どどんぱっっっ!

アニメはアート!!漫画は心の友!!ってとこですか??

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つい食べたくなる味なんですか?-マンガ no,71-

先日、阿佐ヶ谷商店街七夕祭りに行ってきた。
目指すは、商店街が出す出店達。
水飴、ラムネ、冷しきゅうり、スペアリブ、焼そば、オムそば、フランク、パエリア。
存分に食した。むしろ食べ過ぎ。。。

本当に食べることが好きだなー。と実感するキョウコノゴロ。

最近、知り合う人に、漫画好きがいると聞いている
「オススメの漫画ない?」
その中の解答の一つ。

深夜食堂 1 ~4  
安倍 夜郎  

いつもの帰宅途中。久我山の本屋に置いてあった。
「あ!この前勧められた本だ。。」
勧めてきた方が、自分んとわりと好みの漫画がかぶってたので、レジへ直行。
バスを待つ途中に本を開く。
松本大洋的な画をシンプルにさせたようなイメージの画だった。


営業時間は夜12時から朝7時まで、メニューはほとんどない。
食べたいものを注文すると、作れるものは作るのがココの店の営業方針。

ふらっと入る客たち、その時、あの頃の思い出のあの味、こだわりの味。
タコウィンナー、カキフライ、ポテサラ、バターかけごはん…
そこで食す懐かしい味、苦い思い出、いろんな思いを持った、深夜食堂に集まる面々。
いろんな面々の生き様…深夜の人間交差点。

せつなくもあり、温かい人間模様。

ほっこり系だ。
なんかわかるんだよね。このこだわり。

自分が深夜食堂に出向くときは、どんなきっかけなのだろうか。
自分が深夜食堂に通うときは、どんな思いなのだろうか。
何を頼むのだろうか。

なに頼むのかなー。
わかんないけど、行ってみたい。

ちょっと疲れた、帰宅路のバスの中とかにでも

ちょっと読んでみて。


雪の日はシルビア-マンガ no,70-

久しぶりのカキコです。

漫画は読んでます。しかし、考えることばかりが増える26歳。。。。

泣けました。

私たちの幸せな時間
原作/孔 枝泳 漫画/佐原ミズ

主人公、武藤樹里(ムトウジュリ)は自殺願望がある財閥のお嬢様。
生きることに失望していた3度目の自殺未遂後、シスターである叔母に連れられ、出会ったのは過去に3人の命を無差別に奪ったという罪の男。死刑囚No.3987佑(ユウ)。
佑も樹里同様に、死刑囚でありながら自殺を図ろうとする。
全くの違う立場に生を受けた二人…、そんな二人が関わり合う…。


私は「死」というコトが、どうしても辛くて、悲しいものとしか感じれないからかもしれない。
泣いた。辛いというか、苦しいというか切ないというか。
命の尊さ愛の儚さを感じます。
まー、私は愛の儚さなんて知らぬも同然みたいな感じなんで、何言ってんだ?って感じなんですが。
読んでみて下さい。


もうちょとブログ更新がんばりたいと思う日々。

ハチャメチャな日常。。。2009初カキカキ -マンガ no,69-

ご無沙汰してます。
やっと仕事に休みが戻ってきたので、久々に日記。
アニメも見てない、漫画すら読んでいない去年。。。

愛車も盗難にあったり、借りたバイクで軽く事故ったり。
意外と、話を書いたら濃い内容になりそうな私です。。

2009年は楽しく過ごすぞー。って事でよろしくお願いします。
それより、レビューしろよ!って事なんで、カキカキしたいと思います。

今頃かよ!!って感じですが、、、、
今頃読みました。


よつばと! 1~8巻
あずま きよひこ

実家に久々に帰り、弟の大量漫画を読みふけっていた時に
1巻数ページ目にして、爆笑!!!
その後、笑いが止まらなくなるっていう。。。。
必死です。


外国で「とーちゃん」が拾ってきた「よつば」(小岩井よつば(5歳))と仲間たち(?)が繰り広げる、日常なストーリー。
ほのぼのの中にある、普通の出来事のはずなのに…
よつばの視点から描くワクワクハチャメチャな世界。

近頃の5歳は、だいぶマセているものの…
よつばは、純粋というのか…もぅぅぅ~可愛い。
かわいすぎる!!!!

