星になって輝く 15話 | すみれ ’s Diary

すみれ ’s Diary

韓国ドラマを観てあらすじや撮影時のエピソード、好きな歌手の情報などを書いてます‥

「もうつらい思いをするのはやめよう」とドンピル。
「あなたもつらい思いを?」とミスン。

ドンピルは答えることができず・・・

ミスンの背中を見ながら、

「ミスン、お前がいくらもがいても俺には勝てないぞ。
今度邪魔したら踏み潰してやる」とドンピルはつぶやく。


家に戻ったミスン。

「チャンソクから父と私を守ってくれたからジェギュンさんは死んだの?私のせいなの?」と考えてしまう。



次の日(?)



エスクはミスンのデザイン帳を見てモランのために服を作ろうとするが、難しいようだ。

「明日までに作ってね」と
モランにせがまれ・・・






モランはジョンヒョンに声をかけると、「今、暇か?」と言われ・・・

喜んでついて行く。


久しぶりにチュンジャにあったボンヒは嬉しい。

「本当に貧乏になったの?私はアイスしかあげられないの。だから食べて。私は誰かが急にいなくなるのが一番怖いの。だからもういなくならないでね」とチュンジャ。



ジョンヒョンは絵具を売った代金で靴を買う。

「どっちの靴がいい?」とモランに聞いてみる。

ボンヒはジョンヒョンを見かけ、陰から見ている。

声をかけようとするが、姉ボンソンに「会っちゃダメよ」と言われたことを思い出し、
「ダメ。我慢しなきゃ」と自分に言い聞かせ、涙目になる。



ジョンヒョンはモランを家まで送る。
モランは自分のために靴を買ってくれたのではないとわかり、
がっかりする。


ボンヒはモランの家の近くまでジョンヒョンのあとをつけていた。
帰ろうとするとドンピルに声をかけられ・・・

モランと会うことになる。


モランの部屋に通され、モランはジュースを出してくれる。

「あなた、物乞いみたいよ。こんな可愛い服持ってないでしょ?
恵んでとかいってる?」とモラン。

「私も可愛い服持ってる」というボンヒ。
「可愛い服などないくせに、ウソつき、あるなら着てきてよ。」とモラン。

「明日会おう。あなたも可愛い服着てきてね」とボンヒ。





ボンヒが来ているのをみたエスクは

「うんざり、イヤなヤツばかり会う」とボンヒに嫌みを言う。



ボンソンはクッパ店の求人を見て、働くが、
おじさんにセクハラされるのを男性が助けてくれた。


落ち込んでいるボンソンは「気分転換に映画でも連れていってやろうか?」と男性に言われる。



映画を観終わると・・・

「女優になりたかったら、俺と釜山に行こう。仲のいい先輩が有名な劇団の代表なんだ。チョ・ミリョンっている女優も俺が紹介したんだ。その気があるのなら、あさってソウル駅に来い」と男性に言われるボンソン。




母が外で自分を待っているかと思ったら、
ボンソンの帰りを待っていると知り、ボンヒは悲しい。




ボンソンが帰って来た。

「今まで遊んでて遅くなったの?勝手なことをするなら出て行って、
勝手に生きればいいわ」とジョンレは叱ってしまう。


私も一日中、
母さんのように寝てようか?
私にいう前に母さんこそしっかりして

ジョンレはボンソンの頬をたたいてしまう。



ジョンヒョンは布に花の絵を描いている。

靴の中底の下に敷き、

「ボンヒ、君は毎日、花畑を歩くんだ」



次の日


ボンヒは新しい靴に気づく。
昨日ジョンヒョンが靴を買っていたことを思い出す。

まだ近くにジョンヒョンがいるのでは?と思い、表に出るが、
見当たらない。
「ジョンヒョンお兄ちゃん・・・」



ミスンはエスクがデザイン帳を持っていったのでは?と考える。



壺の中の食料が底を突き、
ボンソンが「母さんは服を作るのが得意よ」とボンヒに言ってたことを
ジョンレは思い出し、エスクの店に行く。

「ここで働く人を募集してたわよね?」とジョンレ。

「ここで働くなら、私みたいに腕や足を出して
娼婦の相手もするけどできるの?」


ジョンレの頭にシラミがわいていると知ると・・

「汚いから出て行って、髪くらい洗ってきてよ」といい、
エスクはジョンレを店から追い出してしまう。


エスクに汚いと言われたことがショックで、
ボンヒの格好を見たジョンレはミスンの作った服を出し、

「これに着替えなさい」と言う。



先ほどのジョンレのことを思い出すと・・・

「いい気味だわ。おかしい。すっきりしたわ。
解放村で暮らしたら、すっかり物乞いになったわね」と
笑いが止らない。




ミスンが来た。
「ノート(デザイン帳)を返して」

「知らない」ととぼけるエスク。


ミスンが机の上からノートを見つけると・・・

あなたのだったの?
ゴミ同然の絵が
描いてあるから何かと思った




「あなたはここにあるゴミでお金を取ってるの?」とミスン。

「明洞一の洋装店で服を作ってもらっても娼婦にしか見えない」とエスク。


「私が作ったのよ」

「どうりで下品な娼婦スタイルだと思った」とエスク。


私が娼婦なら、あなたはどうなのよ。
私の宝石を盗んだこと、ちゃんと知っているのよ。
つまり、この洋装店も私が出してあげたってことかしら?
あなたがいくら強がっても私には泥棒にしか見えないの。
わかってるわよね?



エスクは反論できず・・・






「同じ服じゃない?」とボンヒ。


ミスンとエスクを見ているボンヒとモランは驚いている。

ミスンを追いかけたエスクはミスンにしりもちをつかされ・・・

「何するのよ」と言い、ミスンをにらみつけ・・・