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clover chronicles Ⅱ

b-flower・Livingstone Daisy 八野英史の音楽年代記 クローバークロニクル2

desire

Livingstone Daisy、新曲『DESIRE』のジャケ公開!

2016年7月配信開始予定です。
発売日が確定したらまたお知らせします。

‘ Set Me Free Set Me Free
繰り返されるクリシェ
欲望のキャラメリゼ 君はそれを舐めたい ’
『DESIRE』歌詞より

wat_to_kill


2016 / 5 / 31 配信開始
みなさん、 b-flowerの新曲『僕は僕の子供達を戦争へは行かせない』の配信がスタートしました!
賛否両論あるであろうこの曲ですが、今回もいつも通り、一人でも多くの方の耳に届けばいいなと思っています。


SEEDS RECORDS ホームページ
http://www.breast.co.jp/b-flower/seedsrecords.html



『子を持つ世界中の親達が ‘自分の子だけは絶対に戦争には行かせない’ と宣言すれば戦争に駆り出される人は居なくなり、戦争はなくなるのではないか。』という理想主義の極地に位置する反戦歌であり、プロテストソングです。

100年後でもいいので、いつか世界中の人に世界中の言語で歌って貰えるように(You May Say I'm a Dreamer.)カラオケも配信しています。

単なるYouTubeへのアップとすることや無料配信なども考えましたが、敢えての正式リリースです。

この曲のジャケを作るにあたり、色んな国の方に自国語で「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」と書いて頂きました。
中には「訳すのは簡単だが、私の母国ではこういう表現自体がありえない。なぜなら男は戦争へ行って国を守るのが当たり前だから。殺らなきゃ、殺られるじゃないか。」という方も。
そう、これが今の世界標準。
ほとんどの国に住む人にとってそれが常識。
でも100年後、それはどうなってるのか。いや、みんなどうしたいのか。
僕は少なくとも「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」。

                                    


『僕は僕の子供達を戦争へは行かせない』

 僕は僕の子供達を戦争へは行かせない
 人を殺していいと教えられるわけがない
 僕は僕の子供達を戦争へは送らない
 風邪をひきましたとズル休みをさせる

 わたしはわたしの子供達を戦争へは行かせない
 女を犯しなさいと焚きつけたりはしない
 わたしはわたしの子供達を戦争には捕られない
 足を挫きましたと見学をさせる

 くだらない世の中だ
 くだらない世の中だ
 くだらない世の中だ
 間違っている

 総理大臣よりも大統領よりも国家主席よりも 父を信じて

 法律よりも宗教よりも お願い子供たちよ 母を信じて

 僕らは子供達を戦争へは行かせない
 殺られる前に殺れとは口が裂けてもいわない
 僕らは子供達を戦争へは送らない
 そんな子はいませんと背番号を外す






配信サイト

viBirth : 2016 / 5 / 31 配信開始  形式: wav(24bit . 48.0kHz)or MP3

viBirth配信ページはこちら(配信中)
Mora、viBirth Mobile by GIGA「GIGA MUSIC フル」サイトでも購入できます(配信準備中)



OTOTOY : 2016 / 5 / 31 配信開始  形式: wav(24bit . 48.0kHz) 

OTOTOY配信サイトはこちら



iTunes Store : 2016 / 5 / 31 配信開始 形式: AAC
iTunes Store 配信ページはこちら
日本・イギリス・アメリカ・EU諸国・カナダ・ニュージーランド・オーストラリアで購入可能です。



amazon デジタルミュージック : 2016 / 6 / 中旬  配信開始予定 MP3のみ
amazon ホームページはこちら(配信準備中)

すみません、今回は nau での配信はありません。


データ形式は wav が「24bit . 48.0kHz=ハイレゾ配信」なので一番音が良い(=僕らが作った音どおりに忠実に再生可能という意味)です(iPhoneでも、もちろん聴けます。)

SEEDS RECORDS ホームページ
http://www.breast.co.jp/b-flower/seedsrecords.html

SEEDS RECORDS Facebook
https://www.facebook.com/Seeds.Records.Hachino

b-flower 八野英史 Twitter
https://twitter.com/hachino_hideshi

b-flower+Livingstone Daisy公認の私設応援団「ムクドリの会」
ムクドリの会 Twitter
https://twitter.com/fobfld

