引き続き0期生石原です。

次回の日程についてお知らせします。



-第五回ディスカッション-

議題:「ネットカフェ難民を生み出す社会について
日時:2月28日(日)13:00~
場所:ゆげ塾(立教大学近くの予備校)


具体的には、なぜネカフェ難民は定住できないまま、働き続け

なければならないのか、

「難民」が生じる現代日本の社会構造に何か問題があるのでは?

などといったことについて議論したいと思います。


現代日本に不満のある方、何か生きづらいと感じている方は

おおいに得られるものがあると思います。

論点は2月14日までにこのブログにアップしますので、

当日までに、論点にそって意見をまとめておいて

もらえると、ありがたいです。

参加者は随時募集中です。発展途中のディスカッション団体なので、

あなたの発案がこれからのC.L.Qを作ります。


興味を持たれた方は是非コメントしていって下さいね~。



なお、次回から肯定・否定に分かれるのではなく

(常深くんごめん)、各々が論点について自分の意見を

言い合う、といった形にしたいと考えています。


では、以上で報告&次回予告を終わらせていただきます。


否定側の意見としましては、以下のような

ものが出ました。



ネットに実名制を導入することのデメリット



①実名だと本音を言うことができない




・発言が反政府的なものだった場合など、

きちんとした意見でも実名では発言したくない

時がある


・匿名だからこそ本音が言える


・企業への告発などの場合は匿名の方が発言しやすい




②実名制で名誉毀損を防げるとは言い難い




・全く知らない人からの被害を防ぐことはできない


・名前だけで発言に責任を持たせるのは難しい

(どこの誰だか特定できないから)


・実名での発言でも、現実世界と同様

意図せず相手を傷つけてしまうことがある

しまうことがある





などの意見が出ました、またこの他にも

○ネット上で個人に対する批判をなくすよう努める


との意見が出ました。




最終的には、実名制のメリット・デメリット双方を踏まえた上で、


「インターネットはまだ導入されて歴史が浅いため、

これからネットを巡る社会構造は変化するであろうし、

またネットに関する法の整備もまだ発展段階。

よって今、実名制か否かを決め付けるのは時期尚早」


という結論に至りました。




まだ議論についてはっきりした形が決まっておらず、模索中なので

今回はディスカッションとディベートが混ざったような形式でした。


個人的には、「ネット上の戸籍を作る」意見にビックリΣ(・ω・ノ)ノ!しました。

勿論良い意味で。


もし実現した場合、それらの戸籍を管理するのは国の政府では

限界があるでしょうから、

近未来小説などに出てくる「世界政府」が管理することになるのかな~・・・

と一瞬想像してしまいました。


あくまでも想像です。

引き続き、0期生の石原です。今回の報告&次回の予告

は一貫して私が担当します。


まずは肯定側から、どのような意見が出たかまとめてみたいと

思います。


討論する前に見た映像資料は、クローズアップ現代の

「サイバー暴力は防げるか~韓国 ネット規制の行方~」

(2009年1月14日放送)でした。


内容について簡単に触れますと、


ネット上の誹謗中傷による自殺者多発を憂慮した

韓国の与党が昨年11月、『サイバー侮辱罪』法案を国会に提出しました。

これに対して野党が言論の自由を弾圧するものとして猛反発、

言論の自由を守りながら、悪質なサイバー暴力をどうするか?という内容でした。


ちなみに韓国では住民登録番号というものがあり、

無料ウェブメールの会員登録やポータルサイト等に書き込む際には

この番号を入力しなければなりません。

また、実名登録が必須のニュースサイトもあります。



ネットに実名制を導入することのメリット


①名誉毀損があった場合、発信者を特定できる



・ネット上での名誉毀損の場合、誹謗中傷する側は匿名だが

される側は実名(名指し)なので不公平


・人物について批判をする際は発信者側も実名にするべき


・ネットの人権侵犯事件(学校の裏サイトなどでの)

を食い止めることができる




②ユーザーが発言に責任を持つようになる



・実名で発言することで炎上(フレーミング)や

一方的な中傷はなくなり、責任ある発言が増える


・ただ誹謗中傷する人ではなく、ちゃんとした意見を

持った人の意見が通りやすくなる




などが主な意見でした。

また肯定寄りの意見として、


○実名とは違うネット上の戸籍を作る


・ネットに入る時は各々のIDを入力して入る


・IDは国が管理(あくまで管理だけで、政府や

その他の機関の為に利用されることはない)


・ネット上では国の区別がないので

多国籍企業でIDを管理?


といった斬新な意見も出ました。