サドルバッグにリフレクターを取り付ける | Photograph to Life ~生活に写真を~

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ヤフオクで落札したTOPEAK WedgePack IIを取り付けたことでリフレクターを取り外した訳ですが、やはりリフレクターは付いていたほうが安心感があります。

 

参考リンク:サドルバッグを取り付け

 

一応はWedgePack IIにもリフレクターやリアライトを取り付ける部分があるのですが、その位置関係から取り付けやすいとはお世辞にも言えないのが実態。なので、見えやすい位置になる二つのファスナーの間の部分にリフレクターを付けられないかと思案しました。

 

当初思いついたのが反射テープを縫い付けてしまうという方法で、3Mなどの反射テープを使えば視認性も良いのではと考えました。以下の製品みたいなのですね。

 

 

これを縫い付けるというのは最終的にはやめたわけですが、樹脂製のプレートなどに貼って取り付ければ剥がれも起きにくいのではと思います。柔軟性を持たせるという意味ではスマホケースなどに使われる「TPU」素材を反射テープの長さよりも両端で5mm程度の余裕を持たせて切り出して、余白部分にピンバイスで穴を数か所開けて縫い付けが最もスマートに取り付けられそうです。

 

最終的には偶然に見つけた以下のリフレクターを取り付けることとしました。

 

 

本来は泥除けに取り付ける薄型のリフレクターで、縦方向に取り付けるものです。メーカーのCATEYEの説明によると「25度の角度」での反射率が最も良くなるように設計されているとのこと。メーカー推奨の取付角度の許容値は「20〜30度」となっています。

今回横方向になるように取り付けるわけですが、反射性能にどの様な影響があるのかはちょっと気になるところです。

 

 

このRR-C1リフレクター、Amazonでは最も安値のところでも864円となっています。CATEYEのサイトで見る限りオープン価格なのですが、ネット検索してみると「400円程度で購入」という記述も見られるので最安値がその程度なのだろうと思われます。多分ですが、800円台が販売額の中央値くらいではないかと言う感じですね。

ちなみに、私の調べた限りでのネット販売での最安値はヨドバシ・ドット・コムでした。

 

 

リフレクターのサイズとしては標準的な物と思います。軽快車の泥除けに付けるのが前提になっているサイズです。実際には長手方向、つまり縦位置で取り付ける際の高さは軽快車に標準で付いているリフレクターよりも長めで、1.5倍程度の面積があります。

 

届いてすぐに試したのが気になっていた横使いした際の反射性能。日本における交通法規を鑑みて、右後方からの反射が最大限になるよう縦付け時に下になる方を右になるようにした場合で試してみました。

 

・右後方から

 

iPhoneのフラッシュをオンの状態で撮影したものですが。右後方(角度15度程度)での反射は上記画像のような感じ。かなり効率良く反射しています。これならば後方100mからハイビームで容易に視認できると言う規定を満たすと思われます。

それにしてもCATEYEのリフレクター性能は非常に高いですね。

 

・左後方から

 

若干斜めになっていますが左後方(角度5度程度)からだと上記画像の様な感じ。あまり反射していない感じです。全く反射がないわけではないですが、後方100mからの視認性はかなり悪そう。このことからも左側通行の日本では横方向で取り付ける場合は下になる方を右になるように取り付けるのが最も安全と言えるでしょう。

 

・F85標準装備品

 

FELT F85に標準装備のリフレクターも反射を検証。メーカーはCATEYEでは無いようで、iPhoneのフラッシュでの反射は上記画像のような感じ。RR-C1のそれが「自ら発光している」のかと言うほどの反射率なのと比べるとかなり劣ります。とは言っても、これでも道交法の規定は満たしているのである意味CATEYE製品の性能が過剰なのかもしれません。

 

・取付用穴あけ

 

WedgePack IIの取り付けにあたってはボルト用の穴あけが必須になります。なので、防水バッグでは使えない方法になります。

生地がしっかりしているので穴あけは容易ではありません。概ね4mm程度の穴を開けるとピッタリと隙間のない取り付けが可能。私は穴あけ用のポンチを使って開けましたが、かなり強く何度も叩かないと穴はあきませんでした。

 

 

ちょっとピンボケですが、上記画像のようにボルトを通します。これを付属のフランジ付きナットで締め上げておけば容易に外れることはありません。どうしても緩みが気になるという方はナイロンの緩みどめが付いているナットと平ワッシャーを購入して取り付けると良いでしょう。

 

・取り付け完了

 

実際に取り付けた物が上記画像。幅といい高さといいちょうどいい感じです。ファスナーの開閉にも支障はありません。あえて言えば、1本のボルトで固定しているので少し傾いてしまうことくらいです。

 

・F85に取り付けて

 

F85に取り付けての反射のテストが上記画像。上から順に「右後方」「真後ろ」「左後方」からの反射テストになります。

右後方からはやはり反射がよく見えます。中央はほぼ規定を満たしている感じ。左後方からは、100m後方からは厳しいかもしれないという印象ですが、反射の感じとしてはF85標準装備品に準じているかなという印象。とりあえずは実用上はなんとかなりそうな感じです。

そもそも、WedgePack IIには白色ですが反射テープが付いているので白い反射光の上に赤い何かが見えるという感じになるので左後方からの視認性は決して低くはないかなと思います。

 

WedgePack IIを取り付けたことでチェーンロックを携帯しやすくなったので、以前から購入しようと思っていたABUSのチェーンロックも購入しました。

 

 

購入したのは上記の4804KEYの110cmのもの。当初は以下の1500/110の方をと思っていたのですが、スリーブのロック部分との接合がピッタリとしておらず「チェーン接合部が見えてしまう」ので一つ上位の4804を選びました。

 

 

携帯性だけみれば1500/110の方が良いのですが、やはり堅牢性を重視したというのが本音。1500の方を買うとすれば60cmの物を前輪とフレームを繋いでおく目的での補助用として購入すると思います。まぁ、無いよりはマシと言う考え方ですね。

 

ちなみに、チェーンロックの購入は土浦駅1階に今春開店した「le.cyc」さん。実は、ABUSのチェーンロックってAmazonで買ってもle.cycで買っても価格変わらないんです。ならば実際に手にとって見られるところで買ったほうが良いかなと。通勤時に土浦駅は利用している訳ですし。

その手にとって見た結果が1500/110でなく4804KEYを選んだ理由な訳です。

 

 

予備含めて2本の鍵が付属していますから、1本は自宅に保管してもう一本を携帯すればOK。ただ、鍵の複製は作れない(メーカー対応も不可)なので1本たりとも亡くさないと言う心構えが必要ではあります。複製が作れないのは鍵の方にナンバーが打たれていないためで、これは複製を作られて開けられてしまうのを防ぐ意味でそうなっているようです。

注意点は、鍵の頭のところが樹脂製なので割らないように気をつけること。我が家の自宅鍵の頭は比較的軟質な樹脂製なのですが、常に持ち歩いている1本は入居後14年目にしてリングになっている部分が割れました。なので、樹脂部分を取り除いてアルミパイプを使って頭を自作して取り付けています。

 

4804KEYの携帯性は、意外と悪くありません。ワイヤーでなくチェーンなのでコマ単位で動いてくれて小さくまとまります。ワイヤーロックの場合はその太さで小さく巻いておける限界がありますが、チェーンだとコマの大きさの制限しか受けません。

実際、WedgePack IIの底にピッタリと収まってくれて、チューブを2本と簡易なファーストエイド用のキズパッドを入れておける余裕があります。チューブを1本にすれば1500/60も一緒に入れられそうです。