RoadBike・自転車ライトの防眩シェード | Photograph to Life ~生活に写真を~

Photograph to Life ~生活に写真を~

●日常の一部を写真で表現、出来たらいいなと言う意味で...
●デジタルなデバイスの(独断と偏見による)話題と感想もあります
●100円ショップ製品の紹介と活用(工作)方法の話題なんかしたりもします

この1年はご無沙汰になっているのですが、ジテツウしていた時は帰宅時はナイトライドになっていました。そのため、ライトは必須と言うことでGACIRONの「V9C-800」を複数使いしていました。というか、昼間のライドの時も2個はマウントしている訳ですが...。
 

 

ただ、私の使っているV9C-800はマイナーチェンジ前の製品なのでマウント形状が現行品と異なっています。当時はTOPEAKの「ライドケースマウント」と互換になっていたので、ライトのマウントにスマホをマウントしてしまうなんて言うことが出来て便利でした。実際、Zwiftする時はiPhoneをハンドルバーのライト用マウントに取り付けて使っています。

 
自転車のライトは自動車やオートバイのそれと違って「ハイビームとロービームの切り替え」というのは出来ません。一応、ハイローを2つの光源を使って切り換えできるようなライトもなくはないですが、基本的には取付角度で調節することになります。要は下向きに取り付ければ良いわけですが、上側に光が漏れるのを防ぐのにはシェードを付けてやるのが一番なわけで、例えばゆるふわーくすさんの下記の物みたいなのを付ければより効果的という訳です。
 
 
 
ただ、ゆるふわーくすさんの防眩シェードは3Dプリンターで専用品として作成なので対応するライトを使っていない場合には使えません。
ゴムシートなどで自作というのも良いのですけど、やっぱり「見た目というのも大事だよね」とか思っていたら面白い防眩シェードがクラファンで出ているのを発見。
 
参考リンク:

 

シリコン系ゴムで出来ていて、ある程度の汎用性がある防眩シェードらしいです。クラウドファンディングと言うといい印象を持ってない方も居るようですが、内容次第だと思うんですよ。例えば、中華のアリものでAliexpressとかで普通に売ってるものを「新開発しました」みたいな事やってるのでなければ仕組みとして悪くないと思うんです。

まぁ、中にはLUMISバッグみたいにクラファン終了後の販路がうまく見つけられていない例もありますけど。ちなみに、LUMISバッグは台湾の直販サイトからなら購入可能になってますね(ただし国際送料がかかります)

 

という訳で、このオルカノも支援というか出資と言うか、黒の2個セットを申し込んでみました。まぁ、悪い癖みたいなものですね。ちょっと良いなと思うと試してみたくなるんですよ。

クラファン終了後にはAmazonあたりで販売を予定しているようですが、2〜3割位高くなるみたいです。とは言え、素材的には消耗品ですから販路が確保されそうなのは助かりますね。