先日購入した「Ridenow TPUチューブ」ですが、今週は水曜と木曜が休みなので慌てて交換するよりもいいだろうという事で夜中ですが交換しました。
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タイヤはどうしようか悩んだんですが、とりあえず「ブチルとの違いを体感できるか」を試したいのでGP5000のままでチューブのみ交換です。交換前は下記の写真の通り「Mitas ルベナLight」です。ちなみに、ルベナLightは82gくらいです。
パナのR Airも同程度の重量っぽいですが、実際に使ったことはないので、よく言われるように「パンクしやすい」かどうかは分かりません。ルベナLightは、軽量ブチルの割にはパンクには強い気がします。とはいえ、乗り方次第というところもあるのですけれど。
ルベナLightは「扱いやすさと軽さ」を両立した軽量ブチルと思います。おまけに、軽量ブチルながらも低価格なので小遣い制の身には非常にありがたい。ですが、取扱店が非常に少ないのが難点です。代理店はトライスポーツなんですけどね。
購入したRidenow TPUチューブはバルブ長45mmです。笹野輪業さんはカーボンディープリムに使う目的だったのでバルブ長60mmえおレビューされてましたが、私はローハイトリムなので45mmで十分です。
見た感じはビニールっぽい質感です。そしてとにかく「薄くて軽い」のが特徴。また、畳んだ状態が非常に小さい。このコンパクトさも強みですね。
バルブにはネジが切っていないのですが、振動防止用のOリングが付属します。また、バルブ側面にもRidenowのロゴがプリントされています。
バルブコアは外せないですが、これはまぁ、仮に外せたとしてもエクステンションでディープリムに対応させるというのは出来ません。
という訳で、肝心の重量ですが下記の様になりました。
前輪が60g差で、後輪が50g差。チューブを換えただけで110gの軽量化です。
チューブ自体は扱いにくいと言う感じは有りませんでした。軽量ブチルチューブとさほど違わない金額で1本あたり30gと非常に軽量。これなら普段使いしてもいいかなと思いますね。