ムクドリの会 Facebook
https://www.facebook.com/b.flower.LD

ムクドリの会 ホームページ
Friends of b-flower + Livingstone Daisy Official Web
http://eternal59thsecond.wix.com/fobld



b-flower
Hideshi Hachino
Hiroshi Suzuki
Wataru Okabe
Sakana Hosomi
Hiroshi Yuda
2016年 リリース情報 第2弾
Livingstone Daisy 、新曲 New Single のタイトルは「DESIRE」
2013年のCDアルバム「33Minutes Before The Light」以来、久しぶりの新曲発表となるLivingstone Daisy。
今回は配信でのリリースです。
まだジャケができていないので発売日は未定ですが、近日配信です!

また、Livingstone Daisy では1曲、洋楽カバー曲もレコーディング済みです。こちらは発売未定。

Livingstone Daisy
Maju(繭)、hosomi等でアンビエント、エレクトロニカの分野で世界的評価を受ける細海魚と、90年代にb-flowerでのデビュー後、2001年から音楽制作を完全停止していた八野英史が2008年に結成。2010年よりb-flowerのドラムス岡部亘も参加し、現在の形に。 「33Minutes Before The Light」はデビューアルバム。

SEEDS RECORDS ホームページ

kamogawa
war_600

2016年 リリース情報 第1弾
b-flower「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」 5月31日配信開始

b-flower と Livingstone Daisy の作品リリースの予定が見えてきたので、今日から数回に分けてお知らせします。

まず、5月5日の子供の日にジャケを公開した
b-flower「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」を5月31日(火)に配信リリースします。
viBirth iTunes Store OTOTOY amazonMP3 等での取り扱いです。

『子を持つ世界中の親達が ‘自分の子だけは絶対に戦争には行かせない’ と宣言すれば戦争に駆り出される人は居なくなり、戦争はなくなるのではないか。』という理想主義の極地に位置する反戦歌であり、プロテストソングです。

100年後でもいいので、いつか世界中の人に世界中の言語で歌って貰えるように(You May Say I'm a Dreamer.)カラオケも配信します。

単なるYouTubeへのアップとすることや無料配信なども考えましたが、敢えての正式リリースです。

この曲のジャケを作るにあたり、色んな国の方に自国語で「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」と書いて頂きました。
中には「訳すのは簡単だが、私の母国ではこういう表現自体がありえない。なぜなら男は戦争へ行って国を守るのが当たり前だから。殺らなきゃ、殺られるじゃないか。」という方も。
そう、これが今の世界標準。
ほとんどの国に住む人にとってそれが常識。
でも100年後、それはどうなってるのか。いや、みんなどうしたいのか。
僕は少なくとも「僕は僕の子供達を戦争へは行かせない」。

                                    


『僕は僕の子供達を戦争へは行かせない』

 僕は僕の子供達を戦争へは行かせない
 人を殺していいと教えられるわけがない
 僕は僕の子供達を戦争へは送らない
 風邪をひきましたとズル休みをさせる

 わたしはわたしの子供達を戦争へは行かせない
 女を犯しなさいと焚きつけたりはしない
 わたしはわたしの子供達を戦争には捕られない
 足を挫きましたと見学をさせる

 くだらない世の中だ
 くだらない世の中だ
 くだらない世の中だ
 間違っている

 総理大臣よりも大統領よりも国家主席よりも 父を信じて

 法律よりも宗教よりも お願い子供たちよ 母を信じて

 僕らは子供達を戦争へは行かせない
 殺られる前に殺れとは口が裂けてもいわない
 僕らは子供達を戦争へは送らない
 そんな子はいませんと背番号を外す


pense à moi 7 にも載せてもらった、音楽生活の転機になったアルバムとか聴き直してみたりすると、いろいろ昔のことを思い出します。
そりゃ1984年の僕は、オベーションのエレアコ買うよね。

hachino
これは1992年の僕 ↑

あ、すぐに昔話をしちまう。
前を見て、前を見て!