のべ竿片手に -2ページ目

のべ竿片手に

のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

 

 

 

色々と忙しくて今年はハゼ釣りに行けないまま終わるかと思いましたが、何とか

 

間に合いました。

 

実は前週も行く予定でしたが、強風のため先に行っていたブロ友がギブアップということで

 

私は竿も持たずに御飯だけ食べて解散。

 

この日は風もなく絶好の日でしたが、夜釣りには欠かせないライトを忘れるという痛恨のミス。

 

気付いたのは駐車場でしたのでどうすることも出来ずで何もなしでやるしかありません。

 

スマホのライトを使う手もありますが、そういう時に限って落として割ったりポチャンする

 

可能性大ですのでそれは封印。

 

両手を上げて鈎とエサを空の白い雲バックにすれば見えて何とかつけることができます。

 

手返しはかなり悪いですが仕方ないです。

 

 

遠く離れた所に先に竿を出してるブロ友のライトが見えますが、暗闇の中では

 

足元が悪い中の移動はリスクが大きいので下りたところで竿を出します。

 

開始3投目、早々のアタリで1匹目。

 

20センチを十分超えているのは今までの感覚でわかります。

 

例年なら12月半ばだとピークを過ぎて数釣れないのですが、こんなに早く1匹目が釣れるのは

 

まだたくさんのハゼがいるのでしょうか?

 

しかしその後は忘れた頃にアタリがある感じで厳しい時間が過ぎていきます。

 

いつも釣れなければどんどん移動していくのですがこの日だけは無理は禁物。

 

自制ができるのも年をとった証拠でしょうか。

 

 

0時近くになると少し風が出てきて寒さが増します。

 

竿を置いてブロ友さんの所へ様子を見に行くとそこそこ釣っておられます。

 

やっぱりポイントは重要ですね。

 

もう終わろうという事で片付けてその後ご飯を食べて解散。

 

 

 

 

釣ったのは3時間で13匹でしたが20センチ超えてそうなハゼだけキープ。

 

翌朝に家で測ってみたら最長23.5センチありました。

 

今シーズンはこの日一回きりかなと思ってましたが、24センチに手が届きそうな気もして

 

欲が出てきました。