HA36アルト・ドアバイザーを取り付け | Photograph to Life ~生活に写真を~

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HA36Sアルトに乗り換えて、1年になるのですが、ようやく「ドアバイザー」を取り付けました。純正で無く「和研工業」と言うメーカーの製品ですが、取付け方法などは純正と変わらずの様です。購入は、例によってモノタロウです。

 

参考リンク:

https://www.monotaro.com/p/5221/3754/

 

 

軽自動車用なので小さいだろうと思っていたのですが、届いてみれば結構大きめの梱包です。考えてみれば、ドア開口部の大きさが極端に小さくなるわけでないので、長さは普通車と大差なかったりするので当然ですね。

 

 

取り付けはボディ側を脱脂してからになる訳ですが、固定金具と両面テープで固定します。昔、JA71Vジムニーに着けたドアバイザーは固定金具だけで取り付けだったのですが、最近の物は両面テープで貼ってたんですねぇ。

 

 

取り付けは4枚全部で40分位で完了。一人で作業だとちょっと時間かかります。ですが、ドアバイザーがないと「雨天時に少しだけ窓を開けておくができない」ので、あった方が便利です。

 

ドアバイザーと取り付けるついでに、タイヤもスタッドレスに交換。更に、三角表示板を収納できるようにラゲッジのサブトランク部分を加工してみました。参考にしたのは下記サイトです。

 

参考リンク:


要は、サブトランクのトレーは発泡スチロールなので「入るように切ってしまえば良い」という力技です。

 

 

上記画像の赤線で囲んである部分に、三角表示板のケースの幅がほぼジャストサイズです。ただし、深さがないので半分くらい飛び出します。そこで、この部分の発泡スチロールを切って深さを確保すれば入るという次第。切らないと、下記画像程度にしか収まりません。

特に、私の持っている三角表示板は古いのものなので結構大きい。確か、ジムニーに乗っていた頃に買ったので90年代の購入です。

 

 

というわけで、ブレッドナイフを使って発泡スチロールを切ります。発泡スチロールをきれいに切り取るのにブレッドナイフは優秀です。変に破片を散らさずに切り取れます。

まぁ、食品用のナイフをクルマに使うというのもアレですが、発泡スチロールを切る程度ならば使用後にきちんと洗っておけば問題ないでしょう。

 

 

サブトランクの発泡スチロールは下記の様にカットして深さを確保します。HA36Sアルトの場合は、切るのは下記画像の2箇所だけでOKです。

 

 

発泡スチロールをカットして実際に入れてみたのが下記画像。ピッタリと収まります。飛び出しも全くありません。

 

 

取り出すのに支障はないけれど、走行時に動かない程度にはタイトに調整できるので走行中に動いて音が出てしまうこともありません。