香港の冬の風物詩
いわゆる土鍋ごはんです
今は季節ではないので年中食べられるお店を探しました
観光客も多そうなので日本語メニューあります
椒鹽瀬尿蝦 80HKS(1160円)
シャコの塩コショウ炒め
丸ごといただきます
しかし口の中で刺さる刺さる
危ない食べ物です
身が殆どないので皮を食べる料理でしょうか
田鶏煲仔飯 60HKS(870円)
田鶏とはカエルのことです
初めて食べました
ネギとしょうがが効いてます
思ったより食べやすい
骨がたまにひっかかるけど
燻製あひる煲仔飯55HKS(797円)
燻製なので風味がいいです
しかしお昼ごはんと被っちゃいました、土鍋ごはん
帰りのコンビニで
ヤクルトアイス
ハングルだしよくみたらヨーグルト味だった