試験運用中のSEEMEE DV CAMERAもそうなのですが、メインの後方カメラとして使っている「Cycliq FLY6CE2」も独自のマウントを採用しています。ですので、GoProマウントに取り付けたい場合などは下記リンクのオプションパーツを購入する必要があります。
参考リンク:
ですが、このユニバーサルアダプターは「入手性が非常に良くない」のです。私の場合は中古購入だったこともあって、ユニバーサルアダプターが付属でサドルポスト取り付けるマウントが欠品でした。ある意味、私のニーズに合う組み合わせの出品だったわけです。ですが、複数のバイクで使いたいという場合にちょっと面倒なんですよね。それと、嵌合がちとあまい。
という訳で、息子が3Dプリンターを買ったこともあり、何らかのアダプターを作ってしまおうと考えました。3Dデータは、下記リンクのサイトで探すと色々とアップされていたりします。
参考リンク:
https://www.yeggi.com/q/cycliq+fly12/
検索して見つけたもののうち、下記の2つをプリントしてみることにしました。
参考リンク:
参考リンク:
後で気がついたのですが、ユニバーサルアダプターと同等のモノもあったようです。
参考リンク:
という訳で、プリントしてもらったのが下記画像のモノ。
グレーの2つが3Dプリント製です。黒のモノはAliexpressで買ったGarminマウント補修パーツで、コレを背合わせに接着もしくはネジ止めすれば変換アダプターが出来上がるという次第です。
プリントしたCycliqマウントは、実際にFLY6CE2につけてみると嵌合がタイトになりました。そのため、脱着のしやすさだけ見ればスクエア型のほうが良いと思います。丸形の方は、外したいときに苦労するだろうと思われます。
一応、スクエア型の方にGarminマウントのパーツを付けて、変換アダプターは作る予定です。が、FLY12 CE to GoProのデーター取れるので、こちらも作ってもらっておこうかと考えてます。そうすれば、嵌合がタイトなユニバーサルアダプターが手に入るわけで、2個作っておけばFELT F85とKhoodaaBloomの両方にマウントをつけっぱなしに出来ます。
あとは、SEEMEE DV Camera用ですが、こちらは気長に行こうと思います。