整形外科でのリハビリ生活 | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

 

退院から10日後くらいからかかりつけの整形外科へ行ってリハビリをするようになりました。

 

リハビリといっても最初は理学療法士の方に固くなっている患部周りをほぐしてもらったり、癒着してしまった部分をはがしてもらって可動域を広げていました。

 

 

リハビリをしているとくるぶしの下あたりも痛くなって、まるで骨が飛び出ているかと思うような感じでしたが、それは人間の身体が不足している機能を補うために代用としてのうごきをしているためだということで、そういうこともあるのだと勉強させてもらいました。

 

まっすぐ歩く練習をして、痛みが出ないか、可動域はどのくらいかを繰り返し、状態がよくなったタイミングで装具を段階的に変形させていきました。

 

 

 

そして、さらに少しずつリハビリレベルを上げていきました。

 

 

体幹を鍛えるための運動、体力をつける運動をして12月のアオタイに向けて頑張っていました。

 

11月下旬になって院長先生に「12月9日に青島太平洋マラソンでフルマラソンを走りたいです」ということを理学療法士の方と相談させていただきました。

 

院長 「フルマラソンって42kmでしょう。無理です。」

 

私 「1km走って、1km歩くとかでいけないですか?」

 

院長 「そういう問題ではないです。歩く時間の問題です。」

 

私 「ではハーフだったら?」

 

院長 「ハーフでも2時間くらいでしょう?ダメです。」

 

私 「じゃあ、10km」

 

院長 「1時間くらいか・・・絶対無理はしないでくださいよ。」

 

ってことで、10km走る許可をもらいました。

アキレス腱断裂から3ヶ月でレース復帰決定!!

 

アオタイでは予定通り10kmで人生初のリタイヤ。初ドナドナバス。

 

次は3月の鹿児島マラソンでフルマラソン走ると意気込んでリハビリを励んでいました。