こんにちは ヾ(^-^)
今日も僕のブログへ来てくださって、ありがとうございます。
ようやく一段落の はーとくんです。
弟の入院に仕事の忙しさから、なかなかブログの更新が出来ませんでした。
ご心配かけました。
ごめんなさい。
m(_ _)m ゴメンネ
前回の記事⇒ 「理念~!? 透析と就職と面接と…」
どうも最近、ツイてない僕。
昨日は、昨日で透析後の止血を失敗!
透析終了後、家に帰ったまでは良かったのですけど……
着替えようとしてたら、服の袖から血が、
ポタ~リ、ポタ~リ……
(o>ロ<)o キャー!
なんて事でしょう!
僕とした事が……
そう!
血まみれ服の写真撮るの忘れた~!
Σ\( ̄ー ̄;) そこかいっ!
実は、止血が上手く行ってなかったようで、帰宅途中で再出血しちゃったんですね。
よく見れば、玄関からリビングまで血痕が点々と……
(*_*) もう、何の事件だよ
いやはや、ここまでの出血は何年振りでしょう。
確か7~8年前に透析のベッドを血まみれにして以来……
o(^▽^)o 久しぶりだね~♪
実をいうと僕は、もともと血の止まりが悪いのです。
そのため透析後は、最低15分間は、止血のため横になったまま、手で傷口を押さえてなければなりません。
ここでちょっと僕の止血の仕方をば。
まずすぐに起きらず、横になったまま、寝返りを打つようにシャントの手側を下にして横向きになります。
ヽ(^ー^) 僕のシャントは、右手です。
そして反対の手(僕の場合、左手)で押さえるのです。
傷口のガーゼ(僕のところの病院では、ガーゼをあててテープで固定)を指3本で、上から押さえます。
親指と人差し指・中指、または親指と中指と薬指。
(*^ー^)ノ 2つの傷の位置によって指を変えてます。
コツは、指を立てるように、力を使わず傷を上から、腕の重さを使って押さえます。
腕を重石に使う感じですね。
コツが分かると、まったく力を使わずに押さえられますよ。
この方法は、楽に押さえられるため、僕は、よく止血中に居眠りをして看護師さんに怒られます。
(*^o^*) 傷を押さえたまま眠れます。
あ! これ前にも書いたような……
ま…まあ、僕の止血の仕方は、参考くらいにしててください。
15分間、安静にして止血するためか、ほとんど再出血はありません。
もし出ても、ちょっと傷口に貼るテープ(ブラッドバン)に滲む程度。
なので昨日の出血は、実に久しぶりでした。
( ̄ω ̄;) 母が大騒ぎしましたが…
僕は、もう慣れっこなので(透析導入後、数年間は何度もやってますから…)、軽く傷口を押さえながら床の血の跡を拭き取ります。
それからリビングでコタツに入って(昨日は肌寒かったです)、再止血。
今度は、座った状態で腕を抱え込むようにして、やはり上から腕の重みを使って押さえます。
およそ5分後、出血は完全に止まりました。
絆創膏を貼ったら、はい終了!
お風呂入りました♪
(o^-')b 良い子は、マネしないでね。
以上が昨日起こった、『午後11時過ぎの血の惨劇』でした。
透析患者さんは、気をつけてくださいね。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、また次回に♪
またね~ ヽ(´▽`)ノ
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