使っている血圧計がなんとなく不調という感じになってきたので買い替えました。ずっと使っていたのはオムロンの「HEM-7041」と言う血圧計で、購入は2008年の8月でした。
基本機能だけのベーシックなモデルですね。というか、購入当時はスマホアプリと連携してとかなかったですからねぇ。そもそも、スマートフォン自体がまともなのが無かったですよね、2008年頃って...。
買い換えるにあたって、色々と調べていたら「血圧計の寿命は5年」とか言うのがあって、13年も使ってれば不調にもなるよねぇと妙に納得。
その不調というのは「測定値のばらつきが大きすぎる」ということでした。測るたびに最高血圧値が20とか違うんです。流石にコレは駄目だなと...。
という訳で、どうせ買い換えるならオムロンの体組成計を使っていることも有るので「オムロンコネクト対応製品を買おう」ということになりました。
参考リンク:
いくつかのモデルで悩んだのですが、最終的に「HEM-7041と同程度の大きさ」だからということで下記リンクのものを購入。ちなみに、購入はケーズデンキです。
比較したのは下記の3モデル。
HEM-7281Tに決めた理由は「収納するためのバスケットに入るから」だったのですが、携帯するのにも便利そうな収納ケース付きでした。また、ACアダプターも付属しているので電池交換の際に繋いでおけば再設定不要で電池交換出来ます。
最近の血圧計は「カフを簡単に巻ける」構造になっているので便利ですね。以前のように「腕を通して、適度に締め付けて留める」ということをしなくて済みます。
操作性はHEM-7041と変わらずです。スイッチひとつで測定開始。
最初に何度か測定してみましたが、HEM-7041のように20も違うというのはありませんでした。せいぜいが最高血圧で5程度の差の範囲で収まっていました。やはりHEM-7041は寿命だったんでしょう。
この血圧計に変えて最大の利点は「測定値を手入力しなくていい」ということですね。オムロンコネクトアプリに転送されればiPhoneのヘルスケアにも反映するので管理が非常に楽になりました。
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