自分がもうひとり | 山中優|写真家|foosha.

山中優|写真家|foosha.

「楽しいから撮るし楽しいから笑うし楽しいから書く?」
とても意味の薄いことを、心を込めて書いています。タイムラインに流してまで読んでもらおうと思わないけど、誰かの何かにちょっとでもハマってくれたらそれだけで嬉しい。

 

ああ、徹夜で写真をさわっていたい。

仕事で撮る写真の編集。

セレクトや、RAW現像。

 

あの何万枚もある写真が次々に旅立っていくのが、快感です。

 

こういうとき、「自分がもう一人いれば」という言葉を使いがちですが、

若い頃それは言ってはいけないことらしいということを教わり、

言わないことにしているし、思うこともない。

 

おそらく、みんな平等に一人でなんとかしてるわけだから、

おまえみたいなたいしたことしてないやつがもう一人ほしいだなんて、

よっぽど時間の使い方がヘタなんだよってことを言ってるんだと思います。

 

だから、一人なのに二人にも三人にも見えるパワフルな人がかっこいいし、憧れる。