今日の最年少は、こちらのお姫様。
年齢を問わず、みんな完成まで諦めずに、黙々と切ったり貼ったり、描いたり。
今年は黒い画用紙をベースにしたので、普段のお絵描きとは違って新鮮に感じたようです。
「黒い画用紙良いですね!白いクレヨンが使えて嬉しいみたい」と、見守るお母様も、嬉しそうでした。
1時間以上も集中して絵を描いていたお子様も。
とにかく、子どもたちの想像力と創作意欲には、驚かされることばかり。
ちなみにアシスタントしてお手伝いしてくれた我が家の娘の作品はこちら。
よーく見ると、かわいい宇宙人とか居ます。月の中にはお餅つきしてるうさぎさんも。メルヘン❤️
今日は彼女は彼女なりに、自発的に動き、一生懸命、小さいお子さん達と接して、「上手に描けたね!」とたくさん褒めてあげていました。
実は一応出かける前にお話していたのです。
「小さい子の絵には、物語がたくさんあるから、上手下手じゃないんだよ。描いてるところを邪魔したり、こうした方が良いというアドバイスはしなくていいから、とにかく目が合ったら褒めてあげてね!」とお願いしていたのですが、彼女も私も意図して褒めているわけではなくて、みんながみんな本当にイキイキと作品を描いていて、「上手に描けたね!」という言葉しか出てこなかったのでした。
お絵描きのアシスタントはもちろん、母のお昼を運んだり、ブースの留守番をしてくれたりと大活躍で、彼女もたくさんスタッフさんに褒めてもらっていました。
娘にとっても、貴重な経験をさせて頂きました。
オネスティーハウス石田屋のスタッフの皆様、いつも温かいご配慮、本当にありがとうございます。
ご参加頂いた、皆様もありがとうございました。
お預かりした絵は、夏頃に水族館電車に飾らせて頂きます。
そして明日は素敵な先生にバトンタッチして、私は別のイベントへ。
NPO法事カリゼとして、観音山ファミリーパークで、世界でひとつだけの「オリジナルポップコーン」を作ります(^^)
かなり混雑が予想されるイベントなので、気合を入れて向かいます!
明日は息子も一緒に。
いつもこんな風に母の活動のお手伝いしてくれる子どもたち。
本当にありがたい。