空地、河川敷と
よく見かける野草「ギシギシ」。
畑にも生える嫌われ者。
天竜川河川敷で。
(例:静岡県浜松市中央区(旧南区)東町)
駐車場あり。トイレ・自販機なし。
いかにも食べられそうな葉っぱ。
上に挙げたポイントのもの。
渋川親水公園に生えていたもの。
左側が「ギシギシ」、右側は「スイバ」。
パッと見 似ています。
こっちがギシギシ。
葉の裏の葉脈がマスクメロンのよう。
スイバよりこちらの方が大きく育ちます。
これがスイバ。
葉の付け根に切れ込みが。
葉の裏の葉脈も細かくはありません。
どちらも食べられます。
スイバほどではありませんが
ギシギシは「シュウ酸」を含むため
軽く茹でて。
すぐに黄色くなるのはスイバです。
ギシギシは黄色くなりません。
今回はギシギシだけ使い
オリーブオイルで香り付けをし炒め物に。
キムチ漬け。
私はこうして
天変地異を生き延びます。
追記:ギシギシは春の芽の状態が一番おいしく食べられるようです。天ぷらかな。
追記:成長したギシギシ。(5月)
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