8月10日の釣果(鮎 安曇川広瀬) | のべ竿片手に

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のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

 

今年のお盆休みはどこもけっこう長いようですね。

 

うちは部品が入ってこないので普段できない雑用をしながら、合間に釣りに行くような

 

パターンの休み方になりそうです。

 

初日の10日はいつもの安曇川広瀬へ向かう事にします。

 

おそらく人も多いだろうと思って3時に目覚ましをセットし、ゆっくり下道を走って

 

6時くらいに着く予定でしたが、その到着予定時刻に目が覚めました。

 

慌てて出発して名神吹田ICから乗りましたが、京都南IC手前で渋滞が始まります。

 

その前に高速に乗った頃からお腹の調子が悪く、このまま渋滞に巻き込まれると大惨事に

 

なりそうですので桂川SAに入って爆弾投下。

 

すっきりしたところでこのまま渋滞に巻き込まれて京都東ICまで行き、さらに湖西道路の

 

渋滞が始まっていたら到着は何時になることやら。

 

それを考えると京都南ICで降り、市内を縦断して367号線を走ったほうがいいかもと思って、

 

初めてのルートで行く事にします。

 

さすがに京都市内も7時台は車も少ないので走りやすく、もう一度爆弾投下をしましたが

 

広瀬漁協には9時前には到着。

 

長尾の岩盤に入りたかったのですが、すでに竿を出しておられたのでそのまま下に

 

車を走らせ両台橋もパス。

 

初めての中野へ行ったらまだ車は2台しか止まってませんでしたのでここに決めます。

 

 

 

入ったのはトロ場から流れが出てきて短い段々瀬に続くこの辺り。

 

アシ際はほんの少しだけですが深くなっているように見えます。

 

この日は朝からまあまあ風が強く、予報を見ると風が弱まる事はなさそうです。

 

風で竿があおられるとテニス肘の痛みで竿を放してしまいかねないので7mの短竿を使います。

 

 

 

開始早々アシ際で掛かりました。

 

少しずつ下がりながら段々瀬に近づくと囮が上手く泳いでくれません。

 

オモリを付けて段々瀬に放り込んで掛かっても、囮は一発で弱ってしまうので

 

元気な囮は増えません。

 

また元に戻ってを繰り返しますが昼までに4匹 滝汗

 

 

 

 

帰りの事も考えて昼御飯の後は昼寝してから14時半くらいに再開。

 

起きたらほとんどの車がいなくなってたので竿出せる範囲が広くなりましたが、

 

相変わらず強い風が吹いてます。

 

15時過ぎた頃からよく掛かるようになってきたので昼寝して正解だったかも。

 

しかし肘の痛みがちょっと気になるようになってきたので16時過ぎに終了。

 

 

結果は込み24匹。

 

まだまだ修行が足りないなと思います。