中渓洞104番地の白砂マウル | おきらくな毎日~パンとドライブと・・・・

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韓国語で104はペクサ、発音が同じ言葉「白砂」をかけて通称「白砂村(ペクサマウル)」と呼ばれる

ソウル特別市で最後のタルトンネと呼ばれている。

地下鉄・上渓を降りてバスでここまで来ました。ウィラーバス

バスの番号がいまいちわからないので回りの方に聞いて。

終点まで来ると親切に案内していただけました

入り口近くの教会からスタートですダッシュ





この植物、よく見かけたのですがなんの植物でしょう?

きゅうり?かぼちゃ?へちま?

花は見たけど、実が生ってるのは見かけませんでした。

それも自生しているのが多かったよ




どこからも見える教会クロス





商店でしょう。




韓国でよく見かける台。

ここで焼肉したり、お昼寝したり、花札したり・・・好





壁画の数々

どこのタルトンネでも見かけます。

明るい感じにはなりますが、本来の住処と関係ないですよね






これぐらいの色なら綺麗なんですけど




だんだんそれっぽくなってきました




ここの坂は急すぎて車も通ってません

車はもっと右か左のどちらかの道を使って上まで行きます




家庭菜園?




大分登ってきました



山も近いですよ








ほぼ頂上のおうち

牛乳配達や郵便局員さんも大変です




この先、トレッキングコースにもなっているそうで、こんな方も




今でも練炭です




一気に下りますよ~

入り口にあった教会が見えます

どこからでも見えるのでランドマ-クになりますね




屋上菜園




この道は生活感が見えて楽しい

人が生活する場・情緒があって好きです



これでタルトンネはいままで

개미마을  (ケミマウル:蟻の村)

백사마을 (ペクサ《白砂》マウル:中渓洞の山104番地)

城北洞

新吉洞辺り

恵化洞

と5ケ所回ってきました

今回の白砂は一番大きなタルトンネ

まだ半分しか回ってません汗

ソウルだけでも数十ヶ所はあったタルトンネ。

まだ小さなのはあるいかもしれませんが、これで終わりかもプルン

この辺りも開発の波が来ているのですが、

地域保存が必要ということで、2014年からこのままの形で中を現代風にし、生活しやすいようにして

残すそうです。

博物館とかもできるらしいです

仁川のタルトンネのようになるのかな?

このような情緒ある風景が残るのはうれしいですらぶ②

近代的な建物もいいですが、やはり人の住んでいる気配のする町が好きです




かわいすぎるわんこ

後ろ足がリードに引っかかって、こっちに来ようとするとひっくり返りそうになりながら

何度も私の方へ寄ってきたよ

よそのおうちでは私達が通ったからか

やたらワンワン吠える犬もいた

そんな時に飼い主(?)が

シックロッタ!(うるさい!)

と石を投げていたよえー

かわいそうなことしたね

番犬になっているのにね

このわんこはかわいがられているのねウキウキ





赤唐辛子

プリプリでおいしそう




このバスに乗って地下鉄・石渓駅まで

お昼ごはんだーーー



またまたバナナミルク

パッケージがかわいいから