技適特例制度を利用して試験運用中のSEEMEE DV CAMERAですが、マウントをGarmin互換かCycliq互換に改造しようとしていたところ壊れてしまった様です(´・ω・`)
参考リンク:
壊れたと言うよりは、壊したと言った方が正解ではある訳ですが…。
何故に壊れたのかというと、マウントパーツを固定しているネジを付け外ししているうちにスレッドを潰してしまい、スレッドの切り直しなどやったりしたのが原因ではないかと推察しています。つまり、完全に「自分の不手際が原因」というわけですねorz
という訳で、Aliexpressで「11.11」のセールをやっていることもあって再注文してしまいました。
参考リンク:https://s.click.aliexpress.com/e/_De6LbhD
上記リンクのセラーだと、日本時間で18日の16:59まではセール価格で更に1500円引きで買えます。ただし、以前にも書いたように技適未取得なので、日本で使う場合は「技適未取得機器を利用した実験等の特例制度」を申請してから使わないと違法となります。また、利用可能な期間は申請日を含めて180日間になります。
壊してしまった原因となったマウントパーツは以下のモノ。
左からCycliq用試作、Cycliq用試作2、SEEMEE用サドル下マウントとなっています。この試作2とサドル下マウントを加工して組み合わせてアダプターにしようと目論んだわけです。が、サドル下マウントにSEEMEE DV CAMERAを取り付けようとしてSEEMEE側マウントの一部を破損。結果、Cycliq用試作2を使うしか無いということでマウントパーツの付け外しをしていてスレッドを壊してしまった訳です。
タップを持っているのでM3でねじ切り直せば良いかとやったのですが、おそらくは内部の基板に乗っているチップか何かに傷をつけたらしく、今日のライドで全く撮影できず上にアプリと接続してもライブ映像が見られない状態。この時点で壊れたなと...。
下記の試作品の段階ではまあまあ良さげだったんですけどね。このあとで脱着しやすいようにとトルクスのネジに変えたりしてたときにスレッド潰した次第。
マウントをCycliqと同様にできれば下記のマウントに付けて使おうかと思っていた訳です。
これも3Dプリント品です。以前にプリントしたもの同様にネットで公開されているものです。ただ、固定のノッチ位置が違うんですよね、位置関係的に作るのが難しいんですよ、コレ。
ちなみに、Cycliq互換のカメラ側用パーツの爪は最初から成形できなかったので出力後にカットして作ってます。