読書の時間
相変わらずのバタバタ毎日ですが最近は”至福の読書time”を持てています。仕事の休憩が1時間あるのですけど私かなりの早食いなので、15分くらいで食べてあとの45分はコーヒーを淹れて、小説をちまちまと読んでいます。子供たちとの時間ももちろん幸せと言えば幸せなのですけどまた別の意味での、自分に必要な”至福の時間”です。そうやってちまちま読み溜めた小説をさっきブックオフで売ってきたら870円になりました。もともとブックオフで買ってきたものを、ブックオフで売るという・・・そんな使い方するなら図書館行けよって話なのですけど2週間で読み終わるか分からないし汚したらいけない、折ったらいけないと注意しながら読むのもちょっとストレスなので(^_^;)子供に破られる可能性もあるし。で、売ったレシートの内容が・・・「神の子」・・・○○円「教団X」・・・○○円「祈りの幕が下りる時」・・・○○円「楽園」・・・○○円「蝕罪」・・・○○円我ながら・・どんだけ宗教好きなん? 笑実際はただのミステリーだったり、警察小説だったりするわけですけど題名の宗教感がすごい。でもこう見ると宗教が主題ではないにしても、ちょっと絡めてある小説ってけっこう多いんですよね。私がそういう題名の本を手に取りやすいっていうのもあるのでしょうけどそれだけじゃ無い気がする。ゲームおたくの夫も言っていたのですけどゲームの世界もなんらかの”宗教”っぽいものが出てきた方が特にRPGなんかは格段に面白いのだとか。なんでしょうね。もう宗教に入るのはこりごりですが人間の文化としての宗教はまだ色々と知りたいし触れてみたい気がします。あと題名は宗教ぽっくないですが最近読んだ「サラバ!」もなかなか・・・元新興宗教信奉者としては興味深い内容でした。確かブックオフで200円くらいで買ったのですが100円くらいで売れたので結構お買い得でした。