4月1日
今日から新年度の始まりですね。
昨日まで頑張って遊んだので、今日からまた元気良くお仕事に励みたいと思います。
ダルいですけど・・・。
一昨年前に、無認可の保育事業を始めた兄の会社ですが、今年度から認可を頂き、今日は入園式でした。
メインでは輝かしい人生の仕上げをお手伝いしておりますが、これからどんどんと人生を育んでいく子ども達のお手伝いをするのも大変素晴らしいと思いました。
人生の先輩から勉強をさせてもらって、子ども達からパワーをもらって、炭水化物から栄養をもらって、 アルコールから勢いをもらって・・・。
幸せでございます。
貰えてないのはカミさんの優しさかしら。
(4月1日なので)
淋しさの末にあるもの
さて、今回は我が家の家族のお話を。
結婚して十数年残念ながら、私には子どもがおりません、作り方が分からないわけではないのですが諸々の事情がございまして・・・。
子育ては大変だと思いますが、子どもはそれ以上の何かを与えてくれる存在だと考えます。
確かに二人だと何かと気楽ですが、周りの話を聞いたり見たりしますとやっぱり淋しくなることがありますね。
人生の諸先輩方から、
「結婚して子育てをして、子どもを独り立ちさせて始めて人は一人前になるんだよ」
と説教されて、人の気持ちも分からないでよくそんなこと言えるもんだ!
「結婚して子育てをして、子どもを独り立ちさせて始めて人は一人前になるんだよ」
と説教されて、人の気持ちも分からないでよくそんなこと言えるもんだ!
なんて思ったりしていましたが、同い年や年下の親御さんを見るに、しっかりしているなぁと関心してしまう今日この頃。
中には変てこな親もいますが、本当に皆さん一生懸命子どもに愛情を注ぎ育てていて、諸先輩方のご意見は間違っていないようです。
守るべき大切なものがある人は常に心配事が絶えず付きまとっているのでしょう。
でも、沢山の苦労や辛い経験を重ね、生活やお仕事、人となりにも私とは違うオーラと言うか気合いと言うか、上手く表現できませんが人間的な太さ厚みを感じます。
そんな半人前な自分ですが、せめて人様に迷惑だけは掛けないように地道に生きていけたらと思っております。
前置きが長くなりましたが、お気楽な半人前でも、二人で家にいるとギスギスすることが多く、ギスギスになってしまうと逃げ場がなくなるし、時折ふと淋しくなってしまい心の拠り所が欲しくなくこともしばしば。
目下、私の心のオアシスはお酒と趣味の鉄道と、文庫本とネットショッピング・・・。
(あ~何て悲しい中年オヤジでしょうか)
そんな生活をしている環境で、良くないとは分かっていながらも淋しさを紛らわせるつもりで、2年とちょっと前、我が家に猫がやって来ました。
人間ではないので、こちらに重い責任が課せられる事もなく、感情があるわけでもなく、ましてや言うことを聞くわけでもなく、短命で一時的な心の拠り所に過ぎないのは分かっているのですが、でも可愛がってしまうのです。
ペット大反対の私が何を間違ったか勢いで連れてきた猫、しまちゃんです。
これで、決して返答はしませんが話し相手ができて、二人でいるのに何故か疎外感・孤独感が多い我が家。
これで、私も孤独から解放され少しは嫌なことも忘れるだろうと懸命に世話をしました。
しかしながら一向に私になつかない。
なつくどころか私の顔を見るなり、一目散で逃げ惑うしまちゃん。
近寄ろうものなら、全身の毛を逆なでさせ牙を剥き威嚇するその様は、サバンナを駆け巡るハンターのそのもの。
カワユイ筈の我が家のしまちゃん、数少ない居場所である座布団に陣取り警戒し中年オヤジへの監視の目を光らせています。
私は台所の隅に身を潜め、ビクビクしながら缶ビール片手に鉄道雑誌を広げるのでありました。
(やっぱり淋しい)
(やっぱり淋しい)
今回の旅行でカミさんは独りっきりでお留守番のしまちゃんを過剰なほど心配で気がかりでしょうがない様子です。
ちょっと複雑な気持ちであります。



