安平の中心地まで歩いて戻ってまいりました
さて、昼ごはん、昼ごはん
安平で有名な牡蠣巻きのお店です
店頭であらかじめ伝票がおいてあるので、
カウンター上の写真と照らし合わせて、数を書き込みます
お店の作りはファストフード店のような感じ
みんなササッと食べて回転速い
注文したら番号札を渡されるので、番号が点灯したらレシート持って見せるだけ
カンタンカンタン
蚵仔酥 １０個 １００元（３３０円）
まずは名物、牡蠣フライ
日本の牡蠣と違ってケチャップで食べます。
これはおいしいですね。
今度、おうちでもやってみよう
ちなみにおうちで牡蠣フライはレモン汁を振って食べます
衣がなんともいえずジューシー
かといってフリッターほどぽってりしてません
絶妙なバランスです
１０個セットみたいですが、小さいからかもっとたくさんありました
ビール飲む人にはうってつけのおつまみかもしれませんね
そういえば、台湾の人で食事中に飲んでる人、見かけませんね
酔っ払いとかもみかけません
みなさん、お行儀いいですね
烤鮮蚵 １００元（３３０円）
牡蠣の焼いたの
身はかなり小振りです
日本の広島カキの方がりっぱ
こなるとタマゴ焼きとかフライとか調理したおかずの方があってるかもです
貢丸湯 ２５元（８２円）
汁物が欲しくて適当に頼みました
セロリが効いてるよ
肉燥飯 １５元（４９円）
白いごはんと牡蠣フライが理想ですが、
ここは台南名物を
ブタのバラ肉をしょう油で甘辛に炊いたのかな？
肉燥飯と魯肉飯がありますが、どちらも似たようなぶっかけごはん
お店によって味付けが変わったり、呼び名が違ったり。厳密な違いはないようです
肉燥飯とは南の方の呼び方らしいのであえて名物としました
蝦捲もあるらしいのですが、
しかし！エビちゃん頼むの忘れてた！
※台湾１元は日本円で３,３円で計算してます