のべ竿片手に

のべ竿片手に

のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

一昨日も来ましたが一日空けてまたやって来ました南川。

 

今シーズン最後のみさき友釣り道場です。

 

今シーズンは無事4回開催されて皆勤賞です。

 

一人ではあちこち行くのが億劫ですが、色んな川を見ることができたのでよかったです。

 

残念ながら道場主のみさきさんは欠席でしたが、やっさんとマサキさんにお世話して

 

いただき無事開催となりました。

 

 

道中、日吉ダム手前で大きなシカに遭遇して慌てましたがぶつからなくてよかったです。

 

時間にも余裕があるので日吉ダムの道の駅で明るくなるまで休憩。

 

新佐さんへは7時くらいに到着しました。

 

しばらくするとマサキさんも来られたので囮と日券を買って集合場所へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の参加者は私を入れて6名。

 

皆さん早くて時間前ですがすでに揃っておられます。

 

ワイワイガヤガヤしながら準備をして、それぞれ思いの場所へ散っていきます。

 

ヘチがいいと聞いてましたが手前より泳がせます。

 

一昨日来た時に釣っておられた方の様子を見ていましたが、その時よく掛かっていた筋まで

 

きましたがアタリなし。

 

ちょっとあがったりさがったりしてもあきません。

 

周りを見ても竿が立っていませんので同じような状況なのかな。

 

少し上へ動いて流芯で待っているとガツンときました。

 

 

 

時間がかかりましたがやっと一匹目。

 

アルビレオさんに撮っていただきました。

 

ここからヘチ寄りでポツリポツリと掛かるようになってきました。

 

掛かった瞬間、鼻カンから囮が外れて脱走し、掛かった鮎だけがタモに収まるトラブルも

 

ありながらツ抜けの半分5匹通過。

 

この調子でいけばホーム安曇川以外で初のツ抜けも出来そうな予感がしますが油断は禁物です。

 

 

そろそろお昼で一旦上がろうかという時にギラっと光った魚体はけっこうなサイズに見えます。

 

こちらへきたかと思えば反転して対岸のヘチへ走り、草に引っ掛かりました。

 

慌てて取りに行き草ごと引っこ抜いて無事にタモへ。

 

 

 

ウグイでした(笑)

 

お昼ご飯の前に恒例の一匹長寸の結果はマサキさんとともさんのW優勝。

 

ともさんは2回目の優勝でした。

 

マサキさん   20.2センチ

ともさん    20.2センチ

クラッチ    19センチ

やっさん    18センチ

アルビレオさん 16センチ

のん気さん   計測不可

 

 

 

余裕で20センチ超えてたんですがやっぱりこの子はダメでした(笑)

 

 

ともさんとのん気さんは帰られるという事でここでお別れ。

 

おつかれさまでした。

 

やっさんもこのポイントで頑張るという事で、マサキさんの案内でアルビレオさんと私は

 

別のポイントへ移動します。

 

午前の部は囮込み8匹でしたので、昼から頑張ってあと4匹釣ればツ抜けです。

 

しかしここからは厳しい状況でチャラ瀬で1匹、瀬で1匹、バラシが2回と午前中のように

 

うまくいかない中、17時のお寺の鐘が鳴りましたので納竿です。

 

 

 

最終囮込み10匹でした。

 

鼻カン外れがなければ、バラシがなければと言ってもこれが結果で残念でした。

 

目一杯遊び疲れましたが楽しい一日でした。

 

やっさん、マサキさん、お二人のお世話のおかげで一日を過ごせてありがとうございました。

 

今年はこれで終わりの人、もう一回行く人と様々ですが、私はけっこうしつこいので

 

まだ行くような気がします。