「知らない」という好奇心、
「初めて」の好奇心。笑えます。

よつば癒し系です。
半端ないっす!!


あー、よつばみたいに、何事も素直に受け入れられたら毎日凄い楽しいのになー。

五輪と…AKIRAと…

昨日総天然色AKIRA を読んでて気がついたんだけど。。。

五輪

鉄雄と北島選手ってなんか似てません???

そんな事を思った
北京五輪2008…夏。

アニメの夏

新宿バルト9 のミッドナイト上映…
やばいラインナップ。。。。

今敏監督3本
「東京ゴットファーザーズ」
「千年女優」
「パプリカ」


「時をかける少女」
「秒速5センチメートル」
「雲の向こう、約束の場所」

とか…千年女優はスクリーンで見てないしな。
時かけは新海監督じゃないけど秒速見てないし。。。
両方見にいくべきか…

アニメの夏はこれからです。

アニメ見に深夜にバイクで新宿!ってのもアリだね。

ミートパイとふくろうの女

日付けが変わると、今日はもう「スカイクロラ」公開日。

見てきましたよ試写会!!よみうりホール!!

久々の電車にて、腹痛をおこすっていうハプニングもありつつ…
青白い顔にて『スカイクロラ』を…

スカクロ
http://sky.crawlers.jp/index.html

永遠に思春期のままの姿で生き続ける子供達を…キルドレと呼ぶ。
平和な世界での「ショーとしての戦争」
それは「平和な世界」を実感するための「戦争」
その為に…その戦争を行う為に飛行機に乗り生き続けるキルドレ。
キルドレの背負う運命とは。


やはり案の定深いストーリー。
…明解ではなく、「完結」は曖昧に…

キルドレという存在の価値。
死してもなお、生き続ける自分。
攻殻機動隊の義体化とゴースト的な意味合いを連想させてくれる。

そこに価値はあるのか?
子供のままの自分。。。。
大人になれない自分と、大人になりたくない自分。


「平和を実感する為の…ショーとしての戦争」
比較する相手と自分の立ち位置。
それにより、自分達はどれだけ『幸せ』というものを感じ取れるか。
今現在も…そうであるように。。。
他国より我が国。相手より自分。
人は誰かと比べなくては、実感が…いや、生きていけないのかもしれない。
そしてそれと同様に、比較して「憎しみ」も生まれてくるものなんだが。。。


「戦争と平和…空と地上」「男と女」「大人と子供」
対比的問いかけ。。。
ある程度の、用語を知っておかなければ…一度での理解は到底無理でしょうね。。
知っててもあたしの頭じゃ、最終的に混乱に陥りましたよ。はい。

運命のループ。鳴り止む事の無いオルゴール。
出来立てのミートパイと冷めた女。
犬と戦闘機。

竹中直人の声にぐっときたり。
押井守監督の映像と音…美しさ、迫力。が興奮を増長させたんですが…。

やーっぱり、大物揃いの声優キャストに…萎える。
軽く感情移入できず。
俳優さん達の声優抜擢はアニメの質の低下につながると思うキョウコノゴロ。。。

うーん。

自分の中で消化できない、「?」が私の頭をループ。。
小説読めってことですか?


今日は妹が「ポニョ」見てきたらしいので、近日私も☆

新海監督の3本だてレイトショーも気になるんだよねぇ。。。

やったー!!!

スカイクロラの試写会当たった!!!!!!!
やったー!

モーニングの懸賞にて。感謝!
これからもモーニングは愛読し続けます。笑
きっとこれからも、モーニングネタ多いブログには間違いない…。

スカイクロラ観たら、レビューちゃんとします。

おじいさん、海へ…

久々に…っていうか、10年ぶりくらい。。
最初に見たのは、中学生の時。夏休みのTVで放送してたっけ。。。
久しぶりに見たくなって買っちゃった。
老人Z
¥2,940
主人公(?)「晴子」は看護学生。
一人暮らし、寝たきりのおじいちゃん「高沢喜十郎」のボランティア担当。
そんなある日…おじいちゃんの元へ突然厚生省の役人「寺田」が押し掛けきた。
『高性能看護ベッド「Z-001号機」のモニターに選ばれた』
ということで、連れていかれたおじいちゃん。

