12月3日の釣果(ハゼ) | のべ竿片手に

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のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

いよいよ12月に入りました。

 

今週も勿論そろそろピークを迎えるハゼ釣りです。

 

今回もセレさんとまるで地元のように遠路来られたほーさんと3人で竿を出します。

 

 

 

 

時間無制限でやれるだけやるつもりで、エサも余裕を持って買ってきました。

 

一足先に始めたほーさんに合流したのが17時半。

 

竿出す前に片足がドボンとはまってしまって先が思いやられます。

 

 

まずはほーさんの横に並んで始めます。

 

開始から10分おきくらいでアタリがあってポツポツと釣れます。

 

しかし途中からアタリが遠のきなかなかツ抜けできません。

 

しばらくしてセレさんが合流。

 

セレさんが左側、ほーさんが右側で竿を出しています。

 

私はここで粘ってみようと続けてたのですがアタリがありません。

 

その前に少しづつ移動していたほーさんの様子を見に行くと、うまく居場所をみつけたようで

 

けっこう数を伸ばしていました。

 

セレさんも徐々に移動しながら離れて行きましたので、私は普段竿を出していない所まで

 

大きく移動します。

 

 

潮もだいぶ引いて手前は浅く、深さは50センチくらいになってます。

 

沖目を中心に探りますがアタリがあるのは手前の浅いところばかり。

 

一歩下がると入れ掛かりのような状態になり、あっという間にバッカンの中は真っ黒。

 

 

 

時間は22時を回ってお二人の所へ戻ると、まだまだ続けるという事で数えながら

 

リリースしたら48匹でした。

 

先ほどのポイントへ3人で移動して再開。

 

一時の入れ掛かり状態はなくなりましたが、それでもまだアタリ続けます。

 

移動後しばらくして釣れたのが、そんなに重くなく細身なんですが、大きく見えたので

 

メジャーに当ててみます。

 

 

 

 

 

23.5? 23.4?

 

ポイントで測った時は23.5センチに見えましたが23.4センチですね。

 

やっと23センチ台が出ました。

 

ここまでこれはと思うハゼのサイズを測ってきましたが、引きが強くて重量感のあるハゼは

 

お腹が少しぽってりしているからで、測ってみるとそこまで大きくない事が多々ありました。

 

引きや持った感じではそこまで大きく感じなかったので見落とすところでした。

 

ちなみにこの写真を撮ろうとしたらスマホのバッテリー切れで、ほーさんにお願いして

 

撮ってもらいました。

 

一人だったら写真を撮れないところで危ないところでした滝汗

 

 

上げ潮に入ってからもアタリは続いて、余裕を持って買ってきたつもりのエサも

 

とうとうなくなりました。

 

セレさんも一足先にエサ切れで納竿した中、ほーさんはまだまだ元気で前回の

 

電池切れの対策として昼寝をたっぷりしたようです(笑)

 

少しして十分満足されたようで納竿です。

 

 

バッカン二杯目の写真を撮ってもらうのを忘れてしまいましたが、数えながらリリースしたら

 

34匹で合計82匹。

 

刺身用に6匹だけ持ち帰りです。

 

8時間半も続けた結果、竿を持つ右手の力がなくなってきたのと、帰って寝ている時に

 

右足のふくらはぎがつったというか肉離れしたのではという痛さで目が覚めてしまい、

 

今日一日は足を引きずっての生活となりました(笑)

 

深夜になりましたがその後は牛丼を食べながらの反省会をして解散。

 

セレさん、ほーさんお疲れさまでした。

 

今年御一緒できるのは今回が最後になりそうですが、また来年もここでお会いできますように。