【くり】と【ミスジ】の【ステーキ】・・・肉の部位難しい | 越谷で営業54年の不動産屋@大関建設の気になるブログ

越谷で営業54年の不動産屋@大関建設の気になるブログ

★越谷駅西口にある不動産会社です★
安心の創業54年!越谷地域の不動産関係の事ならお任せ下さい!
売買(新築・中古・土地など)・賃貸・管理を取り扱ってます♪
日々の業務やお家の情報社員のプライベートなど更新していきます!

どうも、こんにちは

 

いつも記念日とかは大事にするけど、

「何年目」と言われると「??」ってなる者です。

 

さて、今回はちょっとした記念日だったので

良いお肉を買って来て【ステーキ】にしました。

 

 

それがこちら

【くりとミスジのステーキ】

 

はい、肉の部位ってわからんすね。

 

・くりに関して

前足の付け根部分のお肉の様です。

一応、説明としては

「動かすのが多い部分で脂身が少なく、

味は濃厚で柔らかめの部位」らしいです。

純粋な赤身に近いですが、それよりも濃厚で

柔らかいのも確かでした。

 

・ミスジに関して

肩の部位になる様です。

人体で言うと「くり」が手首の部分だとして、

「ミスジ」か肩という感じの様です。

基本的に多く動かす部分が脂身が少なく、

運動量が少ない部分が脂身(サシ)が多く柔らかい。様です。

っが、ミスジの部分は動きが繊細な様で

サシも多く柔らかい部位です。

 

って事で仕上がりを先に

焼き方の一工夫でこんな感じです。

しっかりお店で出す様なレアな感じに

 

■焼き方に関して

※理想は焼く前に常温又はぬるま湯(人肌程度36~37℃)の

お湯に袋に入れて付けて置く等します。

 

①焼く直前に塩・こしょうを両面に振り、

手で擦り込む様に塗っていきます。

 

②フライパンに油を引き、中火よりも少し弱火の

火加減で両面が色変わる程度まで炒めます。

※サラダ油を使う場合はお肉を置いてから火を点けて良いと思います。

 

③両面の色見が変わったら一度上げて、

アルミホイルで巻いて休ませます。

※余熱で中まで火を通すのも含まれます。

 

④焼いたとの同じまたはそれ以上の時間を休ませて、

フライパンにバターを溶かし、ニンニクを入れて香りが立つまで

炒めてお肉を戻します。

 

⑤両面に焼き目が付くまで中火で炒めて完成です。

 

赤身系とプルプル系のサシが入ったお肉の

ツートップステーキで出せました。

③と④の間で添え物焼いていれば良いので、

一手間と言えば一手間ですが凄い面倒には感じません。

 

外側だけ焼けて、中に火が入っていない。

という事にならず良い火加減で出せるので

この一手間はオススメです。

 

蓋をして焼くやり方よりは、こちらの方が好みで採用してます。

 

以上

また、ステーキ出してしまいました。

焼き方一つで仕上がりがだいぶ変わってきますので、

美味しく食べるやり方はオススメです。

 

安いお肉なら安いお肉で、舞茸と赤ワインで漬けてから

焼いたりと工夫の仕方はあるので外で食べるよりも

かなり安く食べられます。

 

一度この二度焼きは試して欲しいです。

 

それでは、この辺で~