しかし…人間味を無視したオール機械生活…
高齢者介護医療の為にと、開発された第6世代コンピュータ「Z-001」だったが…
その裏に隠される真実と。。。

晴子のおじいちゃん救出作戦が始まる…



全体の色味が好きです。淡い感じ。荒川線の町並みとかイイ感じなんです。
それと、キャラの動き。ツッコミどこ多々!!笑
オープニングの題字が「大友克洋」だったり、意外とコメディタッチな内容で面白い。
「介護」「高齢者問題」とか「第6世代コンピューター」とかイロイロお堅い題材ですが、すげぇゆるい。モノレールのとこなんて…ありゃ、大事故ですって(笑)

やっぱ、おじいちゃんストーリーって好きだな。と実感。
病院内にいる、「おじいちゃん集団」最高です。

しかしながら…
キャラデザイン、メカデザイン、背景やら美術…ほんと凄いメンツだよなー。
声優人も聞き覚えのある声ばっか!!!笑

最初に見た時から10年以上経ってるとなると。。公開されてるのはもっと前だし…
やはり「色」や「画」「動き」がめっちゃふるいっっ!!!
なんか、今のアニメって凄く進化したんだと、実感させられます。

でもでも、動きとか表情とか…あの頃なりのイイ味が凍みでてて最高なんです☆

ゾクゾクと興奮の…上野の森

早速行って来た。
こういうワクワクは、早く行かないと…
ってことで、

井上雄彦 最後のマンガ展  
上野の森美術館

本日天候もよく。散歩日和。
上野は、おばちゃんと修学旅行生で賑わっていた。

そんな上野を友達と友達の子供と一緒にプラリ。
気持ちがイイ木漏れ日。

そんな中に

どーん!!!

井上2

第一次興奮…!!!!
たけしゃんラブラブ

もうコレを見ただけでワクワクが止まらない。

そしてそして…チケット渡して中へ。
長い布を潜り…
薄暗い室内に…またまたどーん!!!
って、凄いんです。

あー、詳しく書きたいけど。
ネタバレしちゃぁね…
行ってみて下さい。

武蔵のどどどどーん!!!!
ってアレが第二次興奮をもたらす。

っていうか、常に興奮が止まらない、場のコーディネートにゾクゾクする。

スラダンとか無しの、100%「バカボンド」の延長のストーリー。

「展」とはいうものの…

上野の森美術館を紙と見立てた、『マンガ』がそこにはある。

そして…うっかり「蟻」を見逃した。悔しい。
蟻好きのくせに…蝶とか花とか、鳥とか見つけたのに…
「アリ」見逃した…

又八もいたっけ?笑

もう一度、マンガを読み直すがごとく、足を運びたい。
何より「井上雄彦」というマンガ家の画が本当にヤバイ。

小次郎と武蔵…


今後の『バカボンド』の展開に期待をよせて。。。。


スタッフTシャツ可愛かったー。
そして、ベビーカー子連れだったにも関わらず、
本当に親切な対応&心遣のスタッフさん達に感謝。

すげぇーよ、このマンガ展。

はんぱねー。

ゆるキャラ。。

なんていうか、
一目惚れ?

ゆるキャラ。

この…「ボク ミッキー」とは言わなさそうな雰囲気。
最高!!!

!!

もう胸を『ぐさー!!!!!』って。

The World of GOLDEN EGGS の制作者…デザイナー
文原聡 氏 の…っていうか
ROOTOTE(ルートート) × ディズニー のコラボバックをゲットしました。
もう、心奪われまくりです。

で文原聡 氏がデザインしたバックとゴールデンエッグス↓↓
かわゆい

ディズニーのコラボで。。このキャラのミッキー!!!
こりゃヤバすぎでしょ☆

で、数年前にゴールデンエッグスのしょぼいレビューを書いた私の日記↓
http://ameblo.jp/cm116993821/entry-10003352843.html
酷い…。

The World of GOLDEN EGGS Vol.01
¥2,993

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