東仁川駅からタクシーでタルトンネ博物館へ
タルトンネとは「月の町」
韓国では山の尾根や中腹に貧困層の住居が建っていました
月が近くに見えるからタルトンネ
今では高層マンションに姿を変えましたが、その昔を残そうとした博物館です
雑貨屋
床屋さん
台所側とリビング側
台所で使った火を利用して、部屋も温めます
今ではオンドルという床暖房ですが、ここはダイレクトですね
トタン屋根に穴が開いていて、空が見える。
その辺もリアルに再現されていました。
驚いたことは3畳間くらいの部屋に小さなたんすと布団が2組・枕は5個
そして、家族に見立てた人形は5体
ここで家族5人が寝起きをしていたってことかしら?
いくらなんでも狭すぎ。
途中、ボランティアでこの館内を案内するおじいちゃんに会い、
案内してもらうことに。
山頂には貯水槽も
この辺りの水周りを担っています。
東仁川駅→博物館 タクシー 2400W(216円)
博物館料金 500W (45円)
※韓国ウォンは日本円で1W=0.09円で計算してます