ビールはお飲みになりますか? | そんな事どっちでもイイですよ★★★☆☆(≒DFT JAPAN公式サイト Ver.4.0)

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我々80年代に栄光あれ、そしてマイナーに愛あれ!!
深夜の解放区、
アノ懐かしの「クロスオーバーイレブン」を目指す(嘘々)
All Mix Juke Box♪

*注意:タイトルor本文が動画とリンクしていないこと多々有りm(_ _)m

何年か前に、糖質制限ダイエットや軽いファスティング(断食)が

流行った時、自分なりに対応できそうな項目を設定して、

試しに2~3週間我慢してやってみた。

その成果かどうかは定かではないが、

確かに体重7kg、ウエスト7cm、体脂肪率5%減となり、

あ、やれば、いつでもできるんだと思い込んでしまった。

(ただ人間、歳を重ねる毎に、新陳代謝も悪くなり、

今、同じことをして同じ成果がでるかは分からん)

 

その際、自宅でサラダを口にする場合は、

大好きなドレッシングやマヨネーズは

NGにし、塩or胡椒+レモン汁+オリーブオイルとした。

実際、野菜本来の味というか甘さを感じられて、

味覚も慣れ、当該期間を過ぎても続けているのだが、

やはり時折、ドレッシングやマヨネーズを欲する時もあり、

スーパー等で興味深い当該品を見つけると買ってしまう場合がある。

 

先日は、近所のスーパーで”キューピー”製の

「コブサラダドレ」と「燻製マヨ」に手を出してしまった。

何年か前に、下北沢か銀座のメキシコ料理屋さんで

食事した時に、

「このサラダのドレッシングって美味しいけど、

サウザンみたいだが、味が違うんだよな、何?」と

友人に聞いたら

「コブサラダドレッシングよ」と教えて頂いた。

普通の居酒屋でも、たまに「燻製ポテトサラダ」ってのがある。

自宅で、アボカド、トマト、エビ、チーズの角切りに、

その「コブサラダドレ」は合うし、買ってきた「ポテサラ」に

軽く「燻製マヨ」も香り良しである。

 

 

自宅では酒は飲まない主義なのだが、夏は、さすがに缶ビールは

飲まずにいられない。

昔は入手し易いビールの中では、

苦味のある”キリンラガー”か”エビス”(現サッポロ)に旨さを

感じていたのだが、ある時から、この苦味が苦手となり、

飲み易いというか繊細で、喉越し良い”サントリープレモ”(ラガー)推しに

なっていた。

とは言え、地ビールや外国産ビールでは、個人的には

埼玉県川越市の“コエド伽羅(茶缶)”(ラガー)、タイの”シンハ”(ラガー)、

フランスの”クローネンブルグ”(ホワイトビール)がTOP3だな。

しかしながら、彼らとの出会いも好きとなった要因の一つと言える。

“コエド伽羅(茶缶)”は埼玉県の埼玉スタジアムで行われた

友人が主催していたアマチュアバンドの夏フェスで知った。

「これ旨いよ」と手渡され飲んだのだが、喉を通る時に辛味が

発生する独特な味に衝撃を受けた。

”シンハ”は2番目に組んだバンドの新宿スタジオリハの後に、

歌舞伎町のオープンスタイルのモノホンの

タイ料理屋さんに連れて行かれて、体験した。

夏でも、扇風機もなく、確か常温で出されたのだが、

これが砂漠での一滴の水に感じた。

”クローネンブルグ”は、昔、渋谷のライブハウス”ラ・ママ”で

提供されており、学生だったので気取って飲んでいたら、

いつの間にか好きになっていたのだ。

 

そんな中、最近、宣伝で新製品”キリンSpring Vallley”が

旨そうに感じて、近所の酒屋さんに買いに行ってみた。

おお、他にも面白そうなヤツがあるわということで、

イギリスの”BrewDog Punk”(IPA)と”Jaipur(マンゴービール)”(IPA)

も買ってみた。

”キリンSpring Vallley”は、さすが日本というか、優等生な出来で、

フルーツの香り含め、味の分離が、実に、きめ細かい。

”BrewDog Punk”もフルーツの香りがあるが、ちょっとそっけない

味かも。

”Jaipur(マンゴービール)”は、甘みが強いが、じゃあジュースかと

いうとそうではない、なかなか面白い味である。

そうね、この3種は、洋食というか、それこそ

フイッシュ&チップス、フライドチキン、ピザ等に合うんだろうね。

そうだな、”Jaipur(マンゴービール)”は、また買うかな。

 

 

そう言や、最近、立て続けに、お気に入りの歌姫達の

新曲(先行?デジタル配信曲)のクリップがアップされている。

韓国のキム・ユナ(from 紫雨林)のクリップは前回ブログで

アップしてしまったが、アメリカのBanksの”The Devil”、

ニュージーランドのLordeの”Solar Power”、ルーマニアの

Innaの”Maza”を聴いてみた。

 

Banksは、久しぶりにジャケ買い(1stアルバム)だったが

(まあ、昔と違い、ちょっとは視聴したけどさ)、

エレクトロとソウルの融合サウンドで、

古いようだが新しいところがカッコよく、

アルバムを出す毎に成長している。

おそらく、ライブでの歌唱もしっかりしていると思われ、

一度観て観たいな。

カナダのWeekndやアメリカのLana Del Reyが好きな人は、

おそらく気に入ると思う。

 

今、洋楽の女性シンガー界では、アメリカの18歳少女

Olivia Rodrigoが話題だけど(先日も渋谷辺り、

宣伝カーが走ってたな)、13歳でユニバと契約したLordeの

デビューアルバム”Pure heroine”(2013年発表)も、

かなりセンセーショナルだった。

たまたまYouTubeをザッピングしてて見つけたんだけど、

薄めの打ち込みバックサウンドに、堂々とした歌いっぷり、

ケイト・ブッシュかビョークかと思っちゃったよ。

品川ステラホールでの来日公演は観に行ったけど、素晴らしかったな。

でも、残念ながら、日本で盛り上がってないのよね。

サウンド自体は、デビュー時の密室スタジオサウンドから解放される

人の魂に変化しているので、さらに人の共感を得られるんじゃないかと

思われる。

 

Innaは同じルーマニアのシンガー”Alexandra Stan”の流れで知ることとなった。

前二人と違い、全アルバムはコンプリートしていない。

初期は、西洋寄りのアップテンポなダンスチューンだったが、

いつしかミディアム・テンポなラテン・ノリと心地好い音色を

選択した打ち込みサウンドが見事に、独特なグルーヴを作り出すように変化した。

確かに、ネット環境というか動画サイトがなかったら、

ルーマニアの音楽を知ることはなかったかもしれないな。

 

 

あ、今日は、“コエド伽羅(茶缶)”を頂きました。

東京は、2人以下、夜7時まで、90分以内なのかな?

じゃあ、自宅で飲むか・・・

 

 

★Banks/The Devil

 

★Lorde/Solar Power

 

★Inna/Maza

 

 

 

 

★Banks/Gimme

 

★Lorde/Buzzcut Season

 

★Alexandra Stan & Inna/We Wanna(Summer Session)