オシムイズム踏襲するU-23 でも決定的場面は決めてくれよな!! | 独断と偏見の日記帳

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 あまり、注目を集めていない?日本U-23代表(北京五輪代表)。


 ところがどっこい、意外と強くなってきている。本番(五輪)では、ナイジェリアといった強豪と同じ組。下手すれば1勝もできないで敗退する危険性もある。というより、確実にそれが現実に近いかも知れない。


 しかし、これまで日本が構築してきたのは、オシムイズム=「走って、考える」サッカー。それが、かつては身体能力で完膚なきまでにやられていたアフリカ勢を相手に90分走り、そして考えるサッカーで互角レベルまでになってきた。


 とにかく、ノンストップサッカーでここまできた。日本は、かつて韓国がしていたことを踏襲しているように思える。そこにテクニックをプラスすることでαの可能性を生み出している。トゥーロン国際での日本の躍進は目を見張るばかりだった。


 ところで、やはりというか、いつもの決めるときに決められないと・・・・という雰囲気だ。カメルーン相手にほぼ勝ち試合の様相だったが最後がきちっと決められない。


 それさえしっかりしていれば、勝つことも可能だ。


 決定力不足は、どこの国も同じ。しかし、ここぞというときの決定力は持っている。


 かつて、ジーコはFWがシュート練習しないことに首をかしげていた。


 某評論家は、そのことについて「いまさら、代表に入ってから練習したってしょうがない」とばっさり切っていた。しかし、ジーコはクラブチームでも練習はしてもらわないと・・・と繰り返し言っていた。某評論家はジーコを批判するだけでそこには触れていない。というより、言いっぱなしのまま。ある種、評論家としては無責任なのではないかと思うのだが。


 ジーコは、口すっぱくしてシュート練習を言っているのだが、だれひとりとして聞く耳を持たなかった。


 かつて韓国では、FWはオン、オフを含め数百本のシュート練習をしたそうだ。まあ、シュート練習も様々ある。FK型の練習とワンタッチパスでのシュート練習。日本は、これに関してはよくする。しかし、DFを含めてのシュート練習は??らしい。


 このDFを含めたシュート練習をしなければいけないのだが、それができていない。これは、フットサルなどの遊びの中で身に付くものだ。


 私は、ジーコ監督を支持していたし、ごもっともと思う発言が多かった。プロとしての自覚を・・・。というのも理解できる。選手の自主性に任せる。これまで規律に縛られていたことで発想の自由がなかった。監督の発想の下で動いていた。しかし、それでは世界と渡り合えないことは日韓W杯で分かった。それを選手が独自のアイデアで試合をするということに挑戦したが上手くいかなかった。


 改めて言うが、代表選手に求められるのは、ほんの少しでもいい、遊び心だ。そういう練習のなかではぐくまれたものが大きな大会になって初めて花ひらくのではないだろうか。