劇っ的ビフォーアフター
先月のブログでもご紹介しましたが・・。
愛車が
愛妻に
いじめられ、
愛するあなたへ、愛する私へのメッセージ
先日、のほほんとインターネットでいろんな人のブログを覗いていたら、
こんなことを書いている人がいました。
「あの人のここがダメ・・・。
あの人はこうすればいいのに・・・。
だけではなく、自分はどうなのか?
自分に何が出来るのか?
そう考えられればいいですよね」
これを書いている人は、どうやら私と同じようなお仕事をしているようです。
あまり、頻繁にブログを書いているようではないのですが、
その日は何か感じるものがあったのでしょうね。
もしかして、私のことを言われているのかなぁ、
思ったりもしたのですが・・・。
確かに、相手を見る上で欠点の方が目に付きやすいですし、
欠点を見つける方が簡単だと思います。
私も以前まではそうでした.
しかし学生の頃、秘かに思いを寄せていたキュートな先輩が、
周りから嫌われていたイジメっ子の男子に対して
「どんなに嫌な人だって、何もかも悪い所だけじゃないはず。
私は、その人の良いところを探して付き合いようにしてるんだ」
と私に話してくれました。
本当にその男子は、見るからに厳つい顔をしていて
周りが黒と言えば白と言うように尽く捻くれていて、
人の嫌がることしか出来ないイメージがありました。
でも、先輩はそんな男子に対しても、
良いところを探して接していたのです。
そんな素敵な事が普通に出来る先輩が、
ますます好きになりました。
思い切ってアタックしてみましたが、
結果的にはイケメンでアカデミックな
優しい先輩とお付き合いしていたようで、
見事撃沈しました。
言ってることとやってることが
全然違うじゃん!
とふて腐れましたが、お似合いの
カップルだったと思います。
話しは逸れましたが。
それ以後私は、
たまに人を嫌いになりそうになったり、
誰かを疑ってまいそうになった時に
キュートな先輩のその言葉を
思い出しては、それを教訓にしています。
逆に、100パーセントの善人だっていないはずですし、
どんなに性格が良く、誰からも好かれている人にだって
多かれ少なかれ欠点があって当然だと思います。
単に相手の悪い所を指摘して、
潰してしまう方が楽なんです。
でも良いところを全面に引き出してあげる方が、
相手だって傷が付かなくて済むような気がします。
結末の持っていき方が強引ですが、
要は相手への愛情が足りないように思うんです。
相手の欠点ばかりが見えてしまい、
指摘することが多い人って、
自分に自信が無かったり、
自分自身も愛せない人なのではないでしょうか?
自分に自信がなくて、自分が好きじゃないから
相手も愛せないのかも知れません。
私だって人の事を言えた義理はありません。
作家、五木寛之先生も話していましたが、
「自分を愛せる人間が他人をも愛せる」
と。
恋愛に例えるなら、
求めるのが恋で与え続けるのが愛情だと思います。
これは、さだまさしさんの詩でも謳われています。
自分の思いだけで相手に接したり、
相手に見返りを求め過ぎる故に、
「あの人のここがダメ・・・、
あの人はこうすればいいのに・・・」
となってしまうのではないでしょうか。
相手の良いところを探して、
その部分をいっぱい引き出せたら、
見方は大きく変わって実はとってもステキな人だと気が付くかもしれません。
相手に出来る限りの愛情を注いでみたら、
本当は自分とバツグンの相性になったりするかもしれません。
欠点しかない嫌なヤツでしかなかったあの人が、
一生涯付き合える大切な親友や同僚に、
はたまた家族になったらどうしましょう?
それは、あなたが自分自身を愛し、
愛情を沢山持った魅力的な人になった証拠かも。




