そろそろハロウィンですが | 強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害の患者さんって、結構多いそうです。
でも、なかなか完治は難しい…。ならば、強迫性障害とうまく付き合うしかない。でも、どうやって?
それを考えていくブログです。

もうじき、ハロウィンですね…。

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いつの間にかすっかり定着したハロウィンですか、いったい、いつから日本に定着したんでしょう?


少なくとも、私が子どもの頃は“ハロウィン?何それ?”って感じでした。


ちょっと調べてみたんですけど、やっぱりTDRとUSJの影響が強いみたいですね。


1997年にディズニーランドが、2002年にユニバーサルスタジオがハロウィンイベントを始めたのが大きな理由みたいですよ〜。


ハロウィンはいつから日本に定着した?起源と歴史。海外との違いとは? 



そもそも、なぜハロウィンで仮装するのでしょう?

ハロウィンって、元々は古代ケルト人達が行っていたそうなんです。

古代ケルト人は、11月1日を新年としていて、その大晦日にあたる10月31日に、先祖が家族に会いに来るとしていたそうなんです。

その時に、悪霊まで一緒に来ちゃって、子どもをさらったり悪さをしたりするので、その悪霊を驚かせて追っ払ったり、あるいは仲間だと思わせて悪さをさせなかったりするために仮装をしたそうです。

ということは、日本のハロウィンで、炭治郎になるのはもはやハロウィンではないですね…。^^;

まぁ、元々日本のものじゃないし、楽しめればいいんですけどね。

ただ、最近は行き過ぎて警察沙汰になることも。

どうせやるなら、安心して楽しめるイベントにしたいものです。