水戸芸術館ACM劇場「マキコマレーノ」 | Photograph to Life ~生活に写真を~

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水戸芸術館ACM劇場にて、昨日(9月4日)から公演の「マキコマレーノ 」を観てきました。今年は、「水戸芸術館開館20周年」「水戸市制施行120周年」「水戸藩開藩400年」と言う年で、その記念事業の一環の作品。

Digital Device Life & Work Diary-makikomareno

詳しく書いちゃうと観てない人にネタバレするのでアレですが、楽しめる作品です。観て損したと思う事は無いと思います。笑いの中にもちょっぴり感動するシーン有り、ダンスも入るミュージカル仕立て。

舞台はイタリア系移民の街。夜だけ営業のリストランテ「マキコミーノ」をメインの舞台に、マキコミーノの女主人サンドラの義理の弟ザラストロの開いた昼だけ営業するピッツァリア「マキコマーレ」を絡めて描く恋物語。その伏線となるのがサンドラの父ジュゼッペが作り上げた幻のメニュー「トワイライト・ピッツァ」のレシピ。意外なドンデン返しもあって目が離せない展開です。

明日が最終日ですが、まだ当日券が僅かに残っているようです。明日の公演は14:00から。開場は13:30!
演劇、ミュージカルに興味のある方はぜひ観て欲しいですね。



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by